鶏すきを 作ろうと思ったら・・・。

下矢印築地のこのお店へ 鶏すきのためのお肉と ミンチを 買いに行きます走る人

 

 

 

銀座、築地から近い、素晴らしい鶏肉屋さんで、すき焼き用のとり肉を今回は、500グラム買いました♪100グラム280円なので、1400円(税抜き)です。

特選たたきも買って、ミンチとして使いました♪100グラム200円なので400円(税抜き)です。

定価表は税込み価格となっております♪

 

とりの繊維を考え抜かれたカット!

ひと口大でなんとも美味しそうです。酔っ払い

 

 

以前、このポスターからインスピレーションを得て、

鶏すきを作ってみました。

 

でも、前回は、いっぺんに大量の材料を鍋に入れすぎたので、鶏肉を入れにくかったりしたので、今回は、材料を2~3回で使うイメージで作ってみました!

また、前回は、お肉の量が少なかったので、増量してみました♪

 

材料 3〜4人分

鶏脂 または サラダ油 少々(大さじ1~)

鶏スライス(モモ肉と、胸肉のミックス) 500グラム

鶏のたたき 200グラム

 

新玉ねぎ 1個 1センチ厚の半月状(輪切りを半分にしたもの)

ネギ 1本 斜め切り

青ネギ 3本 3センチ

しいたけ 小6枚 斜め半分切り

麩 半袋 水にもどしてかるくしぼる

しらたき 2袋 極細タイプが好きなので、OKストアの極細タイプにしました。洗ってカット。

絹豆腐  1丁

春菊 1袋 洗って、食べやすい大きさにしました。あまりに太い茎は入れません。春菊が苦手であれば、セリや三つ葉も合うのではないかと思いました

今回、茹でたほうれん草があったので、それと、水菜もカットして使いました。

 

卵 人数×2個くらい?

 

お好きなゆでられた麺を1人分

 

割り下 合わせて鍋で沸騰させて砂糖をとかしておく 味を見て調える。

今回は、この単位を2単位 つまり、2倍作って、1回目のすき焼きを食べ終わったころ、2回目の割り下として、2単位目を使いました。

砂糖  大さじ3~×2 甘さ具合はお好みで調整。

みりん 大さじ1×2

酒  大さじ2×2

醤油 大さじ4×2

だし 250cc×2

 

作り方

1.野菜類を洗って切って、用意する。

2.麩はもどしてしぼる。しらたきは洗うか下茹でしてから、キッチンハサミで適当な長さに切る。豆腐は大きめのやっこに切る。

 

3.鶏スライス、鶏たたきを 用意する。

鶏たたきは、割り下で味がつくので、味をつけませんでした。

 

 

4.だしをとってから、わりしたを作っておく。割り下はあまり薄味にしないのがおすすめ。煮詰めるのは大変だし、あとで醤油をたくさん使うのももったいないので。食べて味が濃ければだしで薄めれば大丈夫OK

 

5.すき焼き鍋を熱して、鶏脂または、サラダ油を熱して、野菜の硬いものを半量ほどいれていきます。。

これは南部鉄器の岩鋳のすき焼き鍋です。とても上手に作れます。

 

新玉ねぎ、ネギの白いところ、しいたけ です。

 

下矢印こちらは、イケナイ見本の、前回の様子あんぐり

ちょっと入れすぎました💦材料を2~3回で使うイメージがよいのかも。(写真はほとんど入れてしまったものですチュー

入れすぎると、肝心の鶏を 煮ていくことがむずかしくなります💦

 

 

7.なんとなく透明感がでてきたら、割り下を1単位入れます。 

豆腐や、しらたき、麩など、よく煮たほうがおいしいものも加えます。

これも、材料のすべてを入れず、半分か3ぶんの一ずつを入れるくらいにしておきます。

 

