週末は、金・土・日・月と久し振りに4泊、地元・四日市に泊まりました。

私自身の街頭演説や座談会、企業回りなども充実したものでしたが、土曜日(3日)は時間を割いて、岐阜5区の阿知波(あちは)吉信さん、愛知1区の吉田統彦(つねひこ)さんの応援に入りました。いずれも元衆議院議員です。

阿知波さんのところには、2003年から12回訪れていることになります。熱心な後援会の皆さんには頭が下がります。今回は中津川市の坂下地区を訪問し、地元の公立病院が中津川市立病院と統合される可能性があるということで、心配した地元の方々からお話を聞く機会がありました。

こういった過疎化に伴う病院の統廃合、あるいは医師不足という問題は、全国どこにもある話ですが、当事者としては住民の命がかかった、極めて深刻な問題であると、お話を聞きながら認識を新たにしたところです。重要なことは、当事者同士がよく話をして、合意形成していくことです。
愛知1区の吉田さんは、名古屋中心部で、各党の候補者が乱立して大変な選挙区です。久し振りに訪れ、街頭演説がとてもうまくなっているなと感じました。必死の思いが伝わってきます。

阿知波さん、吉田さん、いずれも次回の選挙では、是非選挙区で勝利して、国会に戻ってきてほしいと思います。