5月7日に離党届を提出し、完全な無所属となったことは、すでにお伝えした通りです。

衆議院における会派「無所属の会」は、今まで、民進党の党籍を持った人が大半でしたが、今回新たに完全な無所属議員の集まりとしての「無所属の会」となって、再スタートしました。

国民民主党に行った平野さん、原口さん、篠原さん。立憲民主党に行った福田さん。今回会派を離れた菊田さんの合計5名のメンバーがいなくなり、他方で、大串博志さん、田嶋要さん、もとむら賢太郎さん、そして、玄葉光一郎さんが加わって、合計13人でスタートすることになりました。

無所属の会の幹事長に大串さん、政策責任者に田嶋さん、国対責任者に広田さんになってもらい、みんなで和気あいあい、協力しながら、国会活動を行っているところです。

あと1カ月で会期末を迎える国会活動への対応に追われていますが、それに加えて、新潟県知事選挙で、会派としても候補者の池田千賀子さんに、みんなで一丸となって協力していこうと確認しました。

もちろん、我々の使命は、野党の大きな塊をつくること。その仲立ちをするために、メンバー1人ひとりが全力を挙げているところです。

早いもので、参院選まで間もなく1年となります。1人区を中心に、選挙区における候補者の調整を行い、しっかりとした結果を出せるように全力投球しなければならないと、決意を新たにしているところです。