宮崎正弘の国際ニュース・早読み  <「裏切られた」という意識が急激に中国人に拡がっている | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


北とシナの関係もきな臭くなって来たような。北が東北三省と繋がっているとすれば、北戦区が習近平に脅しを掛けたって事なのか?

南の情勢が掴みきれないが、南北戦争開始となれば、シナも傍観するのだろうな。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成29年(2017)2月18日(土曜日)
         通算第5191号 
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「日本は数百年の敵、中国は千年の敵」が朝鮮民族の怨念

  「裏切られた」という意識が急激に中国人に拡がっている

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 ここまで我慢したのに、われわれの忍耐の限度を超えた。ついに北朝鮮に裏切られたのか、というのが中国に拡がる意識であるとワシントンポストが分析している(2017年2月18日)。

 金正男を永年に亘って政治的に保護してきた中国は、金正男がマカオを離れて、ちょっと外国へ出た隙に暗殺されたということに衝撃を受けている。
公的機関は一切のコメントを避けている。

 暗殺はミサイルテストの翌日であり、まったく中国が予期せぬタイミングでなされ、しかも金正恩の命令であったことがばれない工夫を凝らしていた。

 「もし金正恩の指令であったことが証明されれば、中国は国連の北朝鮮非難決議に加わるだろう」というコメントに留めているが、中国の静かな怒りは納まっていない。

 「金正恩態勢は残忍このうえなく、しかも移り気で予測不能、何をしでかすか判らない」。ということは「暗殺をあれこれ討議するのではなく、われわれがなすことは核戦争に備えることである」
 と政府筋の高官がワシントンポストの貴社に語ったそうな。

 つまり「日本は数百年の敵、中国は千年の敵」というのが朝鮮民族のDNAに深く宿る怨念であり、北京にとっては、「裏切られた」という歴史意識が急激に中国人に拡がっている。
 
      ▽△◎み□◇▽や□◎○ざ◎□○き○□◇
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
                                        
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(読者の声1)天皇陛下、皇后陛下におかせられましては、ベトナム社会主義共和国(2月28日 3月5日)およびタイ王国(3月5日 3月6日)を巡幸啓あそばされます。
 敬神尊皇の赤誠をこめて、心清らか声高らかに聖壽萬歳を唱え、謹んで奉送迎いたしたいと願っております。
 【奉送日時】
2月28日(火)午前9時40分頃より待機
皇居御出発は午前10時頃の御予定です
 【奉迎日時】
3月6日(月)午後8時10分頃より待機
皇居御帰着は午後8時30分頃の御予定です
【奉送迎場所】
皇居前広場(二重橋前)において待機
 以上です。
 1人でも多くの皆様と奉送迎いたしたいと熱望いたし、御案内申し上げます。
   (三澤浩一)



