【日本の選択】“反日”続ける韓国、統一狙う北朝鮮…不安定な半島情勢は日本の危機 問われる「日本人 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    日本の長い歴史を見てくると、ツネニ朝鮮半島が絡んでくると不安定に成ってるなあ⁉️


ザクザク

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190122/soc1901220007-n1.html

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2019.1.22


 わが国の歴史を鳥瞰(ちょうかん)すると、顕著な特徴が見えてくる。朝鮮半島情勢が不安定な状況に置かれたとき、日本に危機が訪れるのだ。


 具体的にいえば、古代においては、朝鮮半島が巨大な大陸国家の影響下に入ったとき、日本の安全保障は危機に陥った。古代朝鮮半島における覇権争いとでもいうべき「白村江の戦い」(663年)で、唐、新羅に大敗北を喫した後、朝廷は「防人」を北九州へ派遣し、烽火(とぶひ=のろしをあげて外敵の侵入を急報する設備)を設けた。いうまでもなく、大陸からの侵攻を恐れた危機意識のあらわれである。


 そして、朝鮮半島がモンゴルの支配下に置かれたとき、「元寇」(1274年と81年)という国難が襲来する。「国難」という言葉が大袈裟な表現ではないことは、亀山上皇の「わが身をもって国難に代わらん」という、すさまじい祈りの言葉から明らかであろう。豪胆な執権、北条時宗の勇ましさとともに忘れてはならないのが、この亀山上皇の民を慈しむ心であり、尊い自己犠牲の精神だ。


 熱烈な愛国心こそが、わが国の危機を克服する原動力に他ならなかったのだ。


 近代日本の危機も、また朝鮮半島をめぐっておとずれた。日清戦争(1894~95年)、日露戦争(1904~05年)は朝鮮半島の覇権をめぐる闘争に他ならなかったのである。仮に、日清戦争、日露戦争で日本が敗北するような事態になっていれば、巨大な大陸国家は、古代と同様に朝鮮半島を足掛かりに日本列島への侵略を企図していたであろう。


 1928年、パリ不戦条約において戦争が違法化される以前の世界においては、力こそが正義であり、力なき正義は一顧だにされなかった。


 そして現在、再び朝鮮半島をめぐる問題が、日本を危機に陥れようとしている。


 異常な「反日」政策を続け、北朝鮮に迎合するだけの韓国、そして虎視眈々と朝鮮半島の統一を狙う北朝鮮。これに対して、「同盟国を重視する」という常識的で冷静なジェームズ・マティス氏が国防長官を辞任したトランプ米政権は、北朝鮮の「完全な非核化」を実現できるのか。また、朝鮮半島の非核化の条件として、「在韓米軍の撤退」を北朝鮮が要求したらどうなるのか。


 近視眼的な経済的損得勘定から、ドナルド・トランプ大統領が在韓米軍の撤退を決定する可能性はゼロとはいえない


 日米同盟が重要な同盟であることは当然だ。しかし、日本の安全保障の主人公は日本人であるべきなのも事実である。仮に、在韓米軍撤退という、従来の常識では考えられなかったような事態を迎えようとも、うろたえてはなるまい。


 「何があろうとも、わが国を守り抜く」という気概を持って、現実的な安全保障体制を構築する時期なのだ。それは、すなわち「日本人の覚悟」が問われているということだ。


 ■岩田温(いわた・あつし) 1983年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院修士課程修了。拓殖大学客員研究員等を経て、現在、大和大学政治経済学部政治行政学科専任講師。専攻は政治哲学。著書に『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)、『「リベラル」という病』(彩図社)、『政治学者が実践する 流されない読書』(育鵬社)など。

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    大国が朝鮮半島を窺うと日本の安全が脅かされる。そして今戦後のツケである米国が日本の安全を保証した筈なのに不安定にしているのは皮肉な結果だと思う。


    国防は日本においては禁句だと加瀨英明氏(このblogに掲載した)は述べてるが、防衛問題を真剣に考える時期に来たと僕は思っている。


    日本存亡の危機と捉えない日本人は日本から出て行けとさえ考えている。


    戦後米国はあらゆる分野で洗脳してきた。そしてその尻馬に乗った朝日新聞、毎日新聞、そしてその系列のラジオテレビは必死に日本国民を洗脳し続けてきた。


   今の洗脳指示者は支那共産党に変わっつたが相も変わらず洗脳作業がバレないように継続している。