Fw:宮崎正弘の国際ニュース・早読み | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


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★小誌愛読者23500名を更新
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)2月10日(水曜日)
          通算第4808号  <前日発行>
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(速報)
 香港の繁華街、旺角で暴動
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 8日深夜から9日にかけて屋台をめぐるトラブルで住民が騒ぎ出し、警官隊が威嚇発砲。騒ぎが大きくなって香港は騒然としている。
 旺角は下町で女人街など買い物天国、不法入国の屋台も多いため常に喧嘩が絶えない場所だが、とくに黒人系、ラテン系の不法移民が出店をだすのがトラブルの元といわれる。

 しかし一昨年の「雨傘革命」のおりは旺角でも道路封鎖がつづき学生を応援する住民と北京系のマフィアと連日小競り合いが続いた場所でもある。
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 中国はなぜジョージ・ソロスの幻影に怯えているのか
  ソロスに追随する禿鷹ファンドが人民元安に乗り出したのは事実だが。。。
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 人民元安をねらって先売り投機を始めた欧米ヘッジファンド。「ソロス」の虚名に隠れながら巧妙な手口で人民元ねらい撃ちを開始した。とくに2月8日は旧正月休み、中国の休場日を狙って市場はあれた。

 ソロスを中国語では「索羅斯」と書く。そして「索羅斯兵団」とは、ソロスのご託宣に便乗して人民元空売りを仕掛ける禿鷹ファンドの総称である。
 べつに軍団の中枢にソロスがいるわけではない。

 ソロスが「中国経済はハードランディングが不可避的」と発言したのは1月21日のダボス会議だった。
直後から中国メディアはソロス攻撃一色となった。
「来るなら来てみろ、撃退してみせる」と豪語し、中国当局は猛烈なドル売り、人民元買いを実施したため、1月だけで1000億ドル弱のドルが外貨準備から去ったことは既報の通り。

 1月23日に新華社は書いた。「悪意ある通貨先売りは厳罰に処する」
 1月25日の人民日報(海外版)「空売りをしかける奴らは市場で敗北する」
 同26日の人民日報「空売り戦争など。呵々大笑だ。撃退して見せようゾ」
 
 さて実際に人民元の空売りを始めているのは何処か?
 世界的な投資グループ「ピムコ」の名前も出ているが、「高盛集団」、「パーシング・スクエア」などの投資集団が参加し、米国デラウェア州の「コリエンテ・パートナー基金」も加わった。

いずれもアジア通貨投機とセットで人民元の空売りを仕掛けている模様である。しかし手口が複雑なので、実態は不明。ただしファンド筋は一様に「人民元はあと30-50%下がる」と踏んでおり、また外貨準備をどんどん取り崩していけば、年末に中国の外貨準備は2兆6000億ドルへ凹む。「それがまた投機対象になる」としている。

 ロンドンでは「オムニ・マクロ・ファンド」がすでに2014年から人民元売りを開始しており、投資規模は46億ドル。シテイコープの推計では1ドル=6・76をつけた時点で彼らは利益を出したとみているようだ。


 ▼ソロスら投機軍団の人民元空売りを撃退すると中国

 中国が人民元を買い支えて外貨準備を取り崩せば、さらに悪性の人民元崩落環境がうまれてくるだろう、と計算するのが欧米ファンド筋の思惑である。
そしてこの人民元安の影響は1月末から香港市場に波及し、香港ドルが8年ぶりの安値をつけ、香港の株式市場も下落を続けた。

 ファンドが束になって人民元市場を空襲していることになり、中国メディアは、ソロスの幻影に怯えながらも、必死で買い支えに邁進している。
 
 肝心のソロスだが、1989年天安門事件直後からリベラルな中国知識人を集めて「オープン・ソサエティ」が拠金する形で「中国基金会」を設立し、個人でも250万ドルを寄付して、中国の自由化の可能性などを研究させている。

