日本の真の歴史を学びませんか? その先に、我々の先人達の真の姿が浮かぴ上がってます。そろそろ眼覚めませんか!
頂門の一針 より
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総理談話と日本国の信認性
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大江 洋三
8月14日の阿部総理談話は、過去170年間の東アジアの通史を語ったもの
で、村山談話も河野談話も、その中に放り込んだ功績がある。
支那政府や韓国政府からも特別の反論がなく、米・豪からも好感で迎えられているのは、そのためだろう。
総理談話と日本政府見解は同じものである。
この種の談話の性質がコロコロ変わると、諸外国は日本政府の言うことを何も信用しないだろう。
後の政権が「村山談話は嘘でした」と発信したら、政府の他の発言も嘘と疑われることになる。
そういう意味では、「反省」を込めて当談話を国内外に発信するにあたり、以上でも以下でも無理だったと思う。政治家として苦心の作である。後は総理の言う通り、政治家以外の我々の役割である。
●談話が全く避けている部分がある。
それは,欧米によるアジア・アフリカの植民地化の根元が「人種差別」に拠ることだ。
第1次世界大戦後のパリ講和会議において、日本は人種平等案を提出し否認されている。民族自決は新興大国・米国のアジアに対する野心で、日露戦争以降一貫したものである。
民族自決されたら植民地立国の西欧は堪らない。事実、発案者の米国は国際連盟に加入していない。
この人種的軋轢を避けたら、靖国神社の御霊は安らかでは無いと思う。先の大戦(対・米英決戦)が正義か不正儀かは、この一点につきる。
我々は一度「人は何のために死ぬことができるか」問うべきである。
●パリ不戦条約下においても、自衛権は認められていた。
談話に従えば、時の国際秩序が自衛の範囲ということになる。
従って、当時の日本は国際秩序をはみ出したと言っているのに等しい。反論すると、当時の支那は清朝崩壊による地域軍閥の擾乱期で主権国家は無かった。政治学的には,日本は東アジア安定のため警察権を行使したので戦争をした訳ではない。
警察権というと悪口に聞こえるが、今でも米国やEU(NATO)は行使している。勿論、現行憲法下では許されない行為で、過去に遡及することは残念だが、そこに談話の「お詫び」が存在する。
この動乱において、軍閥を反日に導いたのが、米・ソで支那動乱に輪をかけた事に違いはない。こうして日本の警察権行使はモグラ叩きのようになった。
確かに、今となれば反省することも多いが、時の政府や軍部が対応に苦慮したことも認めねばなないし、対・米英戦争の火種になった事も確かである。
敗戦国となった今、警察権の行使を「侵略」と言われても仕方ないだろう。そうしないと、戦後秩序(国連秩序)を生き抜けないからだ。事実、談話も戦後は欧米秩序の恩恵をうけた旨を述べている。
歴史は勝者が作るという格言がある。やむをえない。
しかし、システム以外に情としてカラーの独立を目指した事は確かである。米・英と熾烈な戦闘したことは孫子に誇りとして語り伝えるべきである。
「何故300万人も死ぬことができたか」と問うのもいい。
つまり、先人は新しい世界秩序の形成に大いに貢献したのである。証明はアジア各国の独立で充分である。
いずれの国も独立内戦を経た。これ以上の証明は無い。
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世界で最初に人種差別撤廃を発信したのは、我々日本の先人達。この事実に眼を見開いてみませんか?
人種差別撤廃教なんぞが有れば、大東亜戦争はジハード、聖戦だったのかもしれません。何しろ、欧米白人優先主義国と戦ったのですから。
70年以前の支那大陸には統一された政府は存在していなかったのですね。
過去を知らねば、現在置かれている状況が把握出来ません。又、現在置かれている状況を把握しなければ、未来の方向が見えてきません。そう思いませんか?
「海苔」を消化出来るのは日本民族だけです。虫の音が声と認識できるのもの多分、日本民族だけでしょう。日本民族の持つ脂質は地球上では異質であり、特殊なのです
肉体的に特殊な日本民族。この民族の持つ精神的な概念も又、特殊だと僕は考えます。
普通に日常生活をおくる日本民族。それが他民族には不可解なのです。だからChinese、koreanを除く人々は日本に憧れを抱くのですね。彼等の頭脳では理解出来ないから……
目覚めませんか?貴方も!