頂門の一針3974号  2016・3・30[水) [頂門の一針] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 マイナンバーのカード化がシステム上の問題で進捗が捗々しくないようだ。いずれ解消するだろう、と楽観的に言っておく。

 マイナンバーを悪魔の如く騒いでいる連中がいる。そりゃ都合が悪いだろうな。銀行取引の全てが分かってしまうのだから。有りとあらゆる個人、組織、団体、企業に住所と紐付で付与されるのだから。

 僕の様に、収入の道を増やしたくても殖やせない人間にとっては、逆に全てマイナンバーカードで済ませられた方が楽なのだ。コンビニも四枚持っている。出し忘れも多い。それぞれ、ポイントが付与されるが、足したら結構な額になるのだ。全部合わせて今日の支払いは無しだ、みたいな日が有っても良いのじゃないのかなぁ、思う日もある。


 本題はこれから。寺社仏閣も当然マイナンバーが付与されているだろう。公明党は、創価学会の隠れ蓑だ。ここにも付与されている。銀行取引の全てが把握されるのだ。名誉会長のソンテチョクこと池田大作氏は生死不明だが、2015.07.09時点で、国籍がどこであったのか?日本?韓国?朝鮮(北のこと)?信者のお布施と言う寄付金の全てが学会の把握している金だろうか?誰が相続するのだろうか?与党になっている?擦り寄っている?のは、そんな事だろうと、僕は思っている。

 学会自身もアチコチの組織や団体の収支は、最終的に何処に?苦労しただろうな、隠すのに。


 一部では、サミットの場で、乃至はその後に消費増税延期又は、廃止なんてのが、発表!なんて記事が出てきたな。当然その信任の為に、衆院解散も有り得るかなぁ?下の記事は今までの見方で有るが、もっと複雑なのが今置かれている状況なのた、と思っている。まぁお花畑から脱却出来ないのは仕方ないか。


 最後に。東京五輪のロゴで話題になった朝鮮帰化人らしき佐野氏の兄貴は経産省の官僚だと判明している。オマケにマイナンバーの活用の作業を遣っているらしい? コッチでも朝鮮人の不正が感じられるが、さてどうなっているのか?弟のロゴ採用は兄の影の力が働いたなんて事も囁かれていたが、真相は闇の中か?


頂門の一針メルマより
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ナイヤガラ瀑布は誰も止められない
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          杉浦 正章

同日選へ与野党が雪崩を打って走り出した
 
ナイヤガラ瀑布の流れは誰に求められない。だいいち誰も止めようとしていない。首相もだ。予算成立で政局は雪崩を打って衆参同日選挙に向けて走り始めた。29日の記者会見は首相・安倍晋三が衆参同日選挙を止める最後のチャンスであったが、「頭の片隅にもない」と述べるにとどまった。

本当は「やるかやらないか」と「やるにはどうするか」で頭の中が98%いっぱいなのに「片隅にもない」とは傑作だ。しかし会見ではそのいっぱいの頭の中の傾向をちらりと垣間見せた。それは「予算の成立こそ最大の景気対策と申し上げてきた。早期に執行することが必要だ。

可能なものから前倒し実施するよう麻生財務相に早速指示する」という発言だ。明らかに選挙を意識した景気対策である。安倍はサミットを前に予算とは別に秋にも補正予算の編成も含めた経済対策を打ち出すことを考慮しているようであり、サミットでは財政刺激策の必用で一致する流れとなってきている。

こうした状況を見れば、走らせておいて参院選だけの選挙を選択する余地は極めて少ない。シングルで参院選に敗北した場合、久しぶりの“政局”が待っているからだ。首相の姿を読んでか、こっそり首相からささやかれたからか、これまでダブルに反対だった公明党代表・山口那津男が、筆者が「反対論の公明はしょせん“転ぶ” 」と予言したとおりにすぐ転んだ。

山口はダブル選挙について「解散権を持っているのは首相だ。安倍が決断すれば、受けて立たざるを得ない立場だ」と述べ、安倍の判断尊重に大きく転換した。やっと支持母体の創価学会のダブル容認論が伝わったかのようである。

山口は「仮に打診があれば、その理由や勝てる可能性、国民に説得力があるかを真摯(しんし)に相談したい」とまで述べたのだ。しかし未練たらしく「ダブル選は望ましくないと言ってきた。(自民党との)選挙協力がしづらくなるし、政権すら失ってしまうリスクが高い」と付け加えたが、引かれ者の小唄のように見える。

一方、幹事長・谷垣禎一も変わった。これまで谷垣は参議院議員会長・溝手顕正が正直にも「ダブルに賛成」と述べたことに対して「参議院側の願望も含めての話ではないか。ばらばらに、いろいろな発言が出てくるのはいかがか」と苦言を呈するなど慎重だった。

