Fw:【メルマガ台湾は日本の生命線!】台湾独立勢力から共闘メッセージー拡大一方 の中国の脅威を前 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


     貴方も台湾正名運動にて参加しませんか?

     台湾の真の独立を応援しませんか!

    中共政府の主張する『一つの中国』は彼ら支那畜の虚妄でしかないのです。


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メルマガ版「台湾は日本の生命線!」

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
ブログ「台湾は日本の生命線!」 http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/

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台湾独立勢力から共闘メッセージー拡大一方の中国の脅威を前に (附:チャンネル桜の10・9台湾正名行動報道番組動画)

ブログ「台湾は日本の生命線」より。ブログでは関連写真も↓
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3221.html

2017/10/18/Wed

東支那海、南支那海の支配権を固め、戦略的要衝である台湾を併呑し、以ってアジア太平洋地域に覇権を打ち立てんと軍備拡張に勤しむのが中国だ。そしてこの国が、自らの侵略戦略を正当化すべく展開するのが「一つの中国」の宣伝である。台湾は中国領土の一部であり、台湾を煮て食おうが焼いて食おうが、それはすべて中国の内政問題であり、他の国の干渉は許されないという訳である。

そしてその危険極まりない虚構宣伝に、国際社会が騙されてしまっている(あるいは中国の圧力を恐れて嘘を嘘と知りながら受け入れてしまっている)。そしてそればかりか、やはり中国の政治的影響力は絶大で、いまや「一つの中国」は金科玉条のごとく捧持されている。

たとえば四年に一度の五輪競技大会で台湾が、国際オリンピック委員会から「中国領台北」(チャイニーズタイペイ)なる虚偽の名称を押し付けられ、そしてそれに対して世界各国が何の疑義すら呈されることはない、という状況だ。

かくて台湾の選手は活躍して注目を受ければ受けるほど、「台湾は中国領土の一部だ」との印象が世界の人々の間に広がって行くわけである。

これでは台湾の将来はどうなるのか。そしてもう一つ憂うべきは、その台湾と生命共同体たる日本の命運だ。もし台湾が攻略されれば、日本も中国の影響下に転落すること必定と考えておくべきである。

しかしそうした警鐘がなかなか通じないのが、すでに「一つの中国」宣伝が定着している日本社会の現状なのである。だから二〇二〇年の東京五輪にしても、このままでは中国の政治宣伝の舞台と化することだろう。

そこでそれを阻止するため、中国の宣伝に騙される(あるいは騙されたふりをし続ける)日本の状況を変えなくてはならないと思うのだ。そして変えることで、世界の覚醒を促さなくてはならないとまで考えるのだ。

そこで我々民間の親台勢力は最近、「チャイニーズタイペイ」の呼称を「台湾」へと正すよう訴える二〇二〇東京五輪「台湾正名」推進協議会(以下、協議会)を結成した。

一方台湾でも、台湾独立運動を推進する主要な団体がこのほど、二〇二〇東京五輪台湾正名行動聯盟(以下、聯盟)を発足させた。

「台湾独立」を「中華人民共和国からの独立」と誤解する者が多いが、それは中共の「一つの中国」宣伝の影響だろう。台湾は中国に支配されていないため、そこからの独立という問題は存在しない。「台湾独立」というのは戦後の中華民国(チャイナ共和国)体制からの脱却と台湾人国家の建国を指すのである。

実はこの中華民国体制は中国から亡命して来た国民党が持ち込んだもので、やはり「一つの中国」なるフィクションを前提に成り立っている。そしてそのフィクションに立脚するが故に、「チャイニーズタイペイ」なる名称をも受け入れてしまったとの経緯もある。そして今やその国民党勢力は「一つの中国」を合言葉に中共と提携し、今ではすっかりその傀儡だ。

だからこそますます台湾独立派勢力には、東京五輪台湾正名問題は国際問題としてだけではなく国内問題としても無関心ではいられない(そもそも台湾にとり中国問題は深刻な国内問題でもあるのである)。

かくて我々日本の勢力との間で共闘体制の基礎ができ上がった。そして我々協議会が十月九日、都内で集会を開催した際には、聯盟から連帯のメッセージを受け取っている。

差出人は七つの有力団体のトップら。どの人物も台湾社会では大きな影響力を持っている。

この一文をぜひ一人でも多くの日本人に読んでほしいと思うのだ。なぜなら台湾のこの勢力こそが、日本が友とすべき相手であることが分かるはずだからである。

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■「共闘」‐2020東京五輪に「台湾代表団」正名!/日台統一戦線で闘おう

