米朝再会談、ベトナムは北より米を優先 透ける対中牽制の狙い - 産経ニュース | Hideoutのブログ

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    結果が分かっていたような。暗殺を避けるような鉄路でのハノイ入り⁉️


産経ニュース

https://special.sankei.com/f/international/article/20190228/0001.html

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トランプ米大統領とベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長=27日、ハノイ(ロイター)


 【ハノイ=吉村英輝】米朝首脳再会談の開催地となったベトナムの最高指導者、グエン・フー・チョン共産党書記長は27日、先に訪越していた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長ではなく、トランプ米大統領との2国間会談を優先した。「中立」の立場で会談の舞台を提供し、地域情勢の安定に貢献しているとアピールする一方、米国との友好関係を強化し、南シナ海問題を抱える中国を牽制(けんせい)する狙いが透けてみえる。


 米越首脳会談にあわせ、ベトナムの航空2社は、米航空機大手ボーイングから計110機、150億ドル(1兆6600億円)以上に当たる航空機を購入する契約に調印。見守ったトランプ氏は高く評価した。


 ベトナムにとり米国は最大の貿易黒字相手国。チョン氏は、貿易収支を気にするトランプ氏に“土産”も用意し、米越関係の強化に意欲を示した格好だ。


 ベトナムは一党支配の社会主義体制を堅持しつつ、近年は旧ソ連圏や近隣国だけではなく、米国や日本などとも協力関係を結び、自国の安全保障や経済発展につなげようとしている。


 一方で伝統的に中国への反感が強い。米国はベトナム戦争で戦火を交えたかつての敵だが、強大化する中国を抑止するためには米国の利用価値が高いと踏んでいるようだ。


 金氏は26日午前、トランプ氏は同日深夜、それぞれベトナムの首都ハノイに到着した。このため、金氏が26日中にまずチョン氏と会談し、「米国の機先を制する」との観測もあった。しかし、チョン氏は24~26日の日程でラオスとカンボジアを歴訪。外遊を理由に北朝鮮のメンツを保ちつつ、金氏との会談を米国の後に回した可能性もある。


 一方、北朝鮮には、自国の経済発展モデルを共有して、成長を後押しする姿勢を見せ、友好関係を強調する姿勢だ。韓国の聯合ニュースによると、金氏に同行する北朝鮮高官ら約10人は27日、北部ハイフォンの工業団地などを視察したもようだ。ベトナム政府高官は「公表しないが、北朝鮮の滞在費などもこちらが負担している」と打ち明ける。


 もっとも、中国はベトナムの最大の輸入元。軍事面でも力の差は顕著だ。ベトナムは来年、東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国となる。中国との直接対立を避けながら、南シナ海での紛争回避に向けてASEANが中国と協議中の「行動規範」の策定で有利な交渉を進めるためにも、米国との関係強化は重要性を増している。

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    核とミサイルを死守する決意だけはハッキリした。後はトランプがどんな決断を下すかだけだな。前回のように支那機をチャーターも金が無いせいか鉄路を。


    次は日本と交渉するかな⁉️拉致被害者の情報が伝えられてきてるけど、ホンとかよと眉唾じゃないのかとの疑問。


    後ろを支えてる(嫌々だろうけど)支那が破綻すりゃそれでも良いかとトランプは思ってるのか⁉️