防衛省、救難飛行艇「US2」後継機の検討本格化 低価格で輸出促進目指す | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


その昔、僕は「軍・産・学」という言葉が大嫌いでした。ホントに左翼病ってのには呆れてしまいます。自分の拠って立つ場所が何処かをまるで考慮していなかったから。馬鹿の極みでした。



産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/170203/plt1702030004-n1.html
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 防衛省が、世界最高水準の性能を有する海上自衛隊の救難飛行艇「US2」の後継機の検討に本格着手したことが2日、分かった。後継機はUS2の性能を維持しながら機体の価格を引き下げる方針で開発を行う。政府の財政負担を減らすと同時に、インドや東南アジア諸国への輸出促進や安全保障面での協力強化にもつなげる狙いがある。

 防衛省関係者などによると、防衛装備庁や海上幕僚監部は、US2を製造している新明和工業(兵庫県)との間で後継機の基本構想に関する検討を開始。名称は「US3」などが想定されている。

 検討に際しては現性能を維持しつつ、1機あたり約140億円ともいわれるUS2の価格をどこまで引き下げられるかが最大の課題だ。個々の部品をより安価なものに差し替えたり、製造方法に工夫を加えるなどして、コストダウンを図ることが考えられるという。

 US2をめぐっては、南シナ海やインド洋などで中国の一方的な海洋進出に直面し、日本のシーレーン(海上交通路)上にも位置するインドや東南アジア諸国が、導入に向けて高い関心を示している。

 防衛装備移転三原則によって、日本と安全保障面での協力関係がある国に救難や輸送、警戒などに関する装備品を輸出できるようになり、US2も「敵味方識別装置」を装備したままで輸出が可能となったことも追い風となった。

 政府は、US2などの防衛装備品の輸出を成長戦略の柱であるインフラ輸出と位置付け、関連施設の建設や機体整備、要員の訓練などと一体的に売り込むパッケージ型の輸出も想定している。ただ、US2は機体の価格が最大のネックとなっていまだに交渉成立には至っていないことから、後継機の開発と並行で進める方針だ。

 【用語解説】US2 海上自衛隊の救難飛行艇。世界で唯一、波高3メートルの荒波でも離着水できるうえ、最高速度は時速約580キロに達し、航続距離は約4600キロと世界最高水準の性能を有する。機体は全長33・3メートル、幅33・2メートルで乗員11人。新明和工業(兵庫県)が製造。平成25年6月には、ヨットで太平洋を横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人を救助して注目された。
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日本人というか、日本という国は何ともハアー奥床しいこと。自慢しない事が標準? 逆に自慢タラタラの人間は見下す見下されるのが、当然ですものね。底が変だよ日本人ってところでしょうか。


世界最高ではなく、世界一なんだけどなあ。


日本では珍しく軍事品が民生品になんですね。軍事品がマスゴミの報道に登ったのも当時は多少名が知られた存在だった辛坊二郎のお陰でしょうか? 救助された後のコメントもモロ朝鮮人顔をした彼を高く評価したものでしたが、その後の言動は矢張り朝鮮人。厚かましさは民族の受け継いだ伝統なのでしょう。


近ごろまた、軍事研究云々という大学の話をマスゴミが報道し始めてるようなンですが。軍事が民生品に化けようとするのが、この「US 2」何ですね。それが理解できない、理解しない、理解したくないのが、左翼売国主義なのですね。


GPSがどれだけ役に立っているのか、最近車と縁の切れた僕には解りませんが、筑波エクスプレスの様に自動運転には欠かせない技術です。民生品の精度は当然、軍需とは落としているものと認識しています。先頃、打ち上げられた防衛省所管の通信衛星と名付けられたのはどうでしょうか? 米国に憚って多少偽装してるでしょうね。100を80位にいってる鴨ね。通信岳?事もないでしょう。アッチコッチ付け足して多機能を謳うのが日本の製品ですからね。レーザー光でカメラの精度は・・。その他諸々何でしょう。こんな研究、左翼脳は支度内装。シナや朝鮮に顔を向け、日本を貶める。これは「売国行為」そのもの。