米中がファーウェイ排除めぐり対峙 ミュンヘン安保会議 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    これ程までに(外向の)前面に出てきた副大統領って居たかな⁉️


産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/190217/wor1902170005-n1.html
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 【ミュンヘン=宮下日出男】ドイツ南部で開催中のミュンヘン安全保障会議は16日、2日目の議論が行われ、ペンス米副大統領は中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品使用が安全保障への脅威として欧州に排除を求めた。中国外交トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)・共産党政治局員は反論。「新冷戦」状態といわれる米中が欧州で対峙した。

 ペンス氏は演説で華為が「中国の治安組織にあらゆるデータへのアクセスを認めている」とし、「重要な通信インフラを守らねばならない」と強調。「国家の治安システムを損なう企業を拒絶するよう全パートナーに求める」と訴えた。

 ペンス氏に続き登壇した楊氏は「華為は欧州の国々と緊密に協力しており、中国の法は企業に情報収集を求めていない」と反論。華為が重要市場とする欧州での包囲網構築に抵抗した。

 会議では米国が破棄を通告した中距離核戦力(INF)全廃条約も重要議題。ペンス氏はロシアの新型ミサイル配備を批判し、メルケル独首相は新たな軍備管理を交渉する場合は「中国も加わるとうれしい」とした。

 楊氏は「INF条約は世界に有益。破棄されるべきでない」と失効回避に期待を示した上で、中国の軍事力は「誰にも脅威となるものではない」と主張した。

 英国際戦略研究所(IISS)の専門家は15日、ミュンヘンでの記者会見で、中国の弾道・巡航ミサイルの最大95%がINF条約下では禁じられると分析。中国が交渉に応じる可能性は「低い」と指摘した。
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    INF条約が無用の長物と化した感が如実に現れてきたようだ。

    冷戦の遺物だったことが支那畜の発言で明らかになってきたのではないのかな。

    米露で妥協しても支那畜が押し進めりゃ何の意味もないことが支那畜自身の主張で「俺は関係無い」ってばらしちゃったのは単なる馬鹿としか思えない。   

    米国の支那への不信感はあらゆる場面で発現している事に尽きるな。支那畜潰しはまだ始まったばかりだ。