鍛冶俊樹の軍事ジャーナル(2020年2月16日号)*トランプ再選の危機! | Hideoutのブログ

Hideoutのブログ

ブログの説明を入力します。

 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    米国の共産党は1960年代まで存在した。日本共産党の党大会に祝辞を送って来ていた!


✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳
 米大統領の予備選が全米各地で始まっているが、野党、民主党の候補者選びは手堅い候補と見られていたバイデンが転落し、社会主義者のサンダースや国政の経験のない同性愛者のブティジェッジが躍進するなど、一体どんな人物が候補になるか、皆目、見当も付かない。
 こうなると突飛な言動で人を驚かすとはいえ、手の内が知れた現職のトランプが再選された方が、日本としても対応策が立てやすい訳で、自然、日本でもトランプ再選支持の声が高まっているようだ。米国でトランプが盤石の支持を固めつつあるというのは、日本にとって朗報と言う事になろう。

 米国におけるトランプ支持の底堅さは米国経済の好調さにあり、まさに史上最高値を更新しているニューヨークのダウ平均株価に比例していると言っても過言ではない。だが新型コロナウィルスによる肺炎の拡大は、かねてから崩壊の危機にあると囁かれてきた中国経済にとどめを刺しつつある。
 世界各国は日米欧を含め、中国に莫大な投資をしてきた。早い話が大金を貸している訳で、ここで中国全体が不良債権となれば、莫大な借金を踏み倒されて世界中が連鎖倒産の渦に巻き込まれてしまう。リーマンショックの10倍の世界恐慌がやってくると言うのは、単なる脅し文句ではない。

 世界恐慌と聞いて、歴史通がすぐに思い出すのは1929年の世界大恐慌だ。ニューヨークの証券取引所の株価大暴落に端を発した大不況の波は米国のみならず日欧を含む世界を巻き込み、米国民はそれまで好景気を維持してきた共和党政権にあっさり背を向け、民主党のルーズベルトを大統領に選んだのだった。
 ルーズベルトはソ連に宥和的な社会主義者であり、日本にとって悲劇的であったのは、日本を嫌悪する反日左翼であった点だ。この政権の内部にはソ連のスパイが横行し、反日的雰囲気が蔓延し、結果、日本を第2次世界大戦に巻き込み敗戦に追い込んだのである。

 今、世界大恐慌が起きれば、たちまちトランプの再選は危うくなり、民主党の候補が選出されるかもしれない。その人物が親日的とは限らないし、反日的であった場合、再び日本の悲劇は繰り返されるかもしれないのである。
✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳


米国で社会主義者やグローバリズムを掲げる者は全て洗脳されているものだと認識すべきだろうな。

菜食主義者、ビーガン、LGBTなんかは非コミュニティだろうなという僕は考えている。ホモ・サピエンスの歴史を全否定して何が残るのだろう。青森の三内丸山遺跡で大きな事は栗の選別と植樹をした事だろうと考える。遺伝子が似ているという事は意図したものとしか考えられないからだ。先ず量であり、グルメな縄文人は味覚を重視し旨みを第2選択したのでは!

戦闘糧食としてのお握りは先ず量であり次に冷えても不味くない米を生産した。美味い品種生産が現在まで続いてるのがその証拠だろう!