8.割り下が温まってきたら鶏を入れていきます。この鶏も1回に食べるぶんだけ入れたほうがいいです。たとえば、3人なら3枚とか。6枚とか。各自に好きな加減まで煮てもらって、お肉をたべていただきます♪

お肉は煮すぎないで、火が通ったらすぐ、卵で いただきます♪

 

下矢印前回のイケナイ例。あんぐり

鶏を一気に たくさん鍋に入れてしまった💦

しかし、鍋に残ったお肉があとで硬くなってしまいます。

そのとき、すぐ食べるぶんだけの、お肉を煮て食べたほうがよかったです💦

 

下矢印こちらも、前回の鍋。あんぐり 材料を入れすぎると、味もまわりにくいし、取りにくいし、いいことなし。滝汗

 

9.鶏があまり煮すぎると硬くなりますので、卵を用意。

 

10.まずは鶏を とりいそぎ とります。(オヤジギャグ)目

煮えたがどうかのギリギリの鶏むね肉がやわらか~酔っ払い

鶏モモ肉も食感とお味がいい~!!ラブ

うーん、なんておいしい鶏なのかしら!

 

11.鶏と春菊の相性もすばらしいので、鶏をいただくときに、春菊もさっと煮て一緒にいただくのも、おすすめ。

 

12,だんだんと具材のおかげで割り下の水分が増えてきます。そこで、鶏のたたきを団子状にしてどんどん入れていきます。そのとき、煮汁が足りないようなら、2回目の割り下も入れちゃいます。

それと、ほかの具材もお好みで足していきます。

団子の火が通ったら、いただきます。

 

13.うーん。映えないけど、おいしいわ~。ラブラブラブ飛び出すハートダッシュ

とりすきって おいしいわ~。

そして、この銀座の鶏肉屋さんのお肉がとっても美味しいラブラブラブ飛び出すハートダッシュ

この極細のしらたきも好評。

 

おいしい鶏肉を堪能します。

でも、ご飯無しで食べられるほど、おいしい。

割り下を濃すぎず、薄すぎずがポイントです。

 

さて、お鍋の最後のお楽しみ!!

麺を入れます!

 

前回の麺ははしづめ製麺の ごぼう麺!

 

これをちょっと硬めに茹でて、水洗い。

 

鍋へ投入!

ぐつぐつ、温めます。伸びにくい、ちぎれにくい すばらしい麺!

 

春菊もぱらり。

 

うーん!

なんておいしいごぼう麺!

鶏の甘辛いだしとの相性もぴったり!

ごぼうの味のするおいしい麺です!!

 

ごぼう麺はオンラインショップから買うこともできますよ♪

 

 

今回は、残念ながら、はじづめ製麺に行く時間がなかったので、スーパーの袋うどんを入れて煮ました。煮汁が足りないときは、ここへめんつゆを足したり、水を足してもOK!

味見して、濃さを調整してくださいませ。

最後の煮汁までも、麺が吸ってくれて、おいしく召し上がることができます♪

 

 

それと・・・。

実家の父が 歩くなどの動きが以前よりずっとむずかしくなって、昨日、自分から「ホームに入る」と言い出して・・・。おそらく母のことを心配してくれているのでしょう。

ケアマネさんに相談したところ、「毎週2泊3日くらいでショートステイするのを体験してから考えてみては?」ということになりました。

お風呂に自宅で入るのが母とだけだと双方転んだりしないか心配なので、訪問の入浴の介助をお願いすることも検討中です。

デイケアのほうでお風呂に入ることも期待していたのですが、当日に体調がわるくてキャンセルということが続きましたので、デイケアではなく、家にきてくれるサービスで考えてみることにしました。

身体を清潔にすることは、皮膚病そのほかの観点でもとても重要なことなので、うまくいくといいなあと思っています。」

 

追伸:決定版といっておきながら、なんですが・・・。

その後、テレビでいいレシピを発見しましたので、こちらもごらんくださいませ♪

とてもおすすめレシピです💦