皆さま、こんばんは!
今夜はちょっと聞いていただけますか?
正直、こんなことは書きたくないんですけどね。
ブログを始めるにあたって、当たり前ですが
「誰かの悪口や愚痴は書かない。」
と決めていました。
要するに「せっかくブログに遊びに来てくださっている人を、不快な気持ちにさせない。」ということです。
今夜はですね、ハッキリ言って愚痴を書きます。
でも、なるべく皆さまを不快にさせないように書きます。
興味のない方はスルーしてくださいね。
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私は事故にあいました。
ハイ、人間関係による事故です。
何年かに一度、やっちまったな!というような人物に出会います。
そんな人物との出会いを、私は「事故」と呼んでいます。
今回の事故の相手、ナニワのエリカさま(仮名)は、とにかく感情の起伏が激しいです。
エリカさまは機嫌が悪いと、八つ当たり?言いがかり?ともいえるようなメッセージを、突然送りつけてきます。
かと思えば、突然機嫌が良くなり、ハートマークのついたメッセージを送り返してくることもあります。
私は、一連の流れについていけません。
エリカさまは「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えません。
エリカさまは、人を褒めることができません。
エリカさまは、人のダメ出し、こき下ろしが大好きです。
エリカさまは、幸せそうな人、いいことがあって喜んでいる人、とにかく幸せな人が大嫌いです。
エリカさまは幸せな人を目の当たりにすると、一緒に喜ぶどころか、相手を地獄に突き落とすような言葉を、平気で言い放ちます。
私も幾度となく、言われてきました。
普通、常識のある人なら、絶対に言えないです。
でも、あまりにもひどすぎると、怒りや悲しみを通り越して、冷めます。
言い返す気力を失います。
エリカさまには、いわゆる「とりまき」がいます。
ぞろぞろ引き連れて歩いているという訳ではありません。
「長いものに巻かれる」のが大好きな人たちに持ち上げられて、「自分は偉い」と勘違いしています。
そんな姿はまさに「裸の女王さま」です。
エリカさまが黒と言えば黒。白と言えば白。
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エリカさまは仕事で、弱い立場の人を助けています。
エリカさまの仕事での功績は、本当に素晴らしいものがあります。
私には絶対にできないので、そういった意味では、エリカさまを尊敬しています。
そんな尊敬される職業のエリカさまなので、とりまきさんがつくんです。
「ファン」というやつですね。
でも「肩書き」と「人間的な素晴らしさ」は比例しない、ということをエリカさまから学びました。
比例する、という方もいらっしゃるかもしれません。
でもエリカさまを見ている限り、比例するとは思えません。
エリカさまに気に入られていれば、私の立場は安泰です。
でも、自分に嘘はつけません。
エリカさまに取り入るなんて、絶対に嫌だ。
単に、それだけです。
なので、何を言われようが何をされようが、毅然とした態度を貫きたいと思っています。
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エリカさまは、右も左も分からない、0から今の仕事を始め、今の地位までのぼりつめました。
誰にでもできることではありません。
そんなエリカさまを、私は素直にスゴイ人だ、と思っています。
だからこそ、今のエリカさまの姿を残念に思うのです。
なまじ、スゴイ人ですから、とりまきさんがつくのも仕方ないのかもしれません。
でも、善意のとりまきさんを利用しないで欲しい。
自分に一切逆らわないイエスマンばかりを集めて「自分はスゴイ。自分はエライ。」と勘違いしないで欲しい。
というか、ノーと言えないように圧力をかけるのです。
エリカさまは建て前上「風通しのいい上司」を演出しています。
でも、最終的には圧力をかけて、相手にイエスと言わせています。
自分の理想を押し付けています。
でも、今のエリカさまを作った責任は、とりまきさんたちにもあると思います。
エリカさまが好きなら、エリカさまを想うなら、ノーの時はノーと言ったらいいのに。
上も下もない。
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そんなエリカさまに、面と向かって意見をするなんて前代未聞です。
そんなことをされたら、エベレストより高いプライドを持つエリカさまです。
とりまきを使って、私に総攻撃を仕掛けてくることでしょう。
おっかないですね。
エリカさまには何も伝わらない、と分かっているので、私は何も言いません。
私だけでなく、周囲からも一切何も言われないので、これから更に、裸の女王さまに拍車がかかるでしょう。
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私は、今すぐにでもエリカさまと縁を切りたいです。
でも、色んなしがらみがあるので、今すぐには無理です。
なので今は、冷静にやるべきことをやって、時期が来たら一気に、エリカさまと縁を切りたいと思っています。
私は凡人ですから、とりまきさんがついた経験もないですし、これからもつきません。
なので、エリカさまのような人の気持ちは分かりません。
でも、エリカさまが自分を見失っているのは、分かります。
私は、エリカさまに目を覚まして欲しい。
気付いて欲しい。
今こそ初心に帰って、仕事を始めたばかりの頃の純粋な気持ちを、取り戻して欲しいです。
沢山の人を救い、エリカさまのようになりたい!と後継者が増えたら、本当に素晴らしいことですから。
自分の子供ほど歳の離れた私が、こんな風に思っているなんて、エリカさまは夢にも思っていないでしょう。
私だって、好きでエリカさまを毛嫌いしているわけではないですからね。
誰だって平和に暮らしたい。
誰かに優しくしたいし役に立ちたい。
仲良くしたい。
笑顔にしたい。
でも、残念ながら今のエリカさまとは仲良くできません。
エリカさまが口を開けば、自分が傷つくと分かっているから。
ただ、それだけなんですよねぇ。
根は、良い人なのに。
目を覚まして欲しいなぁ。
残念です。
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1人で勝手に熱くなって、長々と書いてしまいました。
ゴメンなさい。
書きながら、自分の気持ちを整理している部分もあります。
これが1番の理由かもしれません。
そんな私の勝手な想いに付き合わせて、皆さまゴメンなさい。
でも、1人で抱えるのは、ちょっと無理でした。
それくらいキツかったです。
3年ぶりに、おじさんの前で号泣しました。
私がおぃおぃと、突然泣き出したので、おじさんはかなり驚いていました。
私に離婚を切り出されると思ったようです。(笑えない)
そうじゃないと分かり、おじさんは安心して、私の話を上の空で聞いていました。(ちゃんと聞け)
おじさん、上の空でも聞いてくれてありがとう。
最後まで読んでくださった皆さまにも‥‥。
ありがとうございました!