私が選対本部長を務める高橋千秋参議院議員とともに、三重県南部の企業を回りました。朝7時に自宅を出て熊野市、その後尾鷲市を経由して伊勢市に向かい、いくつかの企業を回りました。私の選挙区である三重県北部と比べると企業も人口もはるかに少なく、三重県の南北格差を実感しました。そういう中で驚いたのは、干物工場や畜産業で中国人研修生が働いていたことです。一体、日本人でどれくらいの外国人研修生が働いているのでしょうか。車中から自民党候補のポスターをあちこちで見ましたが、高橋さんのポスターはほとんどなく、この地域での活動は大分出遅れているように感じました。