「後進諸階級に入りたい!」インドのカースト集団が暴動 入学や雇用の優先枠持つ別階級組み入れ求め | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。


 Indianは良く判らない人達と言うべきなのか。


産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/150827/wor1508270042-n1.html
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 【ニューデリー=岩田智雄】インド西部グジャラート州で26日、カースト制度の第3の階級「バイシャ」に属する集団数十万人が、大学への入学や公的機関での雇用で一定の優先枠を持つ「その他後進諸階級(OBC)」への組み入れを州政府に求めてデモを行い、一部が暴徒化して警察と軍の治安部隊と衝突、市民と警官計8人が死亡する事件が起きた。この州はモディ首相のおひざ元で、モディ氏の支持基盤を揺るがしかねない事態になっている。

 この集団は「パティダール」と呼ばれる商人や農民を中心とするバイシャ内の副次的な階級層で、州の人口の約4分1を占め、多くが同じ「パティル」姓を名乗っている。州政府の首相や閣僚が輩出し、強い政治的影響力を持つ。

 支持政党は、かつては現野党の国民会議派だったが、現在はモディ氏与党のインド人民党(BJP)に変わっている。BJP所属のパティル州首相は集団の要求を受け入れず、話し合いを求めたが、警察施設やBJP幹部の事務所、自宅が襲撃された。デモの指導者は、このままでは2年後の州議会選でBJPが勝つことはないと迫った。

 グジャラート州はモディ氏の出身地で、氏が首相に就任するまで州政府首相を務めた地域だ。昨年5月開票の総選挙では、州内全26議席をBJPが独占した。それだけに、モディ氏は今回の問題を深刻に受け止めており、テレビを通じ「暴力に訴えるべきではない」と平静を呼びかけている。
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 雇用を確保する為に、下位のカーストに移動させろ……って事なのか?

 国内の改革をする事が第一の様な気がするが、千年以上に渡る恨みは骨髄って事なのか。良く判らない。

 印度のカントリーリスクを昨日、エントリーしたけど、彼等の心情は良く判らないぞ。そんな連中が日本に押し掛けたら日本は確実に沈没する。


 部落出身者を描いた藤村の「破戒」を思い出した。彼は僕の故郷、北海道へと旅立ったが、同じ日本人だから、許せるが、Indianは何ともなぁ。まず、ヒンズー教を棄教して貰いたい。

 でも人種差別だと、非難されるかな?

 日本の社会に同化出来そうも無い宗教は捨てて欲しいものだ、日本国籍が取得したいならば!