宮崎正弘の国際ニュース・早読み <<中国の砕氷船「雪龍」、カナダ沖の大西洋北極圏海域に出現 (2 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


    蝗は越冬出来たっけ?    支那畜大陸では、例年以上の暴動祭りらしい。日本のマスゴミは産経を含めどこも何も報道してないなぁ、何故だろう?

    ※ 今日の書評欄は僕を日本人として覚醒させてくれた東北大名誉教授の田中英道氏。専門は西洋美術史らしい。その先生が仏教美術。火焔土器は縄文文化の象徴で有り、他のどの文明にも類似した物が無い。それが僕を日本人として覚醒させてくれたのです。腹ボテの土偶は一体として完成されたものが出土しないのは何故か?母体の健康を祈り、健やかな子をとの願いを込めて、破壊したなんて主張は最近の論調の様。他文明と明らかにそして明確に相違する事を彼は主張する。仏像も又、日本独自の発展をみたものと。日本は他文明から取り入れ咀嚼し、日本の風土に合ったものだけを継承してきた。そんな内容だろう。全編カラーとか。高くて手が出そうも無いな(^^ゞ


宮崎正弘メルマ
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)9月2日(土曜日)弐
       通巻第5415号  
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 中国の砕氷船「雪龍」、カナダ沖の大西洋北極圏海域に出現

  何のために、そんな寒冷の海を航行しているのか?

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 1993年、経済破綻のウクライナは空母の他に砕氷船も中国に売却していた。
 鉄の塊だった空母「ヴァリヤーグ」は中国へわたり、マカオのカジノホテルではなく、スキージャンプ型の空母「遼寧」に化けた。ウクライナはICBMのエンジンを北朝鮮に売却していた(公式的には否定しているが)。

 さてウクライナ製の砕氷船、中国名は「雪龍」。
この砕氷船を駆使して、中国は渤海湾などで演習などを続け、「2019年には独自の造船技術で原子力駆動の砕氷船を建造するという」(アジアタイムズ、8月31日)。

 「砕氷船」? 戦後日本は南極観測隊を組織し勇躍派遣し、或る年には南極に置き去りにした犬のタローとジローが生きていたことに感動して映画にまでなった。
その前に、日本の観測船が氷山のなかに孤立して身動きが取れなくなり、近くにいたソ連の砕氷舟に救助された「事件」があった。

 すでに中国の商船艦隊はロシアの北側、北極圏ルートを航行しスカンディナビア諸国へ到達しており、大西洋ルートより40%早いことが分かっている。そのうえ中国は、将来の北極圏ルートの輸送システムが確立すれば、スカンディナビア諸国に鉄道網ネットワークを建設し、オスロ、ヘルシンキなどに橋頭堡を構える。スカンディナビアの財界は半信半疑だが、中国の投資を歓迎している。

 さて「雪龍」は7月20日に上海を出航した。それがベーリング海峡を越え、現在はカナダの極北デーヴィス海峡を航行中である。

 中国は目的を「気象、海流、生態系の照査、さらには航海ルートとしてのフェージビリティスタディにある」等と新華社が報じているが、隠された目的に軍事的な調査を含んでいるはずである。
  カナダは目の前を通過する中国の砕氷船に関して、殆ど報道していない。
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 書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 
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 日本の仏像は世界に誇る芸術
  西洋美術に明るい田中英道氏が傑作仏像50を選んでみた

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田中英道『日本の美仏50選――日本文化のすごさがわかる』(育鵬社)
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 宗教美術について日本人の勘違いの原因は何だろうかと、時折、立ち止まって考えることがある。
 若い日本人女性に限らずオバタリアンツアーでも「おふらんすのルーブル」とかマドリッドのブラド美術館が日程に組み込まれ、半分も理解力がないのに作品を鑑賞してきたと自慢している。西洋の絵画、彫刻、絨毯の多くは、じつは宗教画である。
サンクトベテルブルグのエミルタージュ美術館に二度行ったことがあるが、日本人がこれほど多いのかと驚いたことがある。
 ならば日本の宗教絵巻、彫刻、とりわけ仏教美術の象徴でもある仏像はと言えば、まるで見向きもされない時代があった。
 文学を見ても、戦後しばらくはドイツ文学、フランス文学、英米文学の洪水があって、日本人作家の多くが直截な影響を受けた。そして非伝統的な文学作品を書いた。サルトルの亜流が大江健三郎、無国籍のチャンピオンが村上春樹。
日本が世界に誇る古典文学『源氏物語』は、外国人のほうが理解した。和歌も俳句も、いまでは国際性をほこり、俳句が「第二芸術論」ととげとげしい論理破綻を示した桑原武夫など、いまでは完全に忘れられた。日本語をやめてフランス語を義務教育にせよと獅子吼したチシキジンもいましたね。

