党の外務防衛・経済産業合同部門会議で、若林秀樹参院議員、渡辺周衆院議員とともにイラン訪問の報告をしました。私からは、ウラン濃縮活動をまず停止して国際社会の懸念を晴らすべきと主張したことなどを報告しました。また、古都イスファハンを訪れた際に見た、夕暮れ時に市民が外へ繰り出して歓談している様子を説明し、「外交交渉だけでは見えない、その国の背景にある生身の国民のことも忘れずに物事を進めることが大切だ」と述べました。

定例の常任幹事会に出席しました。終盤国会にあたり、党としての重要法案の扱いや国会対応などが幹事長、国対委員長から報告されました。また、自民党議員の死去に伴い行われる衆院神奈川16区補欠選挙(10月10日告示、22日投票)の民主党公認候補者として、私が代表時代に経済産業省を退職し、政治家を志していた後藤祐一さんが承認されました。

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