一帯一路は死のロード | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



    「AIIBはサラ金」は麻生太郎財務相が発した言葉だが、金に目が眩んだ国々の多くはまやかしの金利、契約不履行の文言を読み違えるのか、不思議な債務の増え方に疑問をもたないらしい。


    支那畜国内はゴースト・タウンと余り過ぎた資材の消化の為に造り過ぎた造作物の処理には頭が回らなさそうだ。


    保守点検なんて概念を持たない?持てない支那畜脳。最大のゴーストは高速鉄道網だろう。手抜き工事が問題に成りつつある。


    安い運賃を維持している為、収入不足。保守点検の費用が出せない。「知道中国」に書かれていたように清末の様な凸凹の施設が徐々に姿を見せるだろう。


ある女子大教授のつぶやき

http://iiaoki.jugem.jp/?eid=7026

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一帯一路は死のロード


1.中国主導投資の道は死屍累々である。習は12年に政権を握ると、産油国ベネズエラへの経済協力を急増させてきた。同国は反比例して経済が落ち込み、実質経済成長率は16年、マイナス16%に落ち込んだ。経済崩壊の主因は国内政治の混乱だが、杜撰な中国の投資が政治腐敗と結びついた。


2.中国投資が集中したスーダンもジンバブエも内乱や政情不安続きだ。中国と国境を接している東南アジアは今、中国化が急速に進んでいる。ラオスやミャンマーでは中国国境の地域ごと中国資本が長期占有してつくったカジノがゴーストタウン化するなど、荒廃ぶりが目立つ。


3.中国が輸出攻勢をかけるカンボジアは債務の累積に苦しみ、中国からの無秩序な投資に頼らざるをえなくなっている。米国務長官は「中国の融資を受ける国々の多くは膨大な債務を背負わされる。融資の仕組みも、些細なことで債務不履行に陥るようにできている」と警告した。麻生もAIIBをサラ金とした。


4.麻生大臣もAIIBをサラ金に見立てた。一帯一路やAIIBへの参加は泥舟に乗るようなものなのだ。四苦八苦する習政権は日本の一帯一路、さらにはAIIBへの参加が欲しい。資金を確保して新規契約プロジェクトを実行しやすくするためだ。その見返りに日中共同でというわけだが、だまされてはいけない。


 

5.中国は3.1兆ドル超と世界最大だが、対外負債を大きく下回っている。中国の不動産バブル崩壊への不安や米金利上昇などで巨大な資本流出が起きかねず、資本規制を緩めると外貨準備が底を尽きかねない。北京は中国企業による対外投資を野放しにできなくなった。プロジェクト実行にもブレーキがかかる。


6.一帯一路とAIIBにはアジア、中東、露を含む欧州などの多くの国が参加だが日米は慎重姿勢だ。国内では「バスに乗り遅れるな」とばかり、産業界、日経や朝日などメディアの多くが積極参加を安倍に求めてきた。首相もAIIBには懐疑的だが、一帯一路には「大いに協力する」と表明するようになった。


7.二階は中国で開かれた自民、公明両党と中国共産党の定期対話「日中与党交流協議会」で、一帯一路での日中の具体的な協力策を話し合った。一帯一路、AIIBへの参加問題は日中平和友好条約締結40周年を迎える来年の大きな対中外交テーマになりそうだ。


8.一帯一路やAIIBが中国共産党主導の粗暴な対外膨張主義の一環だ。 新規契約は順調に拡大し、中国の対外経済協力プロジェクトの約5割を占めるようになり、習政権の意気込みを反映している。死のロードであることには変わりはない。甘い言葉に誤魔化されるな。

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    陸のシルク・ロードは徐々に杜撰な管理・運営が現れるのは直ぐかも知れない。海のシルク・ロードは今後どうなる事やら?   


    このブログ主はまだ優しいな。支那畜の外貨準備がまだ潤沢に残っていると予想しているから。支那畜が登っている坂道は登る端から後ろが崩れている事を知らないのだろうか?