ゴッホが日本の浮世絵の影響を受けたことは、あまねく知られる。日本刀、春画、掛け軸、水墨画を戦後、やすく買いたたいて持ち去ったのはGHQだった。
昨今の春画ブーム、伊藤若沖ブームが起きた。長蛇の列ができて、ようやく美術方面でも日本回帰が顕著となった。文学はまだそこまで追いつけないのは文壇が左翼に乗っ取られ、ろくな作家がいないからだ。

仏教美術の最高峰は仏像である。
著者の田中氏は、イタリア美術史の研究家でもあり、その広い鑑識眼、審美観から日本の仏教美術を見直す旅を重ねる。
つまり西洋美術に通暁しているからこそ、仏像の美、その穏やかで、あるいは荒々しい神秘的な仏像の数々を、正当に、歴史的に評価できるのだ。
亀井勝一郎の『大和古寺風物詩』はともかくも、一時は和辻哲郎の『古寺巡礼』が人口に膾炙された。その亜流の辻井喬『古寺巡礼』はまったくいただけない。支配者が搾取して寺を建てたなどとマルクス主義のお里丸出し。そういえば五木寛之に『百寺巡礼』があるが、これはテレビ番組のガイドのレベル。

さて本書である。
『世界遺産に登録されている奈良斑鳩の里にあり、世界最古の木造建造物として有名な法隆寺。そこにたたずむ聖徳太子を模した「救世観音」像』の紹介から始まる。
「聖徳太子の等身像としてしられるが、神道の皇祖霊信仰そのものの像とも言えます。これが仏教の菩薩像とされている(中略)。聖徳太子は仏教に帰依したという意味で、菩薩像でなければなりませんでした。つまり救世観音像は、あくまで神仏習合の形をとっている像というべきなのです」
 美術家の視点が以下に加味される。
 「唇のアルカイックな微笑み、杏仁形(アーモンド形)を言われる両目や、上下に長めの顔に、円筒形の首など」は法隆寺金堂の釈迦三尊と共通である。 
東京には深大寺に七世紀の「釈迦如来」がある。深大寺の由来は自然信仰の神道と仏教の神(仏)が合祀されているが仏像史の初期のもので「素朴な感じがあり、アルカイックスマイルを浮かべています。顔の造作や、衣文の線など、形式的にみえるかもしれません。しかしその線の流麗さ、おおらかさは到底、ほかの時代には産まれ得ない豊かさが感じられます」。
静岡県伊豆の国市にある願成就寺には国宝の毘沙門天と制托迦童子像。ふたつとも運慶の作品とされるが、著者はともに最高傑作と評価する。
この願成就寺は源頼朝が平泉藤原氏討伐の軍を出したときに北条政子の父が建立した歴史の古い寺である。しかし毘沙門天や童子像のことを、事前に知っていれば、もっとじっくりと観察すべきと思ったものの評者(宮崎)がみたのは三十年前であり、伊豆の反射炉の取材の帰路にサイクリングをしていたら偶然見つけたお寺、それも参詣客は殆どおらず、仏像は手に取る距離で観覧できた時代だった。
かくして氏の仏像の旅は薬師寺、東大寺、興福寺、観音寺、法華寺、円城寺、願成就寺、高野山、六波羅蜜寺などへと続く。
とくに六波羅蜜寺には平清盛像があるが、本書の表紙は同寺の空也上人像であり、しかも本書で紹介されて仏像写真はすべてカラーである。
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 ◎編集部から;「ビジネスジャーナル」のインタビュー記事、弐回目は下記のサイトです
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「ビジネスジャーナル」のインタビュー記事、弐回目は下記のサイトです
●北朝鮮・米国戦争なら日本への軍事攻撃は必然…自衛隊、「弾」がなく何もできず
http://biz-journal.jp/2017/09/post_20404.html
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 AC論説 米国の民主主義が衆愚政治になった
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アンディチャンのコラム
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人間の欲望は無限だから自由に制限をつけなければ社会は無節度な野蛮社会に逆行する。アメリカはメディアが主導して社会文明に逆行している。
AC通信:No.657 Andy Chang (2017/08/31)
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 民主主義、デモクラシーとは「民衆政治」のことだと言うが、民衆が賢い選択をするとは限らない。むしろその逆である。今のアメリカはデモクラシー、言論の自由と民衆の多寡で政治が決まるようになった。
 メディアは事実を報道すべきなのに上層部サヨクの言論をニュースに交えて報道するからその影響を受て民衆が衆愚になってしまう。メディア主導の衆愚が政治を左右するよになった国は内部から崩壊する。最近のアメリカはこの傾向がどんどん明らかになった。以下に例をあげる。