ところが29日の記者会見で、衆参同日選に関し「同日選や衆院選については現在、口をきかないことにしている。幹事長が『こうだ、ああだ』と言い出したらしようがない。私は慎重だから今は発言を差し控える」と述べた。口を利かないというのは党内が走り出すことを認めるということなのだ。

こうした与党幹部の言動を固唾をのんで観察している野党が「すわ解散」と踊り出さないわけがない。民進党の岡田克也代表に到ってはもはやとどまるところなきがごとく選挙一色の様相だ。

結党後の記者会見で「衆参ダブル選の可能性があるので、候補者擁立をさらに進めていきたい。新しい党になったので公募も新たに行いたい」と言明。両院議員総会でも「結党の勢いを衆院補選や参院選につなげたい。とにかくしっかり結果を出していこう」とハッパをかけた。

「出戻り新党」と揶揄(やゆ)され、共同通信の調査でも、民進党について「期待する」が26.1%、「期待しない」が67.1%。「結党の勢い」が何処にあるのか分からないがとにかく括弧付きの「結党の勢い」なのだ。しかし民進党には大きなジレンマがある。

政策上のジレンマだ。共産、社民と共同で安保関連法廃止法案を提出して、これを軸にダブルを戦おうとしていることだ。シールズなどという何も知らない若い衆をだまして動員し、国会前を占拠して、「安保反対が国論」とばかりに示威行為をするのが基本戦略だ。これが成り立つかどうかだが、極東情勢を展望すれば時代錯誤もいいところである。
 
筆者は安保法制の抑止力がなければ北朝鮮が本気で露呈させる「極東の危機」を乗り越えられないだろうとみる。そしてその危機は今そこにあるのだ。安倍が記者会見で「先般、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、従来よりも日米はしっかりと情報を共有しており、体制整備も、以前より格段に進歩した。

これはハリス太平洋(軍)司令官もそう述べている。まさに助け合うことのできる同盟は、その絆を強くした、その証左であろうと思う」と言明したが、まさにその通りである。日米の信頼関係、とりわけプロである制服組のそれは法制により大きく進歩した。

これに異論を唱えて選挙に勝てるだろうか。今後北は31日からの核サミットに合わせて狂気の核実験をしかねない状況があり、ミサイルも狂ったように撃ちまくる。

民主党は一部で臆測されているように金正恩が核サミットに合わせて核実験をやりかねない状況を何と見ているのだろうか。日米協調で北の暴挙を阻止する安保法反対で日本の安全は確保出来ると見ているのだろうか。まさに反対論は国民の生命財産無視の観念論に過ぎない。

こうして流れは滔滔(とうとう)とダブル選挙に向かっているのだ。自民党幹部の中には総裁特別補佐の下村博文のように「4月24日の北海道5区の衆院補選で自民党が敗北した場合は、ダブルは困難になる」などと若い記者をだます発言をする向きがいるが、気は確かかといいたい。同補選はまず現在リードしている自民党が勝つと思うが、負けてもダブルの流れには影響は出ない。

そもそも小局が大局を左右したためしがない。木の葉を見て森を見ない浅薄なる“読み”であろう。


           
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脱力、漢族は想定外のタフ
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       平井 修一

国際弁護士・村尾龍雄氏のブログ3/24「日中間ビジネスコミュニケーションの難しさ(3)」から。氏の日中友好にかける熱意に感動し、涙が出た。

<昨年のことですが、日本でまだ10代の中国人留学生の女性がとある件で刑事事件の被疑者として起訴される可能性があるということで、私の事務所(大阪)に相談に来ました。

複雑なお話が中国語でしかできないので、私の事務所を捜し当てたようです。

どうも聞くと母子家庭で、日本でもアルバイトをしなければ生活に困るようなお話であり、「ここは平素から日中友好を旗印に掲げる私としては、無償でもお手伝いしなければ」と決意し、若手弁護士の先生と共に知恵を絞り、不起訴処分になるべく行動を開始しました。

その方針を説明するために、お母さんが北京在住であって、私どもの北京事務所(長富宮ホテル)から程近いところに住んでいるということで、北京事務所にお越しいただいて、テレビ会議越しに一生懸命、嫌疑をかけられているであろう犯罪と不起訴処分を勝ち取るための行動計画を中国語で説明しました。

お母さんはテレビ会議越しで何度も「お金は幾らかかるのか」「余り高ければ、母子家庭である自分には支払えない可能性がある」と繰り返すので、「いや、心配しなくてもいい。乗りかかった船なので、当面一切お金はいりません」など説明すると、「ありがとうございます」と何度も頭を下げるのです。

