宮崎正弘の国際ニュース・早読 <<寧夏回族自治区でモスク移転改築めぐり、ムスリムが反対、大騒擾 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    つい今週に支那の「退役軍人」が5.700万人居ることを知りました。数も凄いが彼等に十分な年金?手当てが施されていないとか。彼等も又、支那各地で暴動に近い集会らしきものを催しているらしい。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018年)8月11日(土曜日)弐
        通巻第5787号
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 寧夏回族自治区でモスク移転改築めぐり、ムスリムが反対、大騒擾
  清真寺を建て替え、アラブ風を中華風の寺院にせよと地区党委員会
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 8月20日、寧夏回族自治区の辺鄙な地方に、陸続とムスリムが集まりだした。
その数およそ数千人、寺院に泊まり込みを開始し、長期戦にそなえる構えだ。庭には大きな鍋が二つ用意され、大量の食糧も運ばれているという。

回族とは、イスラムに改宗した漢族を中心に中世からのトルコ系、ペルシア系が混在し、となりの甘粛省、陝西省などに散在するイスラムを含めると、およそ一千万人がいる。

 中国は革命後、これらの宗教活動を監視し、あるいは規制を強化して、各地のモスクを監視下においた。
中国でモスクは「清真寺」と呼ばれる。コルランは、一切禁止されており、一日五回の祈りの時間も締め付けが厳しいために、実践できない信徒が多い。

 とりわけ新橿ウイグル自治区のカシュガル、ホータンなどでは環境整備などとして、古くからの寺院を取り壊し、住民を団地に強制移動させるなど、モスク周辺には特段の取り締まりをしてきた。

 寧夏回族自治区は、しかしながら砂漠の真ん中、唯一の都会である銀川はオアシスとし栄え、緑も多く、古代の「西夏王国」が栄華を極めた。風の強い街だ。
近年は共産党の政策によって、漢族の入植が激しく、70%の住民がいまや漢族となった。

一段と監視を強化し、規制を強めるために、地区の清真寺を建て替え、アラブ風を中華風の寺院にせよと地区党委員会が命じた。

場所はウェイゾウ(偉州? 音訳)で、この土地のモスクは地域住民のコミュニティの象徴でもあり、これを破壊して、あたらしい清真寺に改築すると言われても、住民は納得しない。壊したままのケースが多いからだ。

 沿岸部ではキリスト教の教会がつぎつぎと破壊され、信者は地下に潜った。イスラム寺院はまだ多く残るとはいえ、内蒙古省フフホトのように、完全に街が作り返されたところもある。宗教をめぐる騒擾事件、つぎに何が起きるだろうか。
    
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1) 靖国忠霊祭が今年も8月15日、下記の要領にて斎行されます。
【日時】8月15日(水)午後1時着座
※午後0時45分までにご参集ください
※午前11時30分より参集殿前にて受付を開始いたします
【集合場所】靖国神社参集殿
【玉串料】 1人3000円を目安にお願いいたします
【記念写真】祭典の後に遊就館の前にて記念撮影を行います
【お問い合わせ先】靖国会事務局09031052030(沼山光洋)
以上、謹んでご案内いたします。

 靖国忠霊祭は昭和36年8月15日、旧侯爵の徳川義親氏を総代、旧帝国陸軍大将の今村均氏を副総代として始められました。
今年で第58回目となり、毎年300名を超える方々が参列されます。靖国忠霊祭を司っているのは、民間在野の敬神尊皇団体である靖国会です。靖国会は平成最後の夏となる現在、天皇陛下靖国神社御親拝祈願を強く強く強く執り行っています。
 天皇陛下靖国神社御親拝祈願のため、昨春には靖国会事務局長の沼山光洋氏が北海道から沖縄まで全国各地の護国神社を巡拝いたしました。
 靖国会については同会のホームページ
http://yasukunikai.com/
をご参照ください。なお、現在の総代は第9代となり、元航空幕僚長である田母神俊雄氏が務められています。
   (三澤浩一)



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(読者の声2)弱り目の習近平と言います。反日を抑え込んで、日本にゴロニャンと、異様な態度で、擦り寄ってきています。
これこそ、またとないチャンスではないでしょうか。いまこそ安部首相は靖国神社に参拝してほしいものです。
    (SE生、山梨)



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(読者の声3)「日本文化を学ぼう会」主催、「板垣退助」講演会の案内をさせて頂きます。
平成30年は明治維新150年、明治の元勲:板垣退助百回忌。
第1部:久野潤先生に、板垣退助を講義して頂きます。
第2部:板垣退助の遺著『立国の大本』に訓点註釈を施したことで知られる、退助玄孫の高岡功太郎氏をお迎えしてのトークセッションを予定しております。
    講師:久野潤先生:昭和55年大阪府生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、京都大学大学院法学研究科修了。学問的専門分野は近現代日本の政治外交とその背景思想で、
これまでに大阪国際大学や皇學館大學で政治・経済・外交系の講義を担当。現在は大阪観光大学専任講師、名城大学非常勤講師、一般財団法人竹田研究財団 理事、日本国史学会事務局長。著書に『新島八重』(晋游舎新書)『帝国海軍と艦内神社』(祥伝社)『帝国海軍の航跡』(青梅堂)のほか、共著書多数。
     記
日時:平成30年8月25日(土)午後2時より受付
場所:芦屋市民センター 2階203号室
http://www.city.ashiya.lg.jp/kouminkan/shimin_center.html
   芦屋市業平町8-24 、電話0797-31-4995
会費:1000円(学生無料)
   ※講演会終了後、簡単に懇親会を行います。
主催:日本文化を学ぼう会
お問い合わせ先:井上090-5250-8196、mail : ginza1929@gmail.com
協賛:一般社団法人 板垣退助先生顕彰会
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    国有企業が何時からかは不明だけど、2,700社ほど倒産してるらしい。失業者が溢れかえって居るのは必然だろう。その他に農民工倒産してるらしい呼ばれる層が数億人。暴動予備軍はワンサカ居るらしい。人民弾圧軍はどっちに付くのだろうか?

    歴史的な暴力革命的なんて起きないだろうと考えていたけど、喰えなきゃ何するか解らない層が数億人とは。

    米中貿易戦争外務省勃発したけど、肝心要の大豆が輸入出来なくなる。資料と食料の不足がどんなことになるのやら。

    共産党の長老達の「北戴河」が始まっていそうだが、習近平への非難?批判?が集中してる鴨。無事に終わるといいね近ぺーちゃん