②宮崎正弘の国際ニュース・早読み(trunp vs sanndaers) [宮崎正弘の国際ニュー | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 米大統領選は益々混迷の様相を呈して来たように思いますが・・。


宮崎正裕メルマガより
http://melma.com/sp/backnumber_45206_6326771/
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月11日(建国記念日)
           通算第4810号   <前日発行>
                  

 番狂わせの次は大番狂わせかも ブルメンソールNY元市長が参戦すると
  ニューハンプシャー予備選、サンダースとトランプが大勝
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 2月9日のニューハンプシャー予備選は民主党がサンザース上院議員。共和党はトランプの大勝に」終わった。
下馬評では民主党はヒラリーと互角の勝負、共和党はトランプが失速し、ルビオかクルーズの戦闘が本格化するんじゃなかった?

 ベニー・サンダースはバーモント州選出の連邦上院議員。社会主義を標榜するが、テロリストとの戦争は断固たたかうと表明している。

サンダースはユダヤ人である。
 イスラエルのメディアはどれもこれも諸手をあげての祝意。「はじめてのユダヤ人が大統領予備選でトップを走っている」とはしゃいでいる。

 さて共和党主流派にとって、これは衝撃である。
もしトランプが共和党の正式候補になると、実際の民主党候補との一騎打ちで勝ち目が薄くなるからだ。
しかし共和党主流派が結束して推そうとしていたルビオはまったく奮わず、忘れていた存在のブッシュにも負けた。

 さてここへ来て注目を集めるのはブルメンソールNY元市長だ。
 彼がでるとなると、第三党、つまり無所属の出馬となり、これは民主党の票を奪うことに繋がる。ブルメンソールNY元市長はリベラルで、共和党でもあり、民主党でもあり、よく分からないカメレオン的な政治家だから、大都会のリベラル票を食うであろう。

 80年選挙で現職カーターに不満なアンダーソンが無所属ででた。カーターが惨敗した。
 92年選挙ではロス・ペロー(テキサス州の大富豪、タカ派)が出馬したため共和党の票が割れ、クリントンが漁夫の利を得た。

 ブルメンソールNY元市長の出馬を密かに期待するのは共和党という奇妙な構図が生まれる。
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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
                  
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(読者の声1)「紀元節奉祝祝典」のお知らせです。皇紀2676年を祝いましょう!
 記念講演は荒木和博先生。星陵会館です。
  どなたでも予約なしでご参加いただけます

とき   2月11日 午後四時(三時半開場)
ところ  星陵会館大ホール
http://tabelog.com/rvwr/000140895/
参加費  1000円
祭典   神武天応即位建都の大詔奉読、奉納舞踊
講演   荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)
演題   「拉致問題と国家」
主催   紀元節奉祝祝典実行委員会
電話   (03)5314 9470



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(読者の声2)「正論を聞く会」のお知らせ。今度の講師は水島総先生です。演題は「このままでは行かないぞ日本 大転換宣言」です
     記
とき   2月18日(木) 午後六時半(六時開場)
ところ  大手町「産経プラザ」三階会議室大会議室
http://www.s-plaza.com/access/index.html
講師   水島総(日本文化チャンネル桜代表)
演題   「このままでは行かないぞ日本! 大転換宣言」
会費    おひとり 1500円
問い合わせ (03)3407 0637(三輪和雄)
 どなたでも予約なしでご参加いただけます



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(読者の声3)佐賀県ならびに北九州方面の愛読者の皆さんへ。「日本の未来を考えるシンポジウムと講演会」が佐賀市で行われます。
入場無料、どなたでも予約なく御参加いただけます。
     記
とき   2月13日(土曜)午後二時
ところ  佐賀市「アバンセホール」
     http://www.avance.or.jp/
アクセス http://www.avance.or.jp/riyou/_1280.html

講演   宮崎正弘(評論家)
     田久保忠衛(外交評論家、「日本会議」会長)
入場   無料
主催   佐賀土曜サロン



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(読者の声4)でたときにすぐに購入したまま、しばしツンドクだったのですが、先生と宮脇淳子女史との対談『中国壊死』(ビジネス社)をようやく、三日がかりで読了しました。
 この本は歴史の基礎知識がない者にとって、いささか難解な箇所があるのですが、それを両先生がやさしく丁寧に解説していただいており、歴史事典なしで読めました。それにしてもモンゴルでは1992年まで、あの民族の英雄チンギスハーンを教えずに、侵略者ジューコフ将軍を教えていたなどというのは驚きです。
 また宮崎先生は、わざわざ内蒙古省の奧にあるチンギスハーン御陵まで遠征された由、本書はこういう体験的蓄積がうんと詰まった本で、たいへん有益でした。ひとこと御礼までに。
 (山下憶良)



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(読者の声5)大阪方面の読者の皆さんへ「新しい歴史教科書をつくる会」の前代表の藤岡信勝先生の講演会を行います。
皆様のご参加をお待ちいたします。

とき   日時  2月13日(土) 午後1時 4時
ところ  茨木神社 2階 参集殿
http://www.ibarakijinja.or.jp/access.html

講師   藤岡信勝先生(拓殖大学客員教授)
演題   「歴史から学ぶ日本の未来」
会費   1000円
主催   モラロジー茨木支部(072-634-4456 FAX 072-657-4456)
藤岡先生は日韓合意問題で雄多忙中ですが、この問題にも言及される予定です。お誘い合わせてご参加をお願い申し上げます。終了後、懇親会も用意しております。(当日申し込み可)

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