中国本土内に支部を設立することも視野に動いている一方で、人民元の空売りには加わっておらず、むしろ付随しておきてきた香港ドルの空売りに舞台裏で動いているのではと噂されている。
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 読者の声 どくしゃのこえ ERADERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)貴誌で先生と室谷克実さんとの対談『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)を知り、書店に走りました。有楽町の三省堂書店は入り口に看板とともに積み上げてあって、大評判をとっていることがよく分かりました。類書も多いとのことですが、やはり中国と韓国を同時に俎上に載せる論評はお二人が最適任ということでしょう。
 ますますのご健筆を祈りたいところ、いま半分まで読みました。感想は後日。
   (II生、中央区)

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  西村眞悟の時事通信   西村眞悟の時事通信   西村眞悟の時事通信
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北朝鮮の核実験とミサイル発射をバネとして、戦後の惰性を打破する時だ
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 本年に入ってから北朝鮮は一月六日に核実験をし、二月七日に弾道ミサイルを発射した。
 そして、その北朝鮮が、二月に入り、我が国内で、スパイ・工作活動を展開していたことが発覚した。
 東京にある朝鮮大学校元幹部が、 日本から北朝鮮のスパイ・工作活動を司令していたのである。これは、何を意味しているのか。それは、日本は、昭和四十九年八月十五日の文世光事件の以前から現在まで北朝鮮の「工作基地」であり「工作資金調達場」である、ということだ。
 以上、本年に入って、我が国の内外において北朝鮮が提起した課題に対して、我が国は何を為すべきか!これが本稿のテーマである。

 現在、北朝鮮の弾道ミサイル発射に対して、 我が政界の政府と与野党は、非難決議をするとか制裁決議をするとか動いているし 国連の決議に中国はどういう態度をとるのかという点に関心を示している。
 しかし、そういうことをやるなとは言わないが、 決議をしてもすぐ忘れる。それは、大震災の時の村山富市や菅直人でもすることではないか。それらは、この度明らかになった事態に対処して、国民を守り国家の安泰を図る為の本質的な決断ではない。
 昨年の一年を使って安保法制の「専門家」になった議員諸侯は、何故、切実な防衛に関して言わないのか。非難決議に、積極的ミサイル防衛や核抑止力の構築の決断が入るのか?
 待っておれないので、ここで言っておく。
 まず、我が国の防衛ラインは何処だ。我が国の海岸線か、海の上か、敵基地の背後か。
 敵ミサイル基地の背後である。ここが我が国の防衛ラインである。
 即ち、敵が我が国に向けてミサイルを発射しようとする時、そのミサイル基地を地上において破壊することは我が国の自衛権(個別的自衛権!)の行使である。従って今我が国が早急に決断して実行すべき事は、朝鮮半島及び大陸にあるミサイル基地を撃破できる国防体制の構築である。

 次ぎに、核爆弾を我が国に落とさせない体制を構築することが、この国際環境における我が政治の任務でなくて何であろう。つまり核を既に保有している相手に、如何にしてその核を我が国の落とさせない体制を構築するのか。現実に二発の原子爆弾を落とされた我が国こそ、三発目! を断じて落とさせない体制を構築すべきではないか!
 現実に、我が国の近くに二つの核を保有する独裁国家が存在する。我が国はその独裁者に核を発射する決定をさせない抑止力を如何にして構築するのか。それは、核を発射すれば自分(独裁者)も死ぬという体制を造ることだ。

 今こそ、我が国は一九七七年九月のNATO(西ドイツ首相シュミット)の決断に学ばねばならない。シュミット西ドイツ首相は、ロンドンで、政治的、軍事的バランスの回復は死活的に重要であるという演説を行い、ソビエトがNATOに向けて実戦配備した中距離核弾頭ミサイルSS20に対抗して同じく中距離核弾頭ミサイルパーシング?をソビエトに対して実戦配備した。これ、NATOとソビエトの「軍事的バランス」の回復である。
 その上で、ソビエトに対して強烈な軍縮圧力をかけて、SS20をヨーロッパから撤去させた。
 この時、西ドイツ国内に、パーシング?導入反対の強力な「反核市民運動」が巻き起こった。しかしソビエト崩壊後、表に出てきたクレムリン秘密文書によって、この「反核市民運動」は、ソビエトの工作活動によって仕掛けられたものであることが判明した。
 今こそ我が国は、とっくの昔から一九七七年当時のNATOの状態におかれているのであるから、ヘルムート・シュミット西ドイツ首相の決断に学ばねばならない。即ち、軍事的バランスの回復は死活的に重要なのであるから、そのバランスを回復しようではないか。
 その時、我が国内に「反核市民運動」が巻き起こり日本軍国主義復活を許さないという叫びが起こる。その運動は、我が国内の北朝鮮や中国の工作基地において仕組まれる。

