ゲルマンの民族移動は広く日本の教育に普及している。そして彼らはキリスト教に洗脳されたのだ。それが現在まで続く欧州の歴史。
非文明人のゲルマンは単純にキリスト教の司祭たちを信奉したのだろう。「愛」と言う魔法の言葉を信じたのだろう。それを論破したのは日本人かも。宗会ののち一人の男が既に亡い父母・祖父らはどうなるのかと尋ねた。司祭は「祖先は改宗して無いから天国には行けない」と。オラ止めたと言った・・らしい。「愛」の宗教の本質とはこんなものなのだ。
この司祭はスランシスコ・サビエルだったのではと僕は考えている。彼は発狂したのだ。「神」とは?「愛」とは?敬虔な人間ほどは突き詰めるものだ。イエズス会の大立者だったザビエルを論破したのは日本人だったのだ。だからこそ数年で日本を退去させたのだ。日本退去後の動静が伝わっていないのがその証拠ではないのか。
イタリア半島に侵入したゲルマン人たちを洗脳したキリスト教は彼らにキリスト教に関係無いものを破壊させた(そんな事があったとは知らなかった)のだ。九州や高山右近の領地の摂津で起こったことが1000年も前にバルカン半島とイタリア半島でも起こっていたのだ。つまりゲルマン以降の野蛮人たちは直接受け継いではいないのだ。「復興」と翻訳したのは誰なのか?疑問に思う俺って変?
ギリシャ・ローマの文化文明を受け継いだのはイスラムなんだよな。ギリシャ・ローマの文献ほかを保存したのはエジプトの何とかいう博物館。クレオパトラも生きてた甲斐があったというもんだな。
イスラム世界で行なわれたのは「錬金術」しか知らないからなぁ。十字軍以降の科学・化学の発展、文芸の発展はキリスト教とは無関係なんだろうな。勿論イスラム教もだな。
チョット考えついた論考でした