【大前研一のニュース時評】2度目の米朝首脳会談は「鼻血作戦」で追い込め! 「習・金会談」も中国“ | Hideoutのブログ

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ザクザク

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190120/soc1901200006-n1.html

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2019.1.20


 中国の習近平国家主席は8日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と北京で会談した。「習・金会談」は4回目だが、特別専用列車を仕立て、やたら警備を大げさにして行ったわりに、まったく意味不明で成果のない会談だった。


 金委員長が言いたかったのは、「米国のドナルド・トランプ大統領と2回目の会談をするときは、ぜひバックアップをお願いします」ということだろう。昨年6月の初の米朝首脳会談の前後も頻繁に訪中していたが、今回も中国との密接な関係を誇示し、米朝会談での非核化協議を有利に進める狙いがある。


 しかし今回、習主席は表立ってバックアップはできない。前回の会談では「バックアップする」と言って、事実上、経済制裁を解き、石油を大量に供給したが、米国から「余計なことをするな」と反発を食らった。


 習主席としては「自分が金正恩と対峙(たいじ)して彼をコーナーに追いつめ、非核化の立場を堅持させた」ということを国際社会に見せつけたかったのだが、自分たちが仕切っているような動きに出れば、ますます米国は硬化するだろう。


 今回の会談で習主席は注意深く、「米朝会談の開催を支持する。国際社会が歓迎する成果を得られるよう努力をしなさい」と表明し、金委員長もオウム返しに「歓迎される成果が得られるよう、努力します」と応じただけ。何の成果もなかった。


 1月8日はたまたま金委員長の誕生日だった。金夫妻は習夫妻のもてなしを受け、「誕生パーティーをやりました」だけで終わったといえる。しかも帰国後には、駐イタリア大使代理が亡命を希望して姿を隠すなど、イライラする出来事が続いている。


 米国との2度目の首脳会談については、米政府がベトナムのハノイ、タイのバンコク、米国ハワイの3カ所に調査チームを派遣している。ハノイとバンコクには北朝鮮の大使館があることに加え、金委員長の持つ飛行機の届く距離だからだ。


 トランプ大統領は今年初の閣議の冒頭、「金委員長から素晴らしい書簡を受領した。そう遠くない将来に金氏との会談を設定する」と語った。トランプ大統領も、前回のシンガポールのときのようなバカな会談をしたら、「また、だまされたのか」と批判されるだろう。


 今回は目の前で、「『完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄をやらなかったら、鼻血作戦だぞ』と追い込まなくてはいけない。鼻血作戦というのは、トランプ大統領の就任1カ月後に、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長に指示した北朝鮮への先制攻撃計画のこと。米紙ワシントン・ポストのボブ・ウッドワード氏による内幕本「FEAR」で暴露されていた。


 北朝鮮の問題については、米国はもうひとつ、ロシアと中国に対しても「援助をやめなさい」と、はっきり証拠をつきつけて言わなくてはいけない。


 ■ビジネス・ブレークスルー(スカパー!557チャンネル)の番組「大前研一ライブ」から抜粋。

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    コイツ多分だけと、キムチじゃねぇかと疑っているのだけど。


    何か日本人の感覚とは違うんだよな。総花的に人気が欲しいーって騒いでるだけじゃないかな⁉️


   証拠も何も、支那畜共産党を潰す為に動いてるから、証拠それ何❔美味しいの状態なんだけどね。読めない、見えないから読みたくない見たくないって何だよそれ⁉️