Fw:宮崎正弘の国際ニュース・早読み(習訪米は失敗と中国の内部文書) | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。

全文掲載します。


 どのようなメディアなのかは知らないけれど、習近平の訪米が失敗だったと載せたのは?何かの意図があるのかな?権力闘争の吹きごぼれ?

 意図は別にしても、冷静に評価する人間もいる事はいるんだなぁって、十三億もいりゃ阿呆じゃ無いのもいるわな。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成27年(2015)11月23日(月曜日)
         通算第4735号 
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 中国外交チームの内部資料が暴露
  習近平訪米はトウ小平以来、最大の外交失敗だった、と。
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 博訊新聞網が伝えている(2015年11月22日)。
 九月の習近平訪米は「トウ小平以来最大の外交失敗だった」と外事工作領導小組が内部報告文書で印していることが分かった。

 失敗と総括される理由は三つあり、第一にNY地裁南区裁判所が、訪米直前に在米中国人が訴えていた人権侵害の起訴状を受理したこと。これは在米の鳥永田、孫天鵬らが「中国国内における取り調べの残酷さ、人権活動家の弾圧」などを事由として習近平を告訴したもの。

 第二に弁護士、ジャーナリストら二百名をこえる人権活動家の拘束にオバマ大統領が抗議したこと。

 第三はハッカー攻撃について、習近平はいささかの反省もなく米国を怒らせてしまったこと。

 習訪米は外交部を中心に一年前から準備し、各方面に前準備を奔走してきただけに、駐米大使の崔天凱は疲労困憊で吐血したほどだったという。
また訪米前に楊潔チ、孟建柱らを派遣し、訪米成果の下工作に当たったが、すべては無駄に終わった。
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 読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)楊海英静岡大学教授の著書『チベットに舞う日本刀』(文藝春秋)が、このたび樫山純三賞を受賞いたしました。これを記念する学術シンポジウムを今回開催いたします。
 現代史の中で、日本の支配が南モンゴルにどのような影響を与えたか。興安軍官学校における軍事教育の意義は何だったのか。第二次世界大戦後、日本刀で武装したモンゴルの騎馬軍団がたどった悲劇、チベット弾圧のために派遣され、かの地で両民族にもたらした悲劇を日本、チベットの論客とともに語る学術シンポジウムです。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

とき  12月19日(土)午後2時
ところ TKPスター会議室飯田橋駅前
http://smldf.org/?p=597
   (アジア自由民主連帯協議会)



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(読者の声2)アジアンレポーターズというホームページがあります、大阪で日本の方と脱北者の方が作っているホームページです。
 大変いい視点が提示されていると考えています。
アジアンレポーターズ
http://www.asian-reporters.com/home
   (三浦生)



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(読者の声3)「海道東征雑感」。11月20日、大阪のザ・シンフォニーホールで開催された、
「海道東征」のコンサートに行ってきました。弊会からの参加者は、G氏と私、女性会員のOさん、その御母堂様と妹さんもご一緒、会場で大阪在住のG氏のご友人とも合流しました。近衛秀麿編曲の「運命」は、木管・金管の編成を増員した分厚い音響で、外連味たっぷり、個人的には実に奇妙奇天烈な運命という印象です。
 「海道東征」は、現代的でスピーディーな演奏でしたが、声楽陣のソロ、特にソプラノとテノールの力演が光りました。児童合唱団は難しい大和言葉の多い歌詞を完全に暗唱して歌い上げ、とても立派でした。
 第二章でソプラノソロが、「大和は国のまほろば」とで歌い上げるところでは、そのあまりの美しさに思わず落涙。「海ゆかば」も早めのテンポで演奏され、やや重厚さに欠けるきらいはありましたが、アンコールでは、客席の聴衆も一体となって、オーケストラの伴奏による大合唱をさせていただきました。
 終演後、G氏のご友人にお連れいただいたお店は、飲み物の品揃え、料理の味、ともに申し分なく、存分にアフターコンサートを堪能することができました。
 すっかり夜も更けた頃、店の奥から大勢の人たちが出てきましたが、偶然にもこの演奏会を企画した産経新聞の関係者、そして新保祐司先生御夫妻、信時潔のお孫さんの祐子さんといった面々でした。
 産経の熊坂隆光社長や、大阪代表専務の齋藤勉氏の顔もありました。
 新保先生は、一行に我々のことを、「三島由紀夫研究会の人たちがわざわざ東京から聞きにきてくれました」と紹介していただきました。
 終電過ぎまで飲み明かした我々は、タクシーでそれぞれのホテルに帰りましたが、その夜は精神が高揚して中々眠りにつくことができないほどでした。東京での再演を切に願います。
   (浅野正美)



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(読者の声4)産経新聞がトップ扱いで三島事件を特集しています。
web産経ニュースに記事があがっていますので、URLをお知らせ致します。
http://www.sankei.com/premium/news/151122/prm1511220035-n1.html
   (MT生、足立区)



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(読者の声5)11月16日、日本で行われた東トルキスタン亡命政府の記者会見とインタビューです。
【2015年11月16日】東トルキスタン亡命政府 大統領来日記者会見、ウイグルの中国核実験被害報告 ダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=2u_qBH4_Smk

