今日はバルの四九日です。
バルはもう完全にお空に行ってしまったのかな…。
何かお知らせがあるかも…なんて期待していましたが、全くないですね。
夢にも出てこない。
今日の昼間、バルが亡くなる数日前の動画を見ていました。おじさんと一緒に。
見るつもりはなかったんです。
ブログに載せられそうな写真を探していたら、間違えて動画のボタンを押してしまって。
普段スマホで撮るのは、ほぼ写真です。
なので、動画は生前のバルを撮ったものがほとんどです。
正直見るのが怖かったのですが、再生のボタンを押しました。
案の定、涙が止まらなくなりました。
途中から一緒に見だしたおじさんも、涙・涙。
いまだにバルがいなくなったことが、信じられずにいます。
いつもそばにいてくれたバルの姿が、どこにもない。
あんなに元気だったのに。
日が経つにつれて、気持ちが楽になるどころか、寂しさや悲しみは増すばかり。
これがペットロスってやつなのか。
私は元気ですよ、基本的には。
体調も良いです。
でも毎日毎日めちゃくちゃ寂しい。
リオちゃんもマコちんも福ちゃんもいますが、違うんですよ。
バルじゃないとダメ。
バルはバル。
リオちゃんはリオちゃん。
マコちんはマコちん。
福ちゃんは福ちゃん。
誰もそのコの代わりにはなりません。
またとんでもなく暗い内容になっていますね、すいません。
でももうペットロス上等。と開き直っています。
堂々と私はペットロスだ。と言い切れます。
周りに心配を掛けたくありませんが、何事もなかったかのように強がるつもりはありません。
書くことで自分の気持ちを吐き出して、整えたい、立て直したいというのが1番。
あとは、私と同じくペットロスで苦しんでいる人の励みになればいいな、と思って書いています。
私もあなたと同じ気持ちでいますよ。1人ではないですよ。
と伝えたい。
そして、少しでも和んでもらえたら嬉しい。
ですから綺麗ごとではなく、できるだけ自分の気持ちに正直に書きたいです。
ペットロスを経験したことのない人には、到底理解できないと思います。
それにあっこちゃんいつまでも暗い。
って思われるかもしれない。
でも呆れられてもいいや、と思っています。
今は預かりっ子がいませんし、新しい預かりっ子が来るまでは書きたいように書こう、と思っています。
飼い主さんの性格によって、愛犬の死に対しての感じ方や受け止め方、立ち直り方は違うと思います。
私はわりと大丈夫な方かも…なんてたかをくくっていたんですよ、実を言うと。
でもね、実際目の当たりにしたら、全然ダメです。全然ダメ。
その時になってみないと分からないものですね、本当に。
まだまだバルの死を受け止められそうにありませんが、そこはもう時間薬かな、と思っています。
バル、ありがと。
って、泣き顔ではなく笑顔でバルの写真を見られる日が来て欲しい。
バル、待っててね。