海底センサーで津波の到達時間・高さを独自予報 南海トラフ地震に備え和歌山県 - 産経WEST | Hideoutのブログ

Hideoutのブログ

ブログの説明を入力します。

 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。




  とうとう海底センサー出てきましたね。一度「ケーブルセンサー」を検索してみませんか?


産経ニュース
http://www.sankei.com/smp/west/news/150328/wst1503280047-s.html
*********  *********  *********
 南海トラフ巨大地震に備え、和歌山県は熊野灘の海底に敷設した地震・津波センサーを活用して県沿岸部の津波到達時間や高さを予測する、独自の津波予報業務を4月中にも始める。情報は、携帯電話のエリアメールなどで瞬時に住民に発信し、迅速な避難を呼びかける。県によると、気象庁以外で津波予報を行うのは初めてで、26日に気象庁から許可を受けた。

 地域ごとに、より細かく詳細な予測を提供し、住民の避難などに活用するのがねらい。気象庁では、陸上約300カ所の地震計などを用いて震源や規模を特定し、津波を予想している。一方、県のシステムでは、観測したデータをもとに瞬時に地点ごとの津波到達時間や高さが予測できるという。

 県危機管理局によると、独立行政法人「海洋研究開発機構」が紀伊半島の南東沖約120~150キロに20基設置した「DONET1」と呼ばれる地震・津波観測監視システムの海底センサーを利用。事前に算出した約1500ケースの津波を基に、センサーの地震計や水圧計が津波を計測した際、瞬時に津波予報を串本町沿岸部7カ所に出せるという。避難が必要な津波が予想される場合、住民に対してエリアメールなどを一斉送信する。

 県は、平成28年度中に予測地点を98カ所まで増やす方針。今後、高知県沖から和歌山・潮岬沖に設置されたDONET2の情報も活用する。

 危機管理局の高瀬一郎局長は「より詳細な情報が分かれば津波対策も取りやすくなる。一秒でも早く住民に伝え、避難してもらいたい」と話している。

 和歌山県が25年に公表した南海トラフ巨大地震の津波浸水想定では、串本町には約3分で高さ10メートル以上の津波が到達すると推計されている。
*********  *********  *********

  現在、地震津波の警報は米国のハワイに有る施設から、太平洋地区に対して発せられていますね。これは皆さんご承知の事ですね。このセンサーはインド洋の地震後(かな)にも設置されているようですね。

  センサーの拾う情報は様々です。船の情報を拾うとしたら、何が必要なのかな?

  大東亜戦争後、長く冷戦が続きましたが、日本はソ連の侵攻に対処してきました。侵攻は空(小学生の頃、千歳からスクランブルで発進していたジェット機を良く見上げていたな)、海から。

  空は戦闘機の緊急発進やレーダーサイトの構築でしょうか。

  海は潜水艦でしょうね。でも保有艦数には限り(米国からの制限も?)が有りますよね。その潜水艦で得た情報解析で、何を収集すれば良いかを取得した……とは考えられませんか? 海上の情報はソ連の軍艦と海中の潜水艦の情報を収集したいたとは、考えられませんか?

  センサーにその経験が採用されていたら? 

  日本の電話の歴史に詳しく有りません(^^ゞ でも明治中期から先人達はセッセ、セッセと地上に電線と電話線を敷設しました。離島にもセッセセッセとですね。

  日本の地震学は、僕が中坊の頃とは雲泥の差の進歩です(生意気に研究したっけ(^^ゞ)。オイ海底にもセンサー設置しようじゃないか!

  地震と海中、海上が合体したら?

  集めた情報をスーパーコンピューター『京』に解析させたら、日本の周りで地震情報やら、海上海中の情報やらから海上を通過する船舶、海中からは潜水艦の通過音。それが、東支那海から南支那海、インド洋までカバーされてるとしたら。

  当然、支那の東海艦隊や北海艦隊の情報も有るかな? 使えないのに、空母と称する「遼寧」も今何処になんてのも知ってるかな、自衛隊は。海の「チンドン屋」と揶揄される支那の露西亜製原潜も一目瞭然かな?

  日本人には知らない事がたくさんある様な気がします。これが「秘密保護法」の中身かもしれません。貴方はこんな事を位置位置知りたいですか? 聴いても右から左ですよね。マスコミは何故知リたいと思うのでしょね。

 海底センサーは凄いんです!日本国の安全保障にも貢献してるようです。こんな情報を日本を仮想敵国認定しているChinaには渡せませんよね。

  Chinaの顔色伺いするマスコミは売国する気なのでしょうか? Chinaの提案を呑めというマスコミは本当に日本の為の報道をしているのでしょうか?