 そこで強調しなければならない。
 それは、我が国が、国家と国民の命を守る為に、敵ミサイル基地撃破体制と核抑止力体制を構築するためには、同時に、我が国内が敵のスパイ・工作活動基地になっている状況
 即ち「スパイ天国」状態を是正しなければならないということだ。何故なら、我が国が「スパイ天国」で、我が国内が敵スパイの工作基地であるということは、我が国の運命と、国民の生死が、敵に握られていることを意味するからである。
 今こそ、独立自尊、自らの運命を自ら決定する日本を取り戻さねばならない。日本を取り戻すとは、具体的にはこういうことである。
 なお、冒頭に記した文世光事件について述べておく。この事件は、北朝鮮が我が国を工作基地として、破壊活動を行い、日韓両国の運命が狂いかけた象徴的事件であり、この事件以降、北朝鮮による日本人拉致が頻発したからである。
 しかも驚くべきことであるが、我が国が工作基地であるという状況は当時から全く是正されずに現在に至っている。

 在日韓国人青年であった文世光は、大阪湾に入った北朝鮮工作船萬景峰号のなかで、北朝鮮工作員から韓国の朴大統領の狙撃を指令され、朝鮮総連生野支部政治部長金某の指導によって射撃訓練を済ませ、金から資金をもらって盗んだ大阪府警の拳銃を持って、日本人になりすまして韓国に入国した。そして昭和四十九年八月十五日、復光節を祝う式典に出席した朴大統領を狙撃し横にいた大統領の夫人を殺害した。 
 捕まった文世光は、朝鮮総連にだまされたと告白し反省の弁明をした上で死刑に処せられた。そして韓国は日本国内の工作活動の首魁の逮捕と朝鮮総連の捜索を望んだが、日本政府(田中角栄内閣)は韓国の要請を無視して朝鮮総連の捜索をしなかった。その結果、日韓関係は、国交断絶寸前まで悪化した。
 そしてこの状況を観察していた北朝鮮は、日本人に韓国に対するテロを実行させれば 日韓関係悪化という一石二鳥の効果があると悟り、以後、日本人拉致を本格化させる。その結果が、日本人化教育を受け日本人になりすました工作員が実行した大韓航空機爆破事件である。
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宮崎正弘の新刊案内  http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
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宮崎正弘のロングセラー 
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『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』(徳間書店、1080円)
『アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路』(PHP研究所、999円)
『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
『中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる!』(海竜社、1080円)
『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
『中国共産党、三年以内に崩壊する!?』(海竜社、1080円)
『中国バブル崩壊が始まった』(海竜社、1080円)
『中国 大嘘つき国家の犯罪』(文芸社文庫、713円)


<宮崎正弘の対談シリーズ>
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宮崎正弘 v 室谷克実『悪あがきを繰り返し突然死の危機に陥る中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『中国壊死』(ビジネス社、1188円)
宮崎正弘 v 石 平 『私たちの予測した通りいよいよ自壊する中国』(ワック)
宮崎正弘 v 渡邊哲也 『激動する世界経済!』(ワック、994円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『日本に惨敗しついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
宮崎正弘 v 小川榮太郎 『保守の原点』(海竜社。1620円)
宮崎正弘 v 室谷克実 『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店、1080円)
宮崎正弘 v 川口マーン惠美 『なぜ中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワック)
宮崎正弘 v 石平 『2015年 中国の真実』(ワック、シリーズ第五弾)
宮崎正弘 v 大竹慎一 『中国崩壊で日本はこうなる』(1512円。徳間書店)
宮崎正弘 v 西部遭 『日米安保五十年』(海竜社)  
宮崎正弘 v 黄文雄 『世界が知らない中国人の野蛮』(徳間書店)
宮崎正弘 v 佐藤優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)

