宮崎正弘の国際ニュース・早読み [宮崎正弘の国際ニュース・早読み] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 アラアララ、ロシアに反故にされてシナチク涙目かなぁ。

 ロシアの虎の子の「ミサイル防衛システム」がシナに渡らなくなったみたいだぞ。ザマァないな。自ら開発出来ないし、信用ゼロだと誰も相手にしてくれないとは。裏切ってばかりシナは孤独な道を歩みそうだ。


宮崎正弘メルマより
http://melma.com/sp/backnumber_45206_6377618/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)6月9日(木曜日)
          通算第4929号 <前日発行>
                                        

ロシア、中国へのS400供与(ミサイル迎撃システム)を取りやめ

  模擬ミサイルを量産される恐れ、ロシアの虎の子はやはり仮想敵国には渡せない

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 多維新聞網(6月4日)が伝えた。

 プーチンが訪中して供与を約束したロシア軍の虎の子、S400(ミサイル迎撃システム。2018年に実戦配備予定)を中止するらしい。


 生産するロシア技術集団幹部は「最先端武器はまず自国に配備するのが先決であり、中国へ早急なる供与は考えていない」と記者会見したもので、16年5月のプーチン北京訪問の際に約束されたことは反古にある。


 米国は韓国など最前線にTHAAD配備を予定しており、これは日本が配備している迎撃ミサイル「パトリオット」を遙かに超えるスグレモノ、中国が強く配備に反対してきた。

 現在、中国はミサイル基地防御のために「紅旗9」というミサイル迎撃システムを配備しているが、欠陥だらけ。


 S400迎撃システムは射程400キロ、高度30キロのミサイルを撃墜できると言われ、侵略した東シナ海、南シナ海の防空に飛躍的な性能アップと繋がる。射程400キロは打ち上げる基地の場所にもよるが、ニューデリー、コルコタ(カルカッタ)、ハノイ、ソウルなどをカバー出来る。

ロシアが中国へのS400供与(ミサイル迎撃システム)を取りやめた、もう一つの理由は模擬ミサイルを量産される恐れがあるからだ。ロシアの虎の子はやはり「仮想敵国」には渡せないというわけだろう。

 中国軍は、このロシアの突然の変心に慌てているという。

△○○み○○○や○○○ざ○○○き□▽◇   
                                        
 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
                                        
  ♪
(読者の声1)6月11日に宮崎正弘氏の独演会があります。今週の土曜日、6月11日です。
演題はいま最もホットな論議、「米国大統領選挙と反知性主義、そして中国」です。
        記
とき   6月11日(土曜)午後二時(1330開場)
ところ  文京区民センター二階 2A会議室
     http://www.yu-cho-f.jp/seminar/kumin_map.pdf
参加費   事前申し込みの方は1500円(当日2000円)
       (事前申し込みの学生500円。高校生以下は無料)
申込先   6月10日午後2300までにメール、またはFAXにて
主催    千田会 https://www.facebook.com/masahiro.senda.50
       メール morale_meeting@yahoo.co.jp
       FAX(0866)92 3551
       なお予約なしでも当日受け付けます(ただし入場は10分前からとなります)
特記     終了後、懇親会(事前申し込みのみ。締め切りは6月9日まで)
          (千田会)
         


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(読者の声2)6月24日、王明理氏が三島由紀夫研究会で講演「台湾の新しい出発と日台関係」。
 詩人、翻訳家で台湾独立建国聯盟日本本部委員長として活躍されている王明理さんを講師にお招きして、このほど蔡英文新政権が発足した台湾の歴史と今後の日台関係についてお話しして頂きます。皆さまのご来場をお待ちします。
                記
日 時:6月24日(金)18時30分 (18時開場)
場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
     JR・地下鉄「市ヶ谷」駅 徒歩2分
講 師:王明理(おう めいり 詩人、翻訳家、台湾独立建国連盟日本本部委員長)
演 題:台湾の新しい出発と日台関係
講師略歴:東京生まれ。戦後台湾独立運動のリーダーであった故王育徳氏の二女。昭和52年、慶應義塾大学文学部卒。現在、台湾独立建国連盟日本本部委員長として活躍。著書に   『「昭和」を生きた台湾青年』(編集協力、草思社)、『詩集・故郷のひまわり』(台湾・玉山社出版)他。
会 費:会員・学生=1,000円、一般=2,000円
申込み:お名前と連絡先を記して下記へ
     E-mail:yukokuki@mishima.xii.jp
  FAX:03-5419-7670
     (当日、予約なくても御参加いただけます)
主 催:三島由紀夫研究会(代表幹事:玉川博己)
     〒108-0073 東京都港区三田2-9-5 みずほビル2F
     TEL:090-1611-9839(玉川) FAX:03-5419-7670
    E-mail:yukokuki@mishima.xii.jp
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 6月5日の川崎のデモはどうやら訴訟に踏み切りそうな雰囲気だ。デモに対するカウンターを計算に入れて実行した模様。今回のデモのプラカードには「出て行け朝鮮人」というような事は書いていないとか。釣られてしまったな、有田ヨシフ参院議員!涙目かなぁ、現場の警察指揮官もか。

 デモの現場責任者五十六、パバグッジョブ!


 潜伏してきた朝鮮人どもと反日日本人たちには手痛い思いだろうな。




 取り戻そう日本を!!!