(1)テキサスを襲った台風ハーヴェイはヒューストンの町全体が水没するほどの甚大な被害を齎した。それなのにフロリダ州タンパ大学で社会学を教えていたストーリー(K. Storey) 客員准教授は、「テキサス州の台風被害はカルマの報応、去年の選挙でトランプや共和党に投票した罰だ」とフェイスブックに発表した。それではフロリダで共和党に投票した人はどうかと反論された彼は、「共和党に投票した奴はみんな天罰だ」と答えた。これに抗議が相次いだので大学は慌てて彼を罷免した。こんな人が社会学の教授なら彼の教育を受けた学生たちがどんなに左傾思想を持つかがわかる。

(2)ボストンで保守派のグループが言論の自由デモを行うと申請許可を得たのに対し、二倍以上の民衆が「言論の自由デモに反対するデモ」に参加して大混乱になった。反対デモは保守派のデモは白人至上主義者とKKKグループだと勝手に主張して反対したのであった。

(3)サンフランシスコでも同じような保守派のデモが予定されていたが、反対派がデモをすると言うのでデモを中止した。それでも反対派デモが起きて暴力沙汰になった。さすがにこの事件ではNYタイムスやLAタイムスが左翼の暴挙を批判する記事を発表した。

(4)ハーバード・ロースクールのAlice Ristroph教授は8月21日に起きた全日食についてAtlantic Magazineに文章を寄せて、「全日蝕が白人多数のオレゴンから南カロライナの進路を通ったのは黒人蔑視だ」と発表した。これがロースクールの教授である。また、南部では有名な「風と共に去れり」の映画は白人至上主義礼賛だから放映を禁止しろと主張している。

(5)30日にロスアンジェルスの市議会は、アメリカ大陸を発見したコロンブスを記念する10月9日の「コロンブス・デイ」休日を廃止し、「先住民の日」と改名すると決定した。議案に反対した市会議員は一人だけだった。呆れたことにコロンブスの名を除去したけれど、休日は恒例通り休むと言う。

 この幾つかの例を見れば「言論自由と民衆多数の暴力」がアメリカの現状であることがわかる。ヒラリーが選挙に負けたことで民主党がメディアを総動員してトランプ大統領に反対している。トランプは精神異常者だから罷免すべきだとCNN,CNBCが報道している。

●自由に反対する自由

数の暴力とは自分の主張のみが正しくて反論は許さぬと言う態度である。この風潮はオバマがアメリカの大統領よりも黒人の大統領を優先してから起きたと言える。トレイボン事件、ファーガソン事件など、いずれも暴力を制止した警察を攻撃したため黒人が射殺されたのにオバマは黒人の肩を持つ発言をしてそれが黒人の暴動の原因となった。

これらの事件のあと、「黒人の命が大切だ(Black lives matter)」と黒人グループが言いだして、白人が「白人の命だって大切だ」と言ってもメディアが取り上げず、相手が白人至上だ、KKK、ヒットラーだと言ったら警察も政府も取り締まれなくなった。トランプは過激な発言をするのでメディアがトランプは人種差別と報道したら民主党議員までが挙ってトランプを人種差別と批判し、メディアは正しくてトランプは悪いと言うようになった。もちろんトランプも黙っておらず反論するからトランプとメディアの終わりなき闘争となる。過度な民主自由は国の衰退につながる。
 自由とは一方だけではない。自分の自由を認めてもらいたいなら他人の自由も認めなければならない。今のアメリカはメディアが左翼の自由を強調し、他人(保守派)の自由を認めなくなった。左翼に反対すれば人種差別、白人至上とレッテルを貼って攻撃する。つまりメディア暴力である。

●歴史事実に逆らう衆愚

民主主義の主権者たる大衆が自らの欲望をむき出しにして歴史事実に逆らう言動を取れば社会の乱れは止まらなくなる。シャーロッツビルで起きた事件は南北戦争の南軍司令官だったリー将軍の銅像を撤去に反対したデモにデモ反対派との衝突で起きたのだった。トランプが双方とも悪いと言ったらメディアはトランプが白人至上主義を擁護したと非難し、死者に対する悼みが足りなかったと批判した。
 南北戦争は歴史的事実であるから銅像を撤去しても事実を消去することは出来ない。日本には西南戦争の総帥だった西郷隆盛の銅像を撤去しろと言うバカは居ない。
 ロスアンジェルス議会のコロンバス・デイ廃止に至っては呆れてものが言えない。コロンブスがアメリカ大陸を発見したのは歴史の大事件であった。コロンブスの大陸発見がアメリカ原住民を虐げたことに繋がると言う理屈は荒唐無稽である。
アメリカ原住民を迫害したのは大陸発見の数百年後にきたイギリス白人の子孫である。

