Fw:軍事ジャーナル【1月26日号】台湾はどうなるか? | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    米国の台湾関係の法律が成立したようだ。その真意はキムチ棄て!首相の平昌行きも同様鴨。気付いているのやら築いてないのやら?

    産経も報じているようだ、台湾関係法に付いては。


軍事ジャーナル
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鍛冶俊樹の軍事ジャーナル
第315号(1月26日)
*台湾はどうなるか?

 日本新唐人テレビに出演して「安全保障から見た今年の中国の動向と米朝関係の行方」について語った。新唐人テレビはニューヨークに本部を置き、中国共産党とは一線を画した報道をしている華人ネット放送局である。
https://www.youtube.com/watch?v=s86zBeCn6CE

 収録時、風邪気味だったもので、若干お聞き苦しい点もあろうかと思うが、台湾と朝鮮半島の情勢が密接に連動している現在の国際情勢を端的に説明した。要するに米国は韓国を捨て台湾を取る算段を練っているのである。
 文在寅政権の親北振りを見たら、米国はとてもじゃないが韓国を守るために米国の若者を犠牲にしようとは思うまい。北朝鮮の核兵器さえ除去できれば、あとは野となれ山となれというのが本音だろう。
 一方、台湾は南シナ海と東シナ海の交点に位置し、シーレーン防衛の要衝となっている。ここを中国が占領すれば、東アジアの自由と繁栄は圧殺されよう。しかも蔡英文政権は親米、親日で文在寅政権の反米、反日と好対照だ。

 ならば、在韓米軍を台湾に移動させるのが極めて合理的なのである。

軍事ジャーナリスト 鍛冶俊樹(かじとしき)
1957年広島県生まれ、1983年埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊、主に情報通信関係の将校として11年間勤務。1994年文筆活動に転換、翌年、第1回読売論壇新人賞受賞。2011年、メルマ!ガ オブ ザイヤー受賞。2012年、著書「国防の常識」第7章を抜粋した論文「文化防衛と文明の衝突」が第5回「真の近現代史観」懸賞論文に入賞。
動画配信中:「戦争の常識」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1494517092
上記動画のテキスト本
「戦争の常識」(文春新書)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784166604265

動画配信中:「地政学入門」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1475838508
上記動画のテキスト本
「領土の常識」(角川新書)
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=321212000089

動画配信中:「地図で見る第二次世界大戦」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1441391428
上記動画のテキスト本
文庫「図解大づかみ第二次世界大戦」
http://www.kadokawa.co.jp/product/321502000376/

動画配信中:「現代戦闘機ファイル」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1411697197
上記動画のテキスト本「イラスト図解 戦闘機」
http://www.tg-net.co.jp/item/4528019388.html

動画配信中「よくわかる!ミサイル白書」第1回無料
http://www.nicovideo.jp/watch/1383640409
上記動画のテキスト本「超図解でよくわかる!現代のミサイル」
http://www.tg-net.co.jp/item/486298102X.html?isAZ=true
2017年12月、韓国で韓国語訳が出版。
その他の著書:
「国防の常識」(角川新書)
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201203000167
「エシュロンと情報戦争」(文春新書、絶版)


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