頂門の一針3843号  2015・11・21(土) [頂門の一針] - メルマ! | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 仏蘭西人って、ゲルマン諸族の中では働かない民族だったのかも知れないですね。逆に独逸人は勤勉であったのかも知れないなぁ。

 ここ数年で、親子二代に渡ったドイツ信奉が何処かへ吹っ飛んでしまったけどね。

 仏蘭西での移民達って、日本の在日と較べても恵まれてる生活を送ってるな。

 戸籍乗っ取ったり、土地を乗っ取ったり、勝手に河川敷に集落(京都や多摩川周辺、新宿大久保、大阪生野区)造ったり、色々やらかしてるのに、働かないで生保を貪るのはイスラムより質が悪い!



頂門の一針メルマより
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欧州は“世界の火薬庫”に
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平井 修一

フランスが主に中近東やアフリカからの移民を受け入れ始めたのは1800年代後半からだ。フランス革命で「個人の自由」を偏重したためだろうが、「家」が瓦解し始め、少子化が始まった。

特に第一次世界大戦後は少子化による労働力不足が深刻化し、移民はどんどん増えていく。第二次世界大戦後の高度成長期にはさらに増えていった。

現在は正規移民(フランス国籍をもたない居住者)は400万人、不法移民は100万人 200万人ほどいるようだ。合わせて500万人 600万人はフランス国籍をもたない居住者ということになる。人口の10%だ。

移民1世は概ね母国で食いっぱぐれた連中で、主に単純労働に就くしかなかった。貧困層で、識字率も低く、移民2世も高等教育を受ける機会はなかなか難しかったろう。つまり代々、底辺に沈むしかなかった。

上昇のチャンスがないのだ。これは絶望に至る。移民2世(自動的にフランス国籍)、3世は当然、うんざりする。夢を持てないのだから。不満、怒りを蓄積していく。

(日本人の移民は基本的に読み書きソロバンはできたし、創意工夫、努力、立身出世の気概があった。また、現地への貢献、日系人としての名誉の向上という夢もあったと思う。上昇志向が強く、単純労働者ではなかったろう。とにかく勤勉。宗教に淫して1日に5回も礼拝したり食事制限するイスラム教徒とはかなり違う)

AFP=時事11/16『ドイツ南部で「エッフェル塔見に行く」男拘束、車から銃や爆発物』から。

<ドイツの警察当局は15日、爆発物や自動小銃を積んだ車を運転していたとして南部バイエルン州の高速道路で身柄を拘束した男(51)が、「エッフェル塔を見るため」仏パリに向かうところだったと話していたことを明らかにした。

独警察は今月5日、バイエルン州ローゼンハイムの高速道路で所定の取り締まりの実施中、モンテネグロ出身の男を拘束した。警察によると、車内からはパリの住所が書かれたメモとカラシニコフ(自動小銃)8丁、拳銃3丁、爆発物が見つかった。パリの住所は車載衛星ナビゲーションシステムにも入力されていたという。

男は「パリでエッフェル塔を見て、それから帰国するつもりだった」と述べ、発見された銃や爆発物については、車内にあったことさえ知らなかったと主張したという。車載ナビの情報からは、男の車がモンテネグロからクロアチア、スロベニア、オーストリアを経由してきたことが確認された。

警察はパリで起きた連続襲撃事件に関して男から話を聞こうとしたが、男は一切の供述を拒んでいるという>

時事通信11/16「同時テロ、シリアで計画=欧州諸国狙う再発警告 仏首相」から。

<フランスのバルス首相は16日、地元ラジオに出演し、13日に起きたパリ同時テロは「シリアで計画されていた」と語った。

また「数日あるいは数週間以内に再びテロが起きる可能性がある」と警告した。AFP通信が伝えた。

ロイター通信によると、首相は、仏情報機関が夏以降、数回のテロ攻撃を未然に防いでいたと主張した。さらに、仏警察は、フランスだけでなく、他の欧州諸国を狙ったテロ計画があることを把握していると指摘した>

欧州全体が“世界の火薬庫”になってきた。短絡的な発想でまったく価値観の違う異教徒、異邦人を、3K職場の移民として迎え入れたことが現在のカオスを招いた。

その大きな(大きすぎる、取り返しのつかないほどの)失敗を日本は他山の石として学ぶべきである。(2015/11/20)

