厳しかった夏も終わり、ようやく秋らしい日々を実感するようになりました。7月22日に通常国会が終了したあと、約3カ月が経過したことになります。

この間、私としては、久しぶりに地元活動に重点を置き、現場を歩き、有権者の皆さんの耳を傾けるとともに、来年の参議院選挙に向けた活動を進める、とても充実した時間を過ごすことができました。

次期参議院選挙に出馬表明している「よしの正英」さんや県議の皆さんとの地域限定の街頭演説会(青空座談会)や公民館などを利用した座談会は、9月からスタートして50回と軌道に乗ってきました。来年5月までに150回が目標です。約200社の企業訪問、朝の駅立ち、久しぶりのローラー(戸別訪問)など、有権者の皆さんと接するなかで、いまの政治に対する様々なご意見をいただきました。日本の将来に対する心配、安倍政治に対する批判、そして、野党がまとまるべきだという声には、特に肝に銘じなければならないと感じました。

いよいよ国会が始まります。頭を切り替えて、予算委員会での質疑などしっかり対応していきたいと思います。