加瀬英明のコラム 安全保障の脅威は日本国憲法 「専守防衛」は日本だけが使う言葉 | Hideoutのブログ

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 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    国の憲法が手枷足枷に成っている唯一つの国が日本国⁉️


加瀬英明のコラム

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   Date : 2019/02/22 (Fri)


 韓国の文在寅政権が日本を好きなように嬲(なぶ)っているのに対して、日本で嫌韓感情が沸騰している。


 書店に嫌韓本が並び、雑誌も韓国に呆れ果てて、韓国を憐れむ記事で埋まっている。


 慰安婦(ウイアンプ)をめぐる合意を踏み躙ったうえで、徴用工(ジンヨンゴン)、火器管制レーダーの照射問題に続いて、文大統領が日本に「反省(パンソン)を求める」発言を行い、常軌を逸した振舞いがとまらない。


 韓国は現実に目をつむって、妄想にとらわれている。とうてい国家と呼べない。


 日本中が韓国を疫病のようにみなすようになっている。政府もどう対応したらよいか、途方に暮れている。つける薬がないのだ。


 韓国は頭痛の種だ。といっても、日韓関係を軋(きし)ませた責任は、慰安婦問題をつくりだした朝日新聞と、故なく謝罪した河野洋平官房長官(当時)など、韓国に対して毅然たる態度をとるべきところを、紙面を売るためにニュースを捏造したり、侮られるもとをつくった日本側にある。


 日本は自虐的な態度をとってきたために、は国外から軽くみられて、虐げられる原因をつくってきた。


 韓国は歴史を通じて中国の属国(ソグク)だったために、物事を自主的に決める力がなく、強い者に諂うかたわら、弱い者に対して居丈高になって、苛める習性がある。


 韓国は国として体をなしていない。このままでは、国として成り立ってゆかないだろう。


 憐れむべき国だ。だが、いったい日本に韓国を見下したり、嘲る資格があるものだろうかと思う。


 昨年、政府が3万トン級の“いずも型”ヘリコプター搭載護衛艦を空母に改装して、F35Bステルス戦闘機を搭載すると発表したが、自公与党が「専守防衛の枠内で運用する」という確認書を交換した。


 テレビで識者が真顔をして、「攻撃空母を保有するのは、憲法違反だ」と述べていたが、番組の他の出演者は、誰も非常識な発言だと思わなかった。多くの視聴者も、同じことだったにちがいない。


 中国の国防支出は中国政府の発表によっても、1988年以後、毎年2桁で増して、日本の10倍以上もあり、アメリカにつぐ軍事力を擁している。


 私には、“いずも級”護衛艦を、F35B戦闘機を8機か、10機搭載する小型空母に改装しても、どうして中国に脅威を与えることになるのか、理解することができない。


 本誌の前号でも指摘したが、「専守防衛」という言葉は、日本の国内だけで通用して、外国語に訳することがまったくできない。「専守」という概念自体が、世界のどこにも存在していない、意味がない言葉だ


 いったい、「専守する」スポーツ競技があるものだろうか。「必要最小限の防衛力」といっても、武芸や、スポーツに適用できるだろうか。


 一国の安全を「諸国の公正に信頼して、われらの安全と生存を保持」するという日本国憲法からして、世界の現実を受けいれることを拒んで、妄想に浸っている


 日本は人にたとえれば、幻視、幻聴を病んでいるために、人格が崩壊して、正常な社会的な関係を結べない、統合失調症を患っている


 日本は自国の憲法が安全保障の最大の脅威となっている、唯一つの国だ。

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    小中古が南朝鮮の常態なのだ。強いものに巻かれろってのがかの国の普通の態度。


   「諸国の公正」ってどの国の事だろう?朝鮮半島と支那大陸に公正と考えられる國が有るのか⁉️とてもそうとは思えないけどな❗


    自尊自立。唯それのみが唯一の独立国家では無いだろうか‼️