     


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 ヴェルサイユ便り ?
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      寺田 輝介

 第三次金融支援の決定 

首脳会合の基本合意を踏まえ、8月14日財務相会合が開かれ、今後3年間で最大860億ユーロ(約11兆9000億円)の金融支援が正式に決定され、からくもギリシャの財政破綻そしてユーロ圏離脱は回避された。夏の「ギリシャ・ドラマ」は斯くして幕を閉じた。

 ギリシャ問題の地政学的側面 

今次ギリシャ債務危機については、主として経済・財政面から詳細に報道されてきたが、前記ル・モンド紙の「ギリシャ特集」は、「ギリシャのユーロ圏離脱が意味する地政学的危険」と題する記事を掲載していたので、簡単にその要旨をご紹介する。

「ギリシャ危機発生以来、地政学的重要性の議論が全面的に無視されている。ギリシャのクレタ島スダアには米国第6艦隊の重要拠点港がある。安定したギリシャはバルカン半島の安定に寄与できる。弱体化したバルカン半島にロシアが食指を動かしているのに加え、イスラム過激派も手を伸ばしている。

地中海を越えて欧州に入国を試みる難民・不法移民の入境地点はギリシャにある。加えて中国はギリシャを新シルクロードの欧州の入口と考えている。ロシアはギリシャのユーロ圏離脱によってもたらされる戦略的利益に関心がある他、新パイプライン構想のトルコ・ストリームにギリシャを取り込むことにも関心を強めている」。

今年のヴェルサイユの夏は、過ごしやすい「冷夏」であったが、ギリシャ債務危機をフォローする筆者にとっては「熱い夏」であった。

ギリシャの債務危機は一応遠のいたものの、ギリシャ国内政治の不安定性、経済の不調、更に返済不能の債務額を考えると、遠からず債務危機が再発することが危惧される。

筆者が帰国の準備を始めた8月下旬になると、今度は難民・不法入国者問題がEU諸国全体を取り込む問題となってきた。連日メディアで大きく取り上げられるようになり、どうやらこれから秋にかけて最大のイシューとなる気配である。

  ヴェルサイユにて。
    2015・8・27記。(終)

(安保政策研究会 常務理事)  
(元韓国駐在大使・元メキシコ駐在大使)

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 希臘は仏蘭西より、働かないからなぁって、言ってみた。

 現代の希臘人って、ゲルマン諸属でも最も働かない連中だったのかなと最近思い始めている。伝統とか文化の継承とかとは無縁の人種だしなぁ。

 パルテノンだかの神殿補修にも日本が協力してるらしい。

 野蛮さか、数で圧倒したのかは知らないが、古代希臘は人とはDNA的には、征服され、駆逐虐殺民族浄化されちまっまんだろうな。

 現在遺跡が朽ちるままなのは、征服者だったから意味も価値も否定した結果なのだろう。民族として、継続性が有るなら、先人達を祀るなんてのは、日本人なら思うんだが。狩猟民族には定住地でしか無いから、祀る意味も概念も持ちあわせていなかったのだろう。

 そんな遺伝子を持つ現代ギリシャ人達は左翼政権を誕生させ、働かないで暮らして来た。左翼の統計がインチキバカリだと、希臘は証明した。EUに加盟したら、途端に負債額の多さに吃驚仰天!

 指導を受けても、国家公務員だらけの社会は非効率。改革もする気が無いのは明らかなのに。税金を納付せずにポケットに。希臘では服のポケットは大きいのだろうな!


 漸く判った。EUとは独仏が他国と民を貪る為に作ったのだろうと。そして今、左翼脳全開の人道主義なんてのに冒されている。難民移民病は欧州を席巻中!(ちょっと一言言ってみる。コレラは不潔な環境だった。今の左翼病は脳を冒しているから・・・)


 希臘人はDNAの導くままに、働かない、働く気を起こさない、税金をって何よで収めない、さてどんな結果が待ち受けているのやら。現代悲劇なのか?現代喜劇なのかを、僕が目にするには、持っている寿命が足りないな!残念無念!