「国宝」展 京都国立博物館 極めつき、奇跡の空間が出現 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



    行きたいなあ。でも京都への往復の運賃は出せないぞ。サケの飲み代が亡くなってしまうしなあ。何日もメシ代すら亡くなっちまうなあ。無理だな(泣)

    僕を日本人として覚醒させてくれた東北大名誉教授の田中英道先生の本業は西洋美術史の研究者。畑違いの日本の歴史に首を突っ込みそれなりにそれなりに。

    特に注目したのは縄文土器。世界の何処にも観られない火焔土器だったとか。日本文明(こんな表現は僕だけ)の特異性に着目したようだ。


産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/171019/lif1710190008-n1.html
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    「国宝」-。わくわくするような響きがある。京都市東山区の京都国立博物館で開催中のこの展覧会は、120年前(1897年)に生まれた「言葉」をそのままタイトルにした、文字通り極めつきのものである。それは、明治維新以降、貴重な日本の文化財を破壊や盗難、海外流出から守るための仕組みのなかで、「核」となって存在してきたものたち、いわば日本文化の粋、といってもいいだろう。

 同じ年に今回の会場、京都国立博物館の前身である帝国京都博物館も開館している。

 その2つの誕生から「大還暦」となる年、41年ぶりに同館で開催される国宝展は、885件の美術工芸品のうちの約4分の1にあたる200件を超える品々を4期(I期10月15日まで、II期10月17日~同29日、III期10月31日~11月12日、IV期11月14日~同26日)に分けて展示する。

 ブースは書跡、考古、仏画、地獄絵・肖像画、中世絵画、近世絵画、中国絵画、彫刻、陶磁、絵巻物、染織、金工、漆工に分かれており、それぞれの担当研究員が趣向をこらしたレイアウトも登場する。

 たとえば、中世絵画では国宝指定作品数ナンバーワンの画家、雪舟の全6件がすべてそろう“雪舟の間”とでもいうべきブースが3週間限定で現れる。

 あるいは、近世絵画の部屋の中央に桃山期を代表する志野茶碗(しのぢゃわん)「卯花墻(うのはなかき)」を置いたり、中国陶磁の青磁鳳凰(ほうおう)耳花入「万声」に墨蹟をあわせてみたり、とにかく「二度とできない取り合わせの空間」(降矢哲男・学芸部研究員)も登場する。

 日本最古の国宝、「深鉢形土器(火焔型土器)」をはじめ、戦後の国宝第1号「普賢菩薩像」や国宝のなかでも人気の高い雪舟の「慧可断臂図」など、教科書でおなじみの品が、これでもかと並ぶ。ときには、「こんな国宝もあったのか」と思うようなものも現れるが、そこがまた「国宝」というものの幅の広さであり、奥深さでもあろう。どこを見ても国宝だらけ、という「奇跡」の展示は、ともかく事前に見たい物を絞って行くにかぎる。

 降矢研究員は「物自身が全てを語る」と評するが、確かにものを見る楽しみに、これほど応えてくれる展示は、そうはない。(正木利和)

 「国宝」展は11月26日まで。一般1500円、月曜休。
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    本物を目にしたい。無駄遣いが多いのは反省してる無目的に毎日を住み暮らしてる自分に腹を立てても仕方ないか。

    収入は増えない。消費を抑えるだけしか無いんだな。せめて消費税の廃止を!!

    晋三君は支那畜の破綻を待ってるのだろうか?南朝鮮がはたんしてもリーマン並にはならないよな・・・。


     早くクタバレ!支那畜!!



     妄想爺の泣き言