コロナ危機を乗り切るために(14)――マイナビニュース「アフターコロナ時代を生き抜ける人材とは」

今日(19日)、県境をまたぐ移動自粛要請や休業要請が全面的に解除されました。しかし東京都の新規感染者数がここへきて増加傾向にあることを考えると、全面解除はまだ早いのではないかとの不安も拭えません。経済活動の再開は、徹底した感染防止対策をとることが大前提だと改めて強調しておきたいと思います。

ところで、『マイナビニュース』では「アフターコロナを生き抜ける人材とは」という連載を開始、その第3回「個人は伝える力を、企業は危機管理能力を高めよう」を執筆しました。
https://news.mynavi.jp/article/survive-3/

この原稿で強調したのは、まずこれからのアフターコロナ時代にはテレワークの拡大が進むことによって、自己管理能力と自主性、それにコミュニケーション力が従来以上に求められることです。
そして企業の事業戦略そのものも変革が迫られます。そのポイントは、①危機管理の重要性②「新しい日常」に対応した事業戦略やビジネスモデルの構築③社会的貢献――の3つです。
そこで働く人も、それに対応してスキルを磨くことが必要となるでしょう。
詳しくは、上記原稿をお読みください。