サーチナ|航空エンジン「開発失敗史」・・・中国社会の縮図、目標高すぎ虚偽報告横行=中国メディア | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 これがChinaの現実です。

サーチナ より
http://news.searchina.net/id/1586940?page=1
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2015-08-29 08:31

 中国のポータルサイト「新浪網」はこのほど、中国の航空ジェットエンジンの開発を批判する記事を発表した。外国の技術を安易に模倣すること、目標が高すぎて、達成できない技術者らが虚偽の報告をすることなどと、問題点を指摘した。

 記事は冒頭で、開発で最初は外国の技術の導入が必要としても、「まず、レベルの比較的低いものを導入し、技術の持つ意味をひとつひとつ完全に理解した上で、次には自らの力で上を目指す」との考え方と「とにかく模倣する。だめだったら別のエンジンを模倣する。うまくいかなければ外国製を買えばよい」との方針があると指摘。中国は後者だったと論じた。

 典型的な失敗例として新型戦闘機「J-13(殲-13)」に搭載される予定だった「WS-6(渦扇-6)」を紹介。1960年代の開発着手だったが、結局は放棄された。記事は、「最大の害毒。その厄災は現在にまで及んでいる」と非難した。

 同エンジンには、12.6トンの推力が求められた。2010年ごろに一応の実用化に成功し、「J-16」など一部戦闘機に搭載されたとされる「WS-10」と同レベルの性能だ。

 WS-6の開発で、「紙の上の設計」は「神速」で進んだが、実際に組み立ててみると、設計上の問題点や部品の精度不足などの問題が次々に露呈した。

 しかし「WS-6は必ず完成させねばならない」という要求があったため、何度も作り直しては試運転をした。そのたびに故障が出た。技術者らは、故障をごまかして報告したので、長期間にわたって「WS-6には希望がある」と見なされた。最後には、開発スタッフも報告のどの部分が正しく、どの部分が欺瞞(ぎまん)であるか、分からなくなってしまったという。

 WS-6は1980年代に放棄された。中国はその後、新たに「WS-14」の開発に着手した。ところが「WS-6の経験を生かす」との方針となり、WS-14にはWS-6の技術が取り入れられた。

 その結果、WS-14は完成したものの信頼性が極めて低く、燃料漏れや出火などを繰り返した。記事は、最新のWS-10の開発も、どのように取り組まれてきたかは「天のみぞ知る」と主張した。

 記事は最後の部分で、中国はこれまで、航空エンジンの開発に大量の資金を投入してきたが、結局は「数十年に渡る歴史的錯誤のツケを残す」結果になったと批判した。(編集担当:如月隼人)
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 未だに航空機(軍事、民生とも)のエンジンがまともに作れないようだ。

 日本は遣れば出来るだが、China遣っても出来ないのが、当たり前なのです。

 僕は繊維業界が人生の殆どでしたが、支那から輸入する事に。見本OKして、さぁ本番で製品手に取ったら、製品だけど、商品では無かった。異様に股上の長い。誰がこんなの買うのやらと。最近はマシになって来たようだけど、ちょっと前までテレビで見る支那人達のパンツは股上の長いのに只呆れていた。

 眉唾と良く言うが、支那で何か新しいモノが出来たと発表が有ると、先ずする事は両眉に唾する事だ。