酸性雨はどこ行った?  欧州の排ガス検査は数十年間不十分、米当局者が指摘 | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 ヨーロッパが酸性雨に襲われたのは何時だったっけ。それが何処かに消えてしまった。でもVWが米国で図らずも露呈した排ガスの不正はヨーロッパ特にドイツは懲りてなかったんだよなぁ。


ロイター
http://jp.reuters.com/article/OJPWD-EPA-idJPKCN11W2HC
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[ブリュッセル 26日 ロイター] - 米環境保護局(EPA)のグランドラー交通・大気汚染管理局長は26日、欧州議会委員会で証言し、域内の排ガス検査は数十年間、不十分とみられてきたと指摘、相当強く履行を迫ることが必要との認識を示した。

議員らの質問に対し、回答書面で明らかにした。

グランドラー氏は「良質の基準や試験手順を整えるだけでは不十分」と指摘。実際の履行状況などが非常に重要で、主要課題とした。

実際に走行中の排ガス測定をめぐって、EU規制当局が取り組むべき作業が残っていると指摘した。

グランドラー氏は、EPAが1990年代、排ガス抑制ソフトウエアのような装置の使用をめぐって、自動車業界に科した罰金総額は10億ドルと説明、「強力な抑止力」になるとの認識を示した。
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 酸性雨で記憶に残っているのは、銅像が溶け出して涙を全身から流していた映像だ。森も枯れる被害は何処へ行った?


 ヨーロッパが未だに階級社会である事に最近気が付いた。何処かで何かの力が常に掛かっている社会なのだ。だから多くがキリスト者でありながらも、マルクス主義と言う一神教に傾倒するのだ。

 そんな視点で欧州と米国を眺めてみると、別の見方、考え方が発想できるのでは? アフガンからの移民が何故?イスラムに心を奪われたのは何故だろう。育った社会、国家を破綻させようと考えた?思いを抱いた?のは白人主導の国家や社会が未だ日本人が抱く概念とは別の論理で動いている証では無いだろうか?


 日本も近親相姦脳の民族途それを支援する反日売国奴に冒されているのだ。それを認識しないと日本は破綻の崖っぷちから抜け出すことが出来ない。


 除鮮が必用なのです。