そこで、意気に感じて、一生懸命に行動を重ねた結果、若手弁護士の先生の活躍もあり、結果として計画どおり不起訴処分で案件を解決することができました。

最終説明のため、お嬢さんには大阪事務所に、お母さんには北京事務所にお越しいただき、どのように行動して、不起訴処分となったかの経緯の説明と今後同じ過ちを繰り返さないようにするための警告を1時間ほどにわたり、力説しました。

ここでもお母さんはテレビ会議越しに何度も頭を下げるので、「いやー、日中友好のために人助けをやって、清清しい気持ちだなあ」と感慨に浸っていました。

ところで、昨日北京で中国の超著名企業の本社で終日交渉があったので、一昨日から北京に入り、夜に北京事務所の所長弁護士と夕食を共にしました。

すると、彼が「昨年、先生が香港から帰阪された1週間ほど一生懸命やっておられた刑事事件があったでしょう?」と聞くのです。

そこで、「ああ、あれは日中友好の一助となって、頑張って良かった」と感想を述べると  

「いや、あれね、お母さんが最後の帰り際に秘書を呼び止めて、『あんたの事務所は本当に大丈夫? 本当は私、お金をたくさん持っているのに、あんな猿芝居で、事務所の代表弁護士がタダで、あんなに必死に働いて。

中国では代表弁護士なんて、絶対にタダで働くことはあり得ないし、ともかく最初に高く吹っかけて凄い弁護費用を口にしないと、信用されないのよ。あれでは駄目だね、絶対』と繰り返したうえで、『ほな、さいなら』と言い残して帰っていったらしいのですよ。

ということで、今度からは刑事事件でも日本にお嬢さんを留学させるくらいなのですから、相応の弁護士費用を取ったらどうですか?」と言うのです(絶句)。

日中間ビジネスコミュニケーションの達人への道はなお遠い・・・>(以上)

なんとも脱力・・・慰める言葉もない。海千山千の手練れの弁護士を手玉に取るとは。北京の阿姨(おばさん)は2ケタ違って海億山億だな。苛烈な歴史の中で鍛えられて、バイオニック・ジェミーやスーパーガールみたいにタフだ。性悪説の支那人にとってユルーイ日本人を騙すのは赤子の手をひねるようなものだろう。こんな猛者と商売するなんて・・・小生にはとても無理だ。

海外の駐在員の中でも「中国の駐在員の自殺数」が一番多いそうだ。

<経済成長を続ける中国市場に駐在員を送り出す日本企業の期待の高さと、社会のフォーマットが基本的に日本とは異なる中国での現地ビジネスの内情との間には、大きなギャップがある。そのため起こる本社との板ばさみに、中国人社員とのコミュニケーション不全が加わる。商観念や慣行も違う。

駐在員の多くは、変化の激しい中国社会での仕事と生活がもたらす数々のストレスやプレッシャーの中で、不眠症や自律神経失調症に悩まされ、なかには適応障害や急性ストレス症候群、うつ病、最悪のケースでは自殺に至る例も毎年のように報告されている>(プレジデント2011/5/30)

多くが1年以内に変調をきたすそうだ。こんな国と戦争したくないが・・・人民網は先日、防大卒業生の任官拒否が増えたとうれしそうに報道していたが、支那人も日本とは戦争したくないようだ。まったく今は日中友好ではないが、日中不干渉でいいだろう。戦争がなければ上等だ。
(2016/3/28)

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 新左翼出身の平井氏の限界だろうな、シナの見方は。頭は良いが、それだけだろう。当時はプチブルなんて言葉が流行ったなぁ。プチブルジョアジーの略語。彼の育ちは正にブチブルだろうな。その範疇から抜け出せないのだろうな。


 秦の成立後、文字の統一も図られた。当然読み方発音もだろう。中華が曲りなりにも一つになったのかも知れないな。黄河中下流域が版図だった。

 その後は前漢、後漢と続いた中華民族も、漢が倒れた後はシッチャカメッチャカで隋の頃には、どうやら滅亡したようだ。

 耐えず侵入してくる異民族。その繰り返しが、八大方言という方言と呼ぶより他言語と呼ぶ方が当っている言語の種類なのが、今現在のシナの状況なのだ、そうな。異民族との混淆、混合、混交の結果、編み出されたのが宗族なのか? 言葉が通じる人間の集団。地域が近い者達の集団。

 しかし、人民中国は密告に継ぐ密告社会を「文化大革命」というマヤカシで作り、宗族は消滅?

 自分の命は自分で守るが基本なのだ。

 親子でさえ密告し合った結果の社会なのだ。日本のマスゴミはシナで何が起こっていたかを意識的に歪曲して報道した。だから、日本人はシナとそこに住むシナ人の本質が分からなくなってしまったのだ。朝日新聞の罪は二重三重に重いのだ。延命策で必死になっているようだが、近親相姦民族が多数では何を遣っても無駄だろうな。

 ご愁傷さま 合掌