樺太と千島列島 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 歴史の真実を知らないと、現在の国際的な動きが理解出来ない。無知で済まされる事でも無い。真実を知ろう!


ある女子大教授のつぶやき
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 2016.03.16 05:04

1.日本が千島列島を領土としたのは元禄13(1700)年、松前藩が「全千島列島」を藩の知行地として幕府に届けた。その後、露の囚人たちが北千島に乱入してきたり、日露との間で様々なトラブルがあり、1855年、日露和親条約が締結され、南千島四島を日本領、それ以北を露領と定めらた。

2.この条約で樺太は日露混在の島と曖昧だったが、1856年のクリミア戦争後、大量の露人が樺太に移住した。そこで明治7(1874)年に榎本武揚が特命全権大使として露に赴き、日本は樺太を放棄する代わりに千島列島の全部を日本領とする「樺太千島交換条約」を締結した。75年5月7日だ。

3.日露戦争戦後処理条約が1905年9月5日に締結され、樺太について北緯50度以南を日本領とした。千島列島の全島は明治7年の時点で日本領。サ講和条約で日本は千島列島と樺太の南半分の処分権を放棄したが既に千島と樺太はソ連が占領していた。

4.軍事占領しているだけで、未だに日本との間で領土の割譲条約が締結されていない。サ講和条約にソ連は名がない。だから公式な千島、樺太の領有権者は「日本だ」。2005年には、欧州連盟議会でさえも、日本の北方領土を日本へ返還するよう露に求める決議を採択した。

5.ソ連さえもなくなったにも関わらず、露が樺太、千島を占領し続ける法的根拠はどこにもない。日本国政府は、この問題を軟着陸されるために、もともとの日本領である南千島のみだけでも、日本に返還するようにと、ソ連、そして露に対して求め続けている。

6.ところが日本の国政が、民主党政権になるやいなや、鳩山民主党政権は国民に黙って、日本の税金台帳から北方領土の記述を削除する売国行為をした。千島列島産の海産物はおいしくて量も豊富だから終戦まで最北端の占守島に、ニチロの海産物缶詰工場があった。
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 巨人、大鵬、卵焼きは昭和の大横綱の誉れだろう!

 大鵬(日本名 納谷幸喜)の父親はウクライナ人で、樺太で日本人の母との間に生まれた。肌の白さ、身体の大きさは父親譲りだったのかも。

 僕のいた会社は、間を挟んで、大鵬部屋の弟子達のトレーニングウェアを納入していた。親方とは話したことは無かったが、間近で見た事は有った。


 樺太出身は中学の教頭先生もだった。息子は同級だったから縁が深かったかも。


 樺太が島だと断定したのは間宮林蔵の探索の結果だ。真岡郵便局の電話交換手達の秘話は涙無くしては、語れない。高校の物理の先生は露助と呼んだ。ロシア兵の蛮行を忘れてはいけないのだ。米中露の三国は何時までも日本の敵である事は間違いないのだ。復讐の時が来るまでは臥薪嘗胆。



 鳩山由紀夫の売国奴ぶりは半端ではない。流石に挑戦ハーフダド、ある意味感心するな。土下座しに南朝鮮に行くその姿には日本人に誇りすら感じられない。

 外患罪に問われる元首相は他にも、官房長官経験者は河野を始めとして、何人いるんだ?