ミラノ万博日本館に金賞 「調和」を評価 閉幕へ - 産経ニュース | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 ミラノ万博は前にエントリーしました。あと、10時間程で閉幕ですね。



産経ニュース
http://www.sankei.com/smp/world/news/151031/wor1510310016-s.html
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2015.10.31 11:18

 イタリア北部ミラノ郊外で「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開催中の国際博覧会(万博)で30日、博覧会国際事務局(BIE)は展示館賞を発表し、日本館が「展示デザイン」部門で金賞を受賞した。ミラノ万博は31日(日本時間11月1日午前)、6カ月間の開催期間を終え閉幕する。

 日本館は「共存する多様性」を掲げ、一汁三菜や発酵食品などの食文化に込められた知恵や農林水産業の技術などを映像やハイテクを駆使して紹介。体験型展示を通じて、持続可能な食料供給という課題への解決策を提案した。各国展示館の中でも人気が高く、10時間待ちの日もあった。

 受賞に際し、大規模展示館に属する日本館は「自然と技術革新の組み合わせの調和」が評価された。

 加藤辰也日本政府代表は「演出やメッセージの伝え方など来客者から好感触を得ていたが、専門家にも評価してもらえてうれしい」と喜びを語った。(共同)
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 伊太利亜国民の来場者が多かったのかなぁ。欧州各国からも来場者が来てたのかなぁ。その辺の分析はしてないのだろうか? 伊太利亜国内には、シラタキだったかなぁ?がカロリーゼロのヌードルとして、人気を博しているとか。日本人と結婚した伊太利亜人が、これに目を付け、商売繁盛らしい(羨ましい)。

 
※ しらたき ※ Wikipediaより
関東では材料を細い穴から押し出してから凝固させて作る[16]細い糸状のこんにゃくを「しらたき(白滝)」と呼んでいた。これに対して、関西では板こんにゃくを細く切って糸状にした物を糸こんにゃくと呼んでおり、製法の違いもあって両者は別物と言われていたが、現在は糸こんにゃくも細い穴を通す製法になったために両者を区別する方法はなくなったとされる[17]。このように細い糸状のこんにゃくを、主に関東地方ではしらたき、関西地方では糸こんにゃくと呼んでいる。
※  ※  ※  ※  ※

 製法までは知らなかったな(^^ゞ。僕の好みは、コンニャクを押し出して作る心太(トコロテン)だ!

 日本の食文化も又、特殊なんです。先ず、魚食、そしてそれを生食すること。翻訳サイトを眺めていると、刺身、寿司(これも魚の生食じゃ無いかと読みながら、突っ込んでるけど)は大分抵抗が少なくなってきたかな?

 不思議な食材の代表は、お好み焼きの上にかける削り節(花カツオ?)の様だ。温かいお好み焼きの上で踊り出す様が、不思議で有り、初見では気持ち悪いに繋がるらしい。笑止千万なコメントが多いのは致し方ないことか。

 仏北部での鰹節工場進出を大分前にエントリーの中で書いたが、その後の進捗状況が不明だが、成功を祈りたいな!

 海苔を始めとする海藻類(昆布やワカメ)は何度も日本民族しか消化しない事は書いて来たが、何処まで欧州に食材として認知されただろうか?

 近頃、米油を使い始めた。サラサラ感が抜群だ。炒め物には最高かも知れないな。日本人には米が最高の食材(こんな表現許してくれるかな)なのを改めて認識した。コミック「江戸前の旬」に出てたのを思い出し、米屋で手に入れた。胡麻油は香り付けか。

 創意工夫は日本民族の遺伝子の中に刷り込まれているのです。青森の三内丸山遺跡では、ドングリの木さえも、量なのか質(旨さ?)なのかは不明ながら、取捨選択の跡が見られるそうだ。

 無闇矢鱈に他民族の血を引継ぐのはどうかなと、思い始めた団塊世代です。

 男系での孤立した遺伝子D系統(近親はチベット族)。母系でも髪の毛でミトコンドリアでの他民族との相違はこのブログでもエントリーしました。特殊で特別なのです、日本民族は。

 日本民族の誇りを堅持しよう!