イタリアのミラノサローネ、ドイツのケルン国際家具見本市と並ぶだけあって、
広大なパリ・ノール・ヴィルパント見本市会場にて開催されました
この度はご縁あって、花升木工「宮大工のつくる組立茶室」で呈茶をさせていただきました
日本木材輸出協会のプースに茶室は構えられ、
本格的な木組みの技法で、職人一人、約2時間で完成するというものです
いらっしゃる方は、バイヤーやマーケティング、デザイン関係者で企業の方です
茶室にも興味をもっていただき、
「瞑想するにもよさそう」「店舗に置いてみたい」などの感想をいただきました
「まずは一服」
お菓子はロンドンから源吉兆庵が届けてくださいました
水も日本からもっていき、抹茶は京都 山政小山園の小倉山
フランスはじめ、イギリス、イタリア、アムステルダム、ルーマニア、フィンランド、ウズベキスタン、アメリカ、香港、台湾、日本など国際色も豊かでした
二日間では、約100名の方にお菓子とお茶を召し上がっていただきました
日本からお弟子さんもお手伝いに駆けつけてくれ、充実した国際交流の機会となりました
ご縁に感謝