軍事ジャーナル【6月27日号】トランプ報道の混乱ぶり (2019年06月27日発行) | 鍛冶俊 | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    ナイスタイミング⁉️    待ってたタイミングでgoodだよ。


軍事ジャーナル

http://melma.com/backnumber_190875_6834052/

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 2019/06/27  


 トランプ大統領は、イランへの攻撃を決断しながら攻撃10分前に取りやめたという。またG20サミットで来日する直前になって日米安保に不満を示したとも言われている。こうした報道に接していると、トランプはひどく気まぐれで危険な人物というイメージができ上ってしまうが、果たして本当か?

 13日に安倍総理がイランを訪問している最中にホルムズ海峡付近のオマーン湾で、日本のタンカーなど2隻が攻撃された。米軍はイラン革命防衛隊の犯行を裏付ける画像を公開した。20日、イラン付近で米軍の無人機が撃墜され、米軍が報復攻撃するところで10分前にトランプが取りやめたのである。


 24日(日本時間)、トランプはTwitterに「中国は91%、日本は62%の石油を、この海峡を通じて得ている。他の国々も同様だ。我々はなぜ、無償で長年、諸外国のシーレーンを守り続けているのか?すべてのこれらの国は、自国の船をその航行する海域において守るべきである」と書き込んだ。

 これが、日米安保に不満とされる報道の発端なのである。ここでは日米安保に不満を示しているのではなく、米国がイランに報復攻撃をしない理由を説明している。実はその後の発言も日本への不満ではなく、イランとの全面戦争を望まない理由の説明なのである。

 ところが、大手マスメディアは、トランプを好戦的な人物として報道し続けてきたものだから、トランプがイランとの戦争を望んでいないという事実を強調できない。結果として支離滅裂なトランプ像が独り歩きしているのである。

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    トランプの本心はどっちだろう?


    日米同盟を破棄し、日本に置いてる米軍基地を放棄すれば、世界の覇権を自ら棄てる行為だと判っているのだろうか?


    思い遣り予算で米軍の経費の殆どを日本が負担しているのを知ってるだろう。


    マダマダ日本は利用価値の有る同盟国だと就任三年で彼も学んでいるだろう。


    彼もDealerで有る限り、損得勘定はとっくに認識してるだろうな。


    最も日本はマスゴミ報道に乗っかって徹底利用する鴨ね。憲法改正の理由にするさ。国の防衛は自分で遣るのが当たり前。ってのが、この件で浸透することを古稀の爺は願うばかり‼️