【2015年11月16日】東トルキスタン亡命政府 アフメットジャン・オスマン大統領 インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=t2j0CJmbQ5s
  (三浦生)
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 宮崎正弘の新刊です
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宮崎正弘 vs 宮脇淳子
『中国壊死 百年変わらない腐敗の末路』(ビジネス社)
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 モンゴルでは1992年までチンギスカーンをしらない人が多かった
 チンギスカーンを成吉思汗とかいて「中華民族」を偽装し、中国歴史の英雄として評価する中国人。習近平の権力固めは明王朝の朱元章、そして毛沢東のパターンを踏襲しているのではないのか?
 数々のとんでもない逸話が飛び出し、近現代史の裏面をえぐる

 近代史家の宮脇淳子さんは、モンゴル、満州、チベットにとくに造詣が深く、独自の文明観から中国史を説かれる。現代中国の経済分析では定評のある宮崎と縦横無尽にシナについて語り合った。
 でてくる結末は中国が近いうちに「壊死」をむかえるのではないか、という未来予測!
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 << 憂国忌のお知らせ >>
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 第四十五回 三島由紀夫氏追悼会「憂国忌」
生誕90年、没後45年、享年45,第四十五回目の追悼儀式
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——「ミシマを通して日本を考えよう」
 ことしの憂国忌は45周年の節目となるため二部構成となります

「三島由紀夫氏追悼 第四十五回 追悼の夕べ」
 ことしは三島先生の生誕九十周年、没後四十五年の節目にあたり、第四十五回憂国忌は、生前ゆかりの先生方に想い出話を中軸に感想、雑感、展望などをのべていただきながら将来の日本を考える場としたいと存じます。
 節目にあたりますので乃木神社宮司による慰霊祭は、会場の関係で午後二時より、別途「乃木神社」にて催行します。慰霊祭の参加ご希望の方は予約をお願いします。
 実施要綱は左記の通りです。
       記
 日時   十一月二十五日 午後六時(五時開場)
 場所   星陵会館大ホール(千代田区永田町2-16)
 資料代  お一人 二千円 
(プログラム) 午後六時  黙祷、開会の辞(玉川博己)
             「演劇について」         村松英子
             「文学、文士」          西尾幹二
             「編集者の思いで」        堤 堯
             「自衛隊のミシマ」   ヘンリー・ストークス
              サプライズ登壇     ケント・ギルバート
             「ボディビル」          玉利 齋
             「薔薇刑撮影記」         細江英公
             「楯の会の想い出」     楯の会第一期生
             「もうひとりの主役」       中村彰彦
  午后八時十五分     閉会の辞           富岡幸一郎
        (なおプログラムは予告無く変更になることがあります。ご了承下さい)

<憂国忌代表発起人>入江隆則、桶谷秀明、佐伯彰一、篠沢秀夫、竹本忠雄、富岡幸一郎
中村彰彦、西尾幹二、細江英公、松本徹、村松瑛子
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 午後弐時からは乃木神社で慰霊祭が行われます
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 三島氏没後四十五周年 慰霊祭
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  十一月二十五日 午後二時 乃木神社
  神道による慰霊祭(祭主 松本徹・三島文学館館長) 
  玉串料二千円をお納め下さい(なお、引き続き午后六時からの「憂国忌」に参加される方は、憂国忌資料代が無料となります)。慰霊祭は予約が必要です(会場定員が百名ですので先着順とします)。慰霊祭は平服で構いません。
なお慰霊祭は一時間の予定、その後、憂国忌会場(星陵会館)への移動は各自で。
  連絡先: 三島由紀夫研究会事務局
FAX: 03-5419-7670  電話: 090-1611-9839 (玉川代表幹事)
Eメール: yukokuki@mishima.xii.jp
まだすこし余席があります
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『「中国の終わり」にいよいよ備え始めた世界』
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——新シルクロード構想やAIIBなども展望が開けず、泥沼化する権力闘争のなかで、追い詰められた習近平は国内統制と軍事覇権の追求にひた走っている。

——各国を丹念に取材してきた著者が、衰退と暴走を繰り返す中国を、ついに切り捨て始めた世界の変化を明らかにし、「習近平Xデー」の可能性と中国の末路を分析する。
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『日本が在日米軍を買収し、第七艦隊を吸収・合併する日』(ビジネス社)
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『中国大破綻 ついに失われる20年に突入する』(PHP研究所、1404円)
『日本と世界を動かす悪の「孫子」』(ビジネス社。1188円)
『吉田松陰が復活する』(並木書房、定価1620円)
『中国・韓国を“本気で”見捨て始めた世界』(徳間書店 1080円)
『台湾烈々  世界一の親日国家がヤバイ』(ビジネス社、1188円)
『「中国の時代」は終わった』(海竜社、定価1080円) 
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宮崎正弘 v  室谷克実『日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国』(徳間書店)
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宮崎正弘 v 室谷克実『仲良く自滅する中国と韓国』(徳間書店)
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