愛知・三重の議員有志(中川正春、古川元久、伴野豊、古本伸一郎、直嶋正行各議員と私の6人)でトヨタ、新日本製鉄、名古屋港の視察を行いました。
最初にトヨタ堤工場を視察。無人化された溶接ラインではロボットがフル稼働しており、5車種の車がランダムに流れていく様は圧巻でした。組み立てラインでは様々な「カイゼン」で提案された作業工程が随所にありました。私が東京で乗っているプリウスも、この工場で製造されており、製造現場を見ることができました。

次に新日本製鉄名古屋製鉄所で、連続鋳造ライン、熱延ライン、溶接亜鉛メッキラインを視察しました。熱風と水蒸気が立ち込める作業現場は、無人化が進んでいます。在籍人員は1990年比で6割減の2700人規模とのことでした。トヨタを始めとする自動車産業に対応する新商品の開発に力を入れており、同製作所での新商品は多数あるとの説明でした。

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