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(読者の声2)王明理さんを講師に台湾セミナー「伯父王育霖と2・28事件」
 1995年2月28日、台湾の李登輝総統は国家元首として2・28事件の犠牲者と遺族に対して「政府が犯した罪」を認め、初めて謝罪の意を表しました。2006年には、張炎憲・國史館館長たちの地道な実証研究により、最大の責任は国民党政権最高権力者の蒋介石にあったことが判明しています。
 1947年2月28日、闇タバコ取締事件が民衆のデモを引き起こし、台北から台湾全土に広がっていった2・28事件では、実に多くの優れたエリートや前途有為の若者たちを中心に約3万人が無実の罪で虐殺されました。
 王明理さんの伯父の王育霖氏もその犠牲者の一人でした。王育霖氏は、王明理さんの父で台湾語研究者だった王育徳・明治大学教授の実兄。東大法学部在学中、高等文官司法科試験に合格。台湾人初の検事として京都地検につとめていたとき、京大在学中の李登輝氏とも親交を結んでいました。
戦後、帰台して新竹地方検察局の検察官となるも1947年3月半ば、国民党に逮捕され、そのまま行方が分からなくなってしまいます。27歳の若さでした。
 今年は2・28事件から70年の節目の年。王明理さんが伯父王育霖氏を通し、2・28事件の核心に迫ります。
 セミナー終了後は、王明理さんを囲んで懇親会を開きます。ご参加の方は、申し込みフォーム、
メール、FAXにてお申し込み下さい。【当日受付可】
                      日本李登輝友の会
                     記
日 時:平成29年(2017年)2月18日(土) 午後2時30分 4時30分(2時開場)
会 場:文京シビックセンター 4階 会議室B
    *低層階用のエレベーターに乗り、4階「シルバーセンター」で降りてください。
      東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-5803-1100
      【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園 徒歩2分 
              都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
演 題:伯父王育霖と2・28事件
講 師:王明理氏(台湾独立建国聯盟日本本部委員長、詩人、本会理事)
     [おう・めいり] 東京都生まれ。慶應義塾大学文学部英文科卒。台湾独立運動の先駆者で台湾語研究者だった王育徳・明治大学教授次女。2011年に台湾独立建国聯盟日本本部委員長に就任。著書に詩集『ひきだしが一杯』『故郷のひまわり』。訳書にジョン・ J・タシク編『本当に「中国は一つ」なのか』。
編集担当書に『王育徳全集』、王育徳著『「昭和」を生きた台湾青年』。王育徳著“Taiwan: A History of Agonies”(英訳『台湾─苦悶するその歴史』)。王育徳著『王育徳の台湾語講座』解説担当。

参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生) 
     *当日ご入会の方は会員扱い
申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 
    申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch
    E-mail:info@ritouki.jp
 FAX:03-3868-2101
懇親会:講師を囲んで会場の近くにて[参加費=3,000円 学生:2,000円]
主 催:日本李登輝友の会
    


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(読者の声3)国防を語らずして、日本を語るなかれ!
【第34回 軍事評論家・佐藤守の国防講座】
 軍事評論家としてブログなどで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第三十四回目です。
本講座では、これまで三度にわたりUFO問題をテーマにお話いたしました。(第7回「UFOは確実に存在する! 自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」平成24年7月、第21回「UFOから知的生命体へ 広がりつつある未知の世界」平成26年11月、第29回「UFOと地球外知的生命体、その後の展開」平成27年3月)その第四弾となる今回は、「宇宙戦争を告げるUFOの到来が始まった」と題しまして、広大な宇宙のどこかに実在する「地球人以外の知的生命体」が、今、人類に何を問いかけているのかということを分かりやすく解説いたします。
脱線転覆を交え、大人気の佐藤節が唸ります。どうぞご期待下さい。

日 時:平成29年3月18日(土)
    12:30開場、13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 偕行の間
講 師:佐藤 守(軍事評論家、日本兵法研究会顧問、元南西航空混成団司令・空将)
演 題:UFOシリーズ第4弾 宇宙戦争を告げるUFOの到来が始まった!
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
 FAX 03-3389-6278
    件名「国防講座」にてご連絡ください。
    なお事前申込みがなくても当日受付けます。
(日本兵法研究会会長 家村和幸)
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明治38年2月26日は今は亡き父が生まれた日です。戦前の二・二六事件と同日だったのですが、歴史というのは不思議なもので、50過ぎまで二・二六事件と父が結び付かなかったのは何だったのでしょうか。


台湾の2・28事件は僕の中の恩師である黄文雄氏の著作で知りました。本当に痛ましい。蒋介石をトップに抱くシナ土人の群れは、大陸で破れ、尻からげて台湾に。そして残虐さを発揮したのです。自分たちが残虐だから、日本も同じだろう、と言うのが南京事件の深層心理なのですね。

同様にシナ土人に加担する世界中の人間たちも。自分たちにも可能性がある事は日本人にもあるさと言うのが彼らの信条なのです。ふざけるな!


西洋土人たちよ!国連という土人塗れに篭もり、日本を貶める組織ではないのか。一部の反日売国奴の日本人たちも。