アメリカには原住民迫害や奴隷制度の歴史がある。歴史上の人物を記念した銅像が原住民や黒人の感情を傷つけるというなら、白人全てが責任を負うべきで、ワシントン、ジェファーソンなども一緒くたに譴責されるべきだ。
 
●民主主義には節度が必要である

人間の欲望は無限だから自由に制限をつけなければ社会は無節度な野蛮社会に逆行する。
 今のアメリカ社会は黒人優勢で自由を謳歌する彼らの無制限な言動にケジメをつけるものが居ない。メディアとは国民の意見を広く知らしめる利器であったが、メディアがトランプ反対の意見を宣伝する道具となったため無責任なデモンストレーションが頻繁に起きるようになった。

 メディアの最大の利器は「レッテル貼り」である。トランプは人種差別、偏見、独裁だとレッテルを貼れば大衆は自然と反トランプになる。民主党が国を二極化しているのだ。
 レッテル貼りはもともと共産国家のお家芸だった。だから今のアメリカ社会がいかに文明に逆行しているかがわかる。中国では「資本主義者」、「反動」、「反民主」、「反共産」などのレッテルで独裁政権を維持しているのだ。
 アメリカではメディアがレッテル貼りを利用して反トランプ、反政府デモ、反警察などの群集デモが多発する社会となった。アメリカはメディアが主導して社会文明に逆行している。トランプはメディアに対抗するためフェイスブックを使うようになった。
今はメディアが有利だが、決着はまだついていない。
              (アンディチャン氏は在米コラムニスト)
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ▼READERS‘ OPINIONS
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(読者の声1) 「国防を語らずして、日本を語るなかれ!」(第37回 軍事評論家・佐藤守の国防講座)
 軍事評論家としてブログなどで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第三十七回目です。
トランプ大統領が登場してから「フェイクニュース」という言葉が一般的に用いられるようになりました。フェイクニュースとは、相手を誹謗(ひぼう)・中傷することを目的にして、虚偽の情報でつくられた「うそ記事」のことです。現在の日本でも、安倍政権に対するメディアの報道は、そのほとんどがフェイクニュースですが、実は自衛隊こそが創隊以来ずっとメディアによるフェイクニュースによって悪者扱いされ、国民からの信頼を失うように作為されてきました。
今回の国防講座では、空幕広報室長時代にこれらの悪質なメディアと戦ってきた佐藤顧問が、自衛隊に関する過去のフェイクニュースの実例を示しながら、メディアが何のため、何を狙って、このように自衛隊を誹謗(ひぼう)・中傷し、貶(おとし)めてきたのか、などについて分かりやすく解説いたします。
脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。
記 
日 時:9月30日(土)13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 田安の間
講 師:佐藤 守(軍事評論家、日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演 題:自衛隊を貶(おとし)めつづけてきた「フェイクニュース」の実態 
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
 FAX 03-3389-6278(件名「国防講座」にてご連絡ください。事前申込みがなくても当日受付けます)
主催  日本兵法研究会(会長 家村和幸)



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(読者の声2)「正論を聞く会」のお知らせです。
とき   9月20日(水曜日)午後六時半
ところ  大手町「産経プラザ」三偕大会議室
講師   伊藤哲夫(日本政策研究センター代表)
演題   憲法改正への道
会費   一般1500円(学生千円)
主催   「正論の会」(代表三輪一雄)
問い合わせ(03)3407−0637
どなたでも予約なしで御参加できます。
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    アンディ・チャン氏のメルマガを登録して来た。今まで気付いていなかった自分。馬鹿だ(^^ゞ

    1960年代の「公民権運動」がマルコムXとキング牧師の死をもって、囁かに黒人の勝利だったのかなあ。逆差別を喰らった白人達が今正にプアホワイト。何だかなあ?    粗野で教養も無い黒人達が甘い差別で蔓延る社会が現出。その最たる人物が前大統領のオバマの神さんだろうな。

    ヘタレのオバマはムスリムとキリストの狭間で藻掻き、無教養の妻に媚、何をしたんだろうか?    他山の石だな、日本にとっては。基地外民族の朝鮮族の多い事。彼らの代表のSFの孫正義は税金対策で巨額の有利子負債を抱え込んでいるようだ。


    妄想爺の妄想は何処まで行くのやら