尊敬する水島総会長、永山英樹幹事長、そして長期間にわたり台湾に関心を寄せ、台湾正名のために努力される日本の皆様、こんにちは。
2020東京五輪「台湾正名」推進協議会はこれまで、実際の行動を通じて日本社会に対し、圧力を受けて矮小化され、今こそ正名が求められている台湾の状況を訴え続けてこられました。このような義挙に台湾社会の多くの人々は、深い敬意と感謝の念を抱いております。
しかし誠に申し訳ない事ですが、私達は今回開催される集会には参加が叶いません。そこでここにおいて、台湾正名行動に参加される協議会の全ての方々にこの上なき敬意を捧げ、また皆様の台湾へのご関心、ご支持に尊敬、感謝の念を表します。皆様、本当にありがとうございます!
1964年の東京五輪で、国際五輪委員会は台湾代表を「Taiwan」(TWN)と呼びました。ところが当時の中国国民党政権は中国代表の立場にこだわり、台湾人の同意も得ずに「Formosa」や「Taiwan」の名称を拒絶し、国際五輪委員会に抗議しました。そこで最終的には「Taiwan」の名称に「中華民国」と漢字で付記する形で参加したのでした。
中国国民党独裁支配下の1981年3月23日にも、台湾人の同意を得ることなく、国際五輪委員会との間で「チャイニーズ・タイペイ五輪委員会」(Chinese Taipei Olympic Committee)と名乗ることが勝手に合意されました。それ以来台湾は、五輪はもとより多くの国際機関においてでさえ、「チャイニーズ・タイペイ」(Chinese Taipei;TPE)の名でしか参与できなくなりました。「中国領台北」との蔑称に甘んじなければならなくなったのです。
皆様のご存知の通り、台湾は中国に帰属しておりません。CNNも台湾民意基金会の世論調査の結果を基に、80%もの人々が「自分は台湾人であり中国人ではない」と認識していると報道しています。「チャイニーズ・タイペイ」とは存在しない国であり、中国領台北との意味である以上、台湾の主権を侵犯し、台湾の国際的な地位を損ね、更には世界の人々に台湾は中国の一部であるとの誤解を与えるものです。
今年8月、第29回ユニバーシアード競技大会が台湾台北市で開催されましたが、開催期間中は数十もの台湾本土派団体が共同で、「Taiwan is not Chinese Taipei. Let Taiwan be Taiwan」、「台湾は台湾、チャイニーズ・タイペイではない」などのスローガンを掲げ、具体的なアピール行動を実施し、来訪する外国の人々に台湾人の思いを伝えました。
更には8月末、永山英樹幹事長とともに台北と高雄で台湾正名日台交流座談会を開催し、台湾社会の広範な反響を呼びました。
「日本」は台湾にとり最も重要な兄弟の邦です。「1964東京五輪」で台湾代表は「台湾」の名で参加しましたが、それから56年後、日本は「2020東京五輪」を開催します。台湾の国家主権を断固支持する無数の台湾人は、今回の東京五輪でも「台湾」の名で参加し、世界にその名を揚げて国の栄光を勝ち取りたいと願っています。しかし現在の台湾本土派政党は、政権に復帰して日がまだ浅く、積極的に正名を推進する余力がありません。こうした状況の中で日本の民間による支持と台湾民間団体の努力は、双方の政府が国際五輪委員会に対して台湾正名を要求する時の民意の基礎を充分にもたらすものとして非常に重要です。
安倍首相が「2020年は五輪が予定される年。新しい日本を始める機運がみなぎっている」と述べられましたが、まさにその通りです。李登輝元総統も9月初め、今後1年間の李登輝基金会の活動の重点を、民主体制下での政党政治の新たな典範を打ち立て、「正名制憲」運動を推進し、中国から来た政権の生存の機会を断つことにおくと公表しています。
日本では憲法改正による国防の強化が求められていますが、台湾でもまた正名、制憲を推進し、台湾の国としての尊厳と魂を確立することが求められているのです。
日本と台湾は共に島国であり、双方が直面する危機や将来の発展も、共に密接に関わり合っています。
日本と台湾には、五十年間同一国であったという歴史的な感情が共有されているだけではありません。ともに東北アジアにおける最も重要な盟邦でもあるのです。国際スポーツ界での正名は台湾の国家正常化には重大な鍵です。台湾の国家正常化が早ければ早いほど、将来の日本との相互防衛能力も迅速に向上することでしょう。
台湾と日本の民間がともに「台湾正名」という運動を推進することで、台日両国の関係がさらに緊密化し、それぞれの実力が更に強化されることを願います。
共闘!日台友好!共に頑張りましょう!

東奥正名行動聯盟 共同発起人
李登輝民主協会理事長 張燦●
民報文化基金会董事長 陳永興
台湾独立建国聯盟主席 陳南天
台湾国家聯盟総召集人 呉樹民
台湾聯合国協進会理事長 蔡明憲
台湾団結聯盟党主席 劉一徳
基進党党主席 陳奕齊

●=上は洪水、下は金

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【過去の関連記事】

台湾人が都内街頭へ!東京五輪「台湾正名」を訴え!日本人も加勢を(附:10・9体育の日「台湾正名」活動の案内) 17/10/08
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3218.html
日台共闘で中国の横暴に対抗の決意!都内で10・9東京五輪「台湾正名」集会 (附:「集会」全記録動画)17/10/12
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3219.html

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チャンネル桜の10・9台湾正名行動報道番組動画

【台湾は台湾!】10.9東京オリンピックに「台湾」の名称で参加を!2020東京五輪「台湾正名」請願署名活動in池袋[桜H29/10/14]

https://youtu.be/F99qkfSVtWo

10月9日(土)に行われた在日台湾同郷会主催による、池袋での街頭署名活動の模様。日本人と台湾人が一緒に街頭に立ち、署名を呼びかけ、この活動の大切さを訴えた「日台連帯」の様子をお伝えします。

【日台連携】10.9 総選挙・中国共産党大会・台湾正名運動の未来[桜H29/10/13]

https://youtu.be/1-BxwldrfYU

日本の総選挙、中国の党大会など、激変する政治情勢とともに「台湾」の国際的地位が語られた、「10.9 総選挙・中国共産党大会・台湾正名運動の未来」についてお送りします。


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発行 永山英樹(台湾研究フォーラム)

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台湾は台湾!Chinese Taipeiではない!
2020東京五輪(奧運)「台湾正名」推進協議会に参加を! 

協議会HP http://2020taiwan-seimei.tokyo/index.html
署名(連署)用紙 http://www.ganbare-nippon.net/PDF/2020taiwanshomei
連署漢語説明 http://2020taiwan-seimei.tokyo/petition_tw.html

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