子供のしあわせを祈って名付けるが、不思議な運命学が | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます




親として、姓名学の知識が無くとも、名付けの本や、インターネットを利用して


幸せに成れる名前、元気で丈夫に育つ名前を念じて命名するものです。


誰も、事故に遭わない様に念じながら命名を考え、


女の子ならば、今なら最も誘拐などに遭わない名前を考えるのが


当たり前です。


如何に科学が進み様とも、赤ちゃんに、運の悪い名前、不運の名前を


考える筈もありませんが。


しかし、運命学の不思議と言うべきことが有ります。


それは、親の辿ってきた(運命)道を再び辿らなければならない様な


名前を名付けてしまうごとが多々有るという事実なのです。


ガンにかかって、施術したりした親が付けた名前は、名付けた子供も


矢張りガンになる様な名前が付けられてしまうのです。


交通事故に遭い体が不自由になってしまった親の子にも同じ様な


事故に遭う名前が不思議と付いているのです。


親同士が、不仲で離婚した場合の子供にも親と同じ年頃


になり離婚する様な名前が付けられています。


逆に真面目に努力して成功した親が付けた子供の名前は


不思議と成功する名前が付いています。


親子の結びつきが強く、幸せな家庭を築いた親の付けた子供の


名前は、家庭運が大変良い名前が付けられています。


この親子関係は運命の不思議と言うほかありません。


苦しんで歩んで来た道を再び子供に歩ませてみるという


事を今の人は望まないものです。


苦労は自分だけたくさんだ、子供には、もっよ楽な人生を


歩んでほしいとかんがえるのが最も正常なかんがえです。


でも、人生の不可思議な運命の世界から、抜け出せる方は


殆どいないのが現状です。



不思議なことには、改名相談で、良い名前を提案しても


親の好みに合わせていくと、詰り詰まって、親と同じ運命を


辿りそうな、名前をに落ち着いてしまうのが現状です。


余りにも親の希望を入れ過ぎると親と同じ運命の名前を選択する


どんなに、注意しても、その名前に成ってしまうものです。


運命を変えることは、余程の覚悟で取り掛からなければ


変えることは難しいのです。