子供の頃妖精と遊んだ話 1 | 姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断師 岡田健慈のひとりごと

姓名判断、改名を行っている岡田健慈の日々のひとり言を書いていきます



岡田健慈のひとりごと







おぼれて助かった後、どの位後なのかさだかではないが




5歳以降小学生前に、初めて遭遇しました。




溺れてから、霊感が強くなって何時も霊が見えて




夜怖くて、恐ろしくて仕方がない時のことです。




真夜中に女の子の声が家の外から汗「こめんください、ごめんください」と




声が聞こえて目が覚めました、周りを見渡せば




何時ものように、みんな家族は死んだように眠っています、




ドクロ何時も霊が来る時は、はんで押したように同じだ、




しつこく戸口をたたいで、呼んでいます、




余りにもしつこく叫ぶのと、何かしら、幼い女の子の声に




釣られて、恐々戸口を少し隙間を開けて




覗くと、自分と同じ位の年の女の子が、




戸口で叫んでいたのです、




普段なら戸口など開けるなど考えられないこと




ですが、その時は、なんだか知らないが、




何の抵抗も感じず、開けてしまいました。




黙って立っていると、「一緒に遊びませんか、」




と女の子が言うのです、




黙って立っていると、「さあ、行こうよ」




と手を取って自分を引っ張っていくのを




なんでだかわからないけど、逆らえない




し、何か楽しそうな気がして、されるが儘に




一緒に歩いて行きました。




なんと、自分が溺れて命拾いした場所に




着き、「さあ、着いたよ」と言い、




もう一人年上のお姉さんがいました。




よく見ると二人とも透き通る様な見たことも無い




洋服を着ているのです。




丁度バレイ服みたいな、年上の人は薄いピンク




年下の人は薄い黄緑色の服




こんな服着た人はその当時生まれてはじめて




目の前で見ました。




年下の人が「さあ、遊びましょう」と言って




土手の上から川に飛び込みましたそして




川に潜り暫くたって、水面に浮いてきて




其の儘空に浮いて、電柱より上位から川に




飛び込む事を繰り返しやっているのです。




そして自分の前に下りてきて、




「付いて来て」と云って川に飛び込んだので




自然と自分も川に飛び込んでみました




水の中も苦しくないし冷たくも無い




上に上がろうとすれば、自然と体が浮くのです




上を見て手を伸ばせば、上に浮き




力を抜けば空中に浮いて止まることが




出来るのです。




不思議と、服は水に濡れることは無く




川は、普段水は汚いのに、




今遊んでいる川は別の川の様に澄んだ水




綺麗な川底には、玉石が有り




周りは夜なのに、遊んでいる所は




薄明るく、目がなれてよく見えるのです。




3人で川に飛び込み水中の中から空に浮いて




又飛び込むという遊びを、時間を忘れて




遊びました。




どの位遊んだかわからないけど




「もう、今日はお終いにしましょう。」jと




お姉さん格の人が言って




その日はおわり、二人とも家まで歩いて




送ってくれました。




別れ際に「またね。」と言って




別れて、家に入ると家族はまた




死んだように眠っています。




布団に入ったと思ったら、すぐ寝られ




あれだけ遊んだのに朝スッキリ起きられ




疲れも無く、体も調子が良いのです。




起きた時、良い夢を見たと思ったのも




有ると思いますが、不思議と




誰にも話さずに過ごしました。




当時は、スカートをはいた女の子と




夜中に川で遊んだなどと言えるはずもなく




夢だとしても話せるはずもありませんでした。








夢物語の様な話ですが、本当に有った事です。