国防総省 司令官殺害は想定外?  | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    唐突に始まったと思っていたけと、伏線があったということなんだな。


(朝日新聞デジタル) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/international/international/13012961?genreid=55&subgenreid=151&articleid=13012961&cpid=10130000
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米フロリダ州で3日、ソレイマニ司令官殺害について会見するトランプ米大統領=AFP時事
米フロリダ州で3日、ソレイマニ司令官殺害について会見するトランプ米大統領=AFP時事
米フロリダ州マイアミで3日、演説するトランプ米大統領=ロイター
2016年9月、テヘランで会合に参加するイランの精鋭部隊・革命防衛隊のソレイマニ司令官(中央)。イラン最高指導者事務所提供=AP

 米軍が、イランのイスラム革命防衛隊のソレイマニ司令官(62)を殺害したことをめぐり、米メディアは相次いで、トランプ米大統領が殺害を急に決め、政権内にも驚きが広がった様子を伝えている。「司令官が米国の外交官と軍人を攻撃する計画を進めていたため、防衛措置として攻撃した」というトランプ政権の説明にも疑義が生じている。

 イラクでは数カ月前から、米軍などがロケット弾攻撃を受けており、米側は親イラン派の武装組織が行っていると抗議してきた。昨年12月27日、イラク北部のロケット弾攻撃で米国の民間人1人が死亡、米軍兵士4人が負傷したことで、一気に緊張が高まった。

 ニューヨーク・タイムズによると、この攻撃を受け、米軍幹部らはソレイマニ司令官の殺害を「最も極端な選択肢」としてトランプ氏に提示した。国防総省は歴代大統領に非現実的な選択肢を示すことで、他の選択肢をより受け入れやすくしており、今回もトランプ氏が選ぶことは想定していなかったという。

 実際、トランプ氏は昨年12月28日に殺害計画を拒否し、親イランの武装組織に対する空爆を承認した。だが、数日後に在バグダッド米大使館が親イラン派に襲撃される様子をテレビで見たトランプ氏はいらだち、その後に司令官殺害を決断した。国防総省幹部らは衝撃を受けたという。
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    暮れからずっと、もうどうでもいいやなんてネガティブになってたけど、考えてみたら「トランプ」って俺より3つも歳上なんだよな。未だにやる気満々。これが切っ掛けで第2の湾岸勃発なんて事態も怒りうるのに腹が据わってる。

    話代わってイラン国内は経済制裁で色んなものが不足らしい。日本のマスゴミは報じないけど、デモもソコソコ起こっているらしい。鎮圧してるのは「革命防衛隊」らしい。今回殺害された司令官はそれなりに尊敬されてるとしか伝わらないけど。実際は他国の組織に金を支援するなという話も漏れ伝わる。 多分、イランとは全面戦争にならないと確信したトランプの仕掛けだろう!