サーチナ|日本の「次世代技術」がすごすぎる! 「J-20」のステルス性能を無力化・・・ | Hideoutのブログ

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 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 過日、産経にステルス性能を無効化する研究が……と言う記事が有りました。エントリーしなかったけど、Chinaの関心の高さがサーチナに出ていました。


サーチナ より
http://news.searchina.net/id/1586797/?page=1/?page=1
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・・中国でミサイル誘導技術、マイモレーダーに関心
2015-08-28 06:17



 中国メディアの環球網は26日、「日本は『J-20』がアジアの空軍バランスに影響すると主張。二大技術の研究で対抗」と題する記事を発表した。

 米国メディアも参考に、日本の防衛省技術研究本部が研究を進める「低RCS対処ミサイル誘導制御技術」と「マイモレーダー」に注目した。

 RCSとは「Radar cross-section(レーダー反射断面積)」の略語で、レーダー電波を受けた場合の反射電波の強さの指標だ。低RCSとは、いわゆる「ステルス性」が高いことを意味する。

 防衛省技術研究本部では2013年度に「低RCS対処ミサイル誘導制御技術」の研究に着手。低RCS目標に対する検出信号処理技術を高め、より遠距離からの探知を可能にする。さらに目標の運動を予測し、迎撃ミサイルの誘導経路を最適化する構想だ。

 研究は3段階に分け、2017年までに、所内での試験を完了する。

 防衛省技術研究本部は、横浜国立大学大学院の上野誠也教授を委員長とする外部評価委員により、今年(2015年)4月には「予測型目標検出処理及び予測型最適誘導についての基本仕様を明確化し、シミュレーションにより当該技術についての有効性の見通しを得た」との中間評価を得たと発表した。

 環球網は、防衛省技術研究本部が作成した上記中間評価を説明する「外部評価報告書」で用いたイラスト中のステルス機が、中国で開発中の「J-20(殲-20)」ステルス戦闘機に「酷似している」と主張した。

 「マイモレーダー」の「マイモ(MIMO)」とは、無線通信において送信側、受信側の双方で複数のアンテナを使い、通信品質を向上させる技術を指す。

 ステルス機はレーダー電波の大部分を「あらぬ方向」に反射するよう、形状が工夫されている。電波発信元に戻ってくる電波がわずかなので、鳥や昆虫のようなサイズに認識され、航空機などとは判断できない。

 マイモレーダは複数の地点にアンテナを置き、各アンテナが得た電波の情報を総合して目標の「正体」を判断する技術だ。ステルス性を「無力化」する可能性もある技術として期待されている。

 「マイモレーダー」については、日本の産経新聞が「千葉県で検証中」と報じたと紹介。さらに、同紙が「中露のステルス戦闘機開発はアジアの空軍力のバランスに影響する脅威のひとつ。ロシアは『PAK FA(T-50)』を、中国は『J-20』、『J-31』を開発中」と論評したと伝えた。
(編集担当:如月隼人)
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 ステルス実証機「心神」は米国でテストしたいと申し出たら、断られたらしいと何処かで見た。それで仏蘭西の施設で実験したとか。

 日頃、大言壮語のChinaから、実験施設が有るとも無いともの発言らしきものも……。果たして、Chinaのステルス性能はと考えると、疑問符が一杯なのではと僕は考えています。

 そんなChinaからこんな報道が有るとは何だかなぁ。

 先ず第一にエンジンが自国では作れない国が、何をほざいてるのだろう。黒煙吹き出したJー20らしき機体の画像がアチコチに晒されていたのに。

 肝心要の技術を作らなかった、作れなかったChina。軍事は国内の最高技術が結集しないと駄目なのは知ってるだろうに。パクリばかりではなぁー。

 「八木アンテナ」はイエローモンキーである日本の開発だった為、ノーベル賞に漏れたのです。その系譜が脈々と繋がっていると思いませんか。貴方はどう考えますか?

 11歳で「赤 色弱」と判定されてから、理系は諦めた。技術的な疑問は何処かで検索して下さい m(_ _)m