国の借金とは何か | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

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 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    東大閥の財務省と官僚達の捏造を許すまじ⁉️


ある女子大教授のつぶやき

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国の借金とは何か

1.額面にせよ、実質的な残高にせよ、「国の借金」(以下では、「中央政府の負債もしくは債務を議論の対象)は減らす必要はない。事実として、国の借金は明治以来約140年、金額ベースでも実質残高ベースでも減っていないことを示すのが、財務省のデータなどから作った下記のグラフだ。


2.青い実線で示した債務金額は、国の借金問題が喧伝されるようになった1990年代よりはるか以前、明治維新の頃からほぼ一貫して増加し、減る気配はない。赤い点線で示した実質残高は1946年以降1951年まで、インフレを反映して一旦は急激に減少している。だが、実質残高も50年代以降は再び増加。


3.少なくとも1980年には、敗戦で壊滅的な状況に陥って「チャラに」せざるをえなかったはずの1945年の実質残高を超え、その後もほぼ一貫して増加を続けている。国の借金を減らさなければならないものだとしたら、壊滅的状況であったはずの当時を上回る実質残高を、35年も続けられるわけはない


4.少なくとも「国債に代表される政府債務の償還が、政府の一部門である中央銀行が自在に発行できる『通貨』という別の政府債務を提供する形で行われる(=政府債務が自国通貨建てである)」という制度的枠組みが成立している限り、こうした現実が政府の意図に反して 崩れることはない。


5.すなわち、「借金の返済」ではなく、「債務の交換」を行なうことが絶えざる前提となっているため、金額ベースでも実質残高ベースでも、政府債務を減らす必要がないわけだ。つまり、政府(親会社)と日銀(子会社)との間の取引は連結決算では消滅しているわけだ。ここがポイント。


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    今が戦後すぐの頃と同じなのか❔


    財務官僚の口車に乗せられてる政治家も同類なのです。


    更に日本のマスゴミも同様の主張を垂れ流し続けているのは何故だ‼️