宮崎正弘の国際ニュース・早読み <北朝鮮、こんどはG7の声明発表直後にミサイル [宮崎正弘の国際 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

    朝鮮族のというより、3代目豚饅くんの神経が判らん。

    そう言えば、次期皇后陛下候補もキムチ病に罹患してるようだから、成仁親王測位後、我儘し放題鴨ね。


    此処サイバーエージェントグループだったっけ。みなみが

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成29年(2017)5月30日(火曜日)
       通算第5309号   
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 北朝鮮、こんどはG7の声明発表直後にミサイル
    米国は迎撃ミサイル実験を三年ぶりに実施へ
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 世界的に、その分析で注目を集めている「38ノース」の編集稜等が来日して会見し、「北朝鮮の核兵器、ミサイルの隠匿場所」について、およそ100ヶ所が不明だ」とした。

 5月29日早朝、北朝鮮はG7の声明をあざ笑うかのように、またミサイル実験を強行し、日本のEEZ海域すれすれに着弾させた。

 米国は北朝鮮の度重なるミサイル実験に、三年ぶりでカリフォルニア州で、ミサイル迎撃システムの実験を行うと発表し、ますます危険度が増している。
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  樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 樋泉克夫のコラム 
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樋泉克夫のコラム
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【知道中国 1578回】        
――「正邪の標準なくして、利害の打算あり」――(?富17)
  ?富猪一郎『七十八日遊記』(民友社 明治39年)

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(20)【病的の利己心】=徳富は「支那人の利己的なる、殆んと病的」であり、「他人は必らす己に向て損害を及ほす」存在であるからこそ、「互ひに相ひ信頼するか如きは、殆んと絶無にして、僅有の事に候」。また「支那人の?言を吐くは、尋常の茶飯にして。人を欺くは、欺かれたる者の馬鹿にして、欺く者の罪にあらすとの觀念は、一般に通用の如く候」。だから国家であれ個人であれ、「約束抔は、决して當てになるものには無之候」。但し商取引においては「多少の信義もあり、信用もあり」とも。「此れは商習慣の美果と可申候」。

 とどのつまり商売は別として、国家も個人も信用してはならない、ということになるわけだが・・・。

  (21)【?僞的方便の禮儀】=「支那にては、禮儀を以て、協同生活の綱紀と致」しているが、「此れか全く?の皮」。じつは「禮儀とは、?僞を露骨ならさしむるの方便」である。この「方便」があればこそ、「愈よ支那人を驅りて、?僞の海に深入せしめ」ることになる。これが礼儀やら威儀の実態だが、その「作法の、小面倒なるも、畢竟支那人か、冷淡、無情、無禮、無作法なりしか爲に、已むを得す、斯る人工的方便を設けた」という。要するに非礼の人間が多く「其の行儀作法の亂雜猥鄙」であり、「禮儀とは、厚顔にて?僞を言ひ且つ行ふを得せしむる方便に候」。

古来、日本人は「禮儀三千威儀三百」などというウソ八百を“真に受け”て、彼の国は礼儀国家・道徳国家・道義国家などと妄信してきた。だから文革が発生し、年端もいかない紅衛兵が街頭に飛び出して既存秩序を否定し、目上の者を痛めつける行動に接し、多くの日本人は驚き呆れ、道義国家にあるまじき蛮行だなどと文革を批判したものだ。かの中島嶺雄ですら文革は権力闘争であると逸早く喝破したことで知られる『北京烈々』(講談社学術文庫 2002年)の劈頭で、「中国共産党の倫理的ないしは道徳主義的性格」を前向きに評価していたほどだから。

 やはり我々は遠い昔に掛けられてしまった“魔法”から自らを解き放ち、礼儀と虚偽は同じコインの裏表だという事実に、改めて思いを致すべきではないか。

 (22)【形式の世の中】=「一言すれは、支那人は形式の中に、死生するものと申して、差支なかる可く候」。日々の生活から思想まで、「家屋も、其の庭園も、其の思想」、「文藝も、「悉く形式の奴隷」である。「彼等は蠶兒か繭を作りて、其中に密閉せらるゝか如く、形式の中に密閉せられ候」。形式に適っていさえすれば、「如何なる馬鹿けたることも、平氣て履行致し候」。この形式があるから、古来、北方からの「征服者を、被征服者か、逆さまに征服することに相成候」。「形式に拘泥する」ゆえに、彼らは「一切の向上心を消磨」してしまうのだ。

 徳富に触発されて考えるのだが、中国は形式によって成り立っているといえるのではなかろうか。
『史記』に記された古代王朝からはじまり、最後の封建王朝・清、その異民族王朝に清を打倒した中華民国を経て現在の中華人民共和国まで、漢族以外の異民族王朝を含め、すべてが「中華民族」の歴史に包含されてしまい、中国となってしまう。かくて習近平政権は「中華民族の偉大な復興」を掲げるが、ここで改めて不思議に思うことは、歴史的にも地理的にも民族的にも異なる王朝でありながら、一括して中国と呼ぶ根拠だ。

  大いなる飛躍であることは承知のうえでいうなら、中国という形式の国家は思想的には孔子を起源とする儒教という形式、歴史的には司馬遷の『史記』に倣った正史執筆の形式、加えるに始皇帝が行った人民支配の形式――この3つの形式によって定められてきた。かく考えれば形式が実質であり、形式が整ってさえいれば実質となる・・・!?
《QED》
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 ▼読者の声 ▼どくしゃのこえ ■READERS‘ OPINIONS ●読者之声
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(編集部から訂正とお詫び)前号書評欄ですが、桜林美佐さんの『自衛官の心意気』という題名を『自衛隊の心意気』を誤記しました。
 訂正します。
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    徳富蘇峰って、やはり偉人だったのだなあ。


    此処サイバーエージェントグループだったっけ。社長の田くんだった鴨日本から逃げ出すのかな?    柔らか銀行の禿とは別に。さて見物になるのかな?    英語好きな楽チャンはどうするんだろな。