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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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(C)有限会社・宮崎正弘事務所 2016 ◎転送自由。転載の場合、出典を明示
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  以下は付録です
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『三島由紀夫の総合研究』(三島由紀夫研究会 メルマガ会報)
    平成28年(2016)2月8日(金曜日)
          通巻第947号  
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2月26日、佐藤守元空将が講演します
 今年最初の三島由紀夫研究会公開講座は、研究会創立45周年を記念して下記の通り開催しますのでご参加ください。
尚当日は奇しくも2.26事件から満80周年に当ります。
      記
1)日時  2月26日(金)18時半(18時開会)
2)会場  アルカディア市ヶ谷
     (JR/地下鉄市ヶ谷駅徒歩2分)
3)講師  佐藤守閣下(元南西航空混成団司令・空将・軍事評論家)
4)演題 「自衛隊が守るべきもの」
5)講師略歴: 昭和14年樺太生まれ。防大7期。空自の戦闘機パイロットを経て南西航空混成団司令などを歴任。空将。軍事評論家として活躍、多くの著書があり。最近著は『安保法制と自衛隊』(青林堂)。
6)会費  一般2千円、会員・学生1千円

<佐藤守氏の略歴>昭和14年8月・・・樺太庁豊原市生まれ
昭和33年3月・・・福岡県立修猷館高校卒
昭和38年3月・・・防大航空工学科卒(第7期)
昭和41年8月・・・戦闘機操縦課程卒業:以後戦闘航空団勤務
昭和50年7月・・・防衛庁調査2課=外務省国連局軍縮室出向
昭和55年3月・・・ファントム戦闘機飛行隊長(百里)
昭和59年7月・・・航空幕僚監部広報室長
平成2年3月・・・・第3航空団司令(三沢基地司令)
平成4年3月・・・・航空教育集団司令部幕僚長(浜松)
平成6年3月・・・・第4航空団司令(松島基地司令)
平成8年3月・・・南西航空混成団司令(自衛隊沖縄連絡調整官)
平成9年7月・・・・退官(総飛行時間:約3800時間)
趣味スポーツなど=絵画、小説、剣道5段錬士。銃剣道5段

現在=軍事評論家(岡崎研究所理事・特別研究員:国家基本問題研究所評議員)
 <著作など>
 「国際軍事関係論」(かや書房)
 「図解・これが日本の戦争力だ」(監修=実業之日本社)
 「金正日は日本人だった」(講談社)
 「実録・自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO」(講談社)
 「日本の空を誰が守るのか」(双葉新書)
 「ジェットパイロットが体験した“超科学現象”」(青林堂)
 「自衛隊の“犯罪”—雫石事件の真相!」(青林堂)
 「大東亜戦争は昭和50年4月30日に終結した」(青林堂)
 「ある駐米海軍武官の回想」(青林堂)
「お国のために:特攻隊の英霊に深謝す(青林堂)」
「実録・自衛隊パイロット達が目撃したUFO(講談社+α新書)」
「戦闘機パイロットという人生(青林堂)」
 「安保法制と自衛隊」(青林堂)

<講演概要>
前言  国家安全保障観が欠如した安保法制審議
序: そもそも国家とは?
!) 国防=国を守るということ
!) 自衛隊は「何から何を」守るのか?
    (1) 自衛隊の任務 (2) 自衛官の服務の宣誓
!) 戦後民主主義と自衛隊
!) 旧帝国陸海軍を「皇軍」と呼んだ理由
   (1) 西欧列強国との違い(2) 現人神たる天皇の軍隊
!) 現憲法によって国防意識は低下させられた
(1)国民の三大義務 (2) 自衛隊に対する現憲法の制約
   (3) 課題作業:君は国のために死ねるか?(4) 自衛隊が守るべきものとは
結び: ではどうあるべきか?
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