勝手な事をした占領軍 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 日本の真実の歴史を知ろう!日本は未だ完全な独立国とは言えないと僕は思っています。非常に残念です。(T_T)


ある女子大教授のつぶやき
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=5949
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1.占領軍の権威の確立のため、護国救国の志を持った識者や政治家、教育者、行政官僚などを公職追放という一種の粛清をした。同時に「あの戦争とは何だったのか」という米国史観を日本国民に植えつけた。財閥解体し、農地開放をして大地主を消滅させ、大家族制を否定し修身や国史の教科書に墨を入れた。

2.日本解体のため日教組など利権団体をつくった。日教組は、昭和22年6月8日で占領統治下に設立された。日教組は、君が代、日の丸国旗に反対の姿勢をとり続け、占領統治時代が黄金時代だった。講和条約によって占領統治を脱したのだから、占領統治のための最高法規憲法を廃案とすべきものだった。

3.先の大戦は、大日本帝国と連合国との間で行われたので、戦争が終わっら大日本帝国の戦争が終わったことを意味する。大日本帝国に戻らなければならなかった。朝鮮戦争に参加している米国内では大戦は既に6年も前に終わっているのに米国民が多数死ななければならないのか。

4.朝鮮の隣には、かつて米国と戦いいま米国の占領統治下にある日本がある。日本は強いのだから、日本を朝鮮戦争に参戦させれば良い。日本に再軍備をさせ、そのためには日本に主権を回復させる必要がある。講和条約が早期に締結になった動機だ。吉田は与えられた憲法を盾に戦争を放棄だから参戦むり。

5.米国内にも、日本の参戦が、再び日本という世界で唯一軍事面で米国に対等に挑んだ恐ろしい国が、軍事的に復活することを危惧する声があった。原爆まで落したのだから、恨まれて当然だ。非道に対する報復は欧米圏では常識でそれができない者は「チキン」と嘲り笑われる。

6.GHQは、公職追放と同時に、日本国内のあらゆる要職に、共産党員を配置した。日本解体工作の一環だが、これによって日本が共産主義化すれば、日本はソ連のバックアップを得て、西側と対立する強大な軍事国に変わってしまうという危惧もあった。

7.日本国憲法は、GHQがいてはじめて機能する憲法だ。日本には、すでにGHQはいないから、非常時における国家運営が日本国政府にはできない。昭和27年以降も一貫して行ってきたのが、米国政府を仮想上の占領軍とみなす方法だ。進んで米国政府の支配下に入り国家の取り決め事を決めてきた。

8.国内の統一もできず、政府の権威の確立もできず、大日本帝国憲法の復活も叶わず、占領統治憲法のままに、戦後70年が経過した。戦後いまだ国内の統一化ができていない。愛日勢力による統一化に向かう道を選択するのは私達の民意にかかっている。

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 理論的には自主憲法制定が日本の真の独立と考えています。しかし今、覚醒していない国民が多い中、この主張が多数派を形成することは難しいだろう。

 現在の憲法を破棄し、明治憲法を改正する事が真の独立を達成することだ、と主張しておきます。


 目に見える日本の「敵」は東亜の三国です。しかし、主敵はあくまでも「米国」であることも、主張しておきます。ですが、国力の差は如何ともし難いのが現実です。これを打ち倒すのは次世代に渡さざるを得ないのも残念無念です。

 何を持って、「勝利」とするかも又、次世代へ遺さざるを得ないことも残念無念です。


 日本を取ろ戻そう、日本人の手に!