人は顔で判断してしまうのは本能か | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

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むかしから、「人を顔で判断するものではない」

親からきつく言われていましたが、


プリンストン大学から出た論文によれば、結局のところ、

人は顔で能力や性格を判断しているらしい。

研究成果で人間は顔だけを見て、どんな人かを判断

することができていた、とありました。


現実では、何かの脅威に直面した時に咄嗟に顔で判断する

ことは有効なのだそうです。


それは誰しもがやっている事ではないでしょうか


大人は、経験からの判断が多々有ると思いますが、

子供は少ない経験なのに大人では見誤る様な人を

的確に判断する時が有ります。

「人間は生後15カ月ですでに善悪の違いを見分ける能力を持っている」

という研究結果が発表され、注目を集めています。

そしてその特性こそが、

人間と他の動物とを区別する性質のひとつになっているそうなのです。


私は、前世での経験が元になり、判断している場合が

多々あるのではないか、、、、と思っています。

ソウルメイトも当然前世の記憶です、

妙に気が合うとか、一目惚れとかは、


前世の記憶が可成り影響していると思います。


30過ぎると自分の顔と昔から言われていますが

人の性格や生き方が顔に出るのは確かです、


しょっちゅう怒ったり人を騙したりしていると、


段々と人相が少しずつ悪くなっていくとも言われます。


育ちや人生経験によっても、顔つきが変わることもあります。

研究者曰く、腹黒いことばかりしている人は、

左右対称ではない表情をすることが多いせいか、

顔も少しずつ歪んでいくようになると言われています。


怒ってばかりいる人は、信頼されにくい顔になっていくそうです。

これは偶然ではなく、怒りは顔の上唇を上げ、

眉毛を下げるようになり、いつも怒ってばかりいる人は、

顔から怒りが消えないようになるかもしれませんね。


攻撃的で暴力的な行動ばかり繰り返している犯罪者は

、顔が変わっていくのだそうです。

私は、暴力団とかは、商売上仕方なしに作り上げた顔

とばかり思っていました。


心理学者は、このような行動は人間の

テストステロン(男性の性ホルモンの代表的なもので

、闘争心などを促進・発達させる働きがある)や、

ストレスホルモンのコルチゾールを常に高いレベルに

するのではないかと推測しています。


人間は、相手の顔の肌色(トーン)や形から、このようなホルモンの影響を感じて、

どのような人間なのかを判断しているのかもしれません。


人を顔で判断することは、悪い事ですが、

時には、感を研ぎ澄まし、判断する事も大切なことです。