中華人民共和国の実像 | ある女子大教授の つぶやき | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



  今は歴史戦の真っ最中! 真実を知って戦うのみだ!


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中華人民共和国の実像

1.国連常任理事国とは本来、第2次世界大戦の戦勝5カ国だった。中共国PRCは1949年10月の建国で、終戦時には存在していないし国連加盟は71年だ。大戦時の「中国」とは蒋介石率いる中華民国である。PRCを建国した毛沢東の八路軍はゲリラ組織で、戦後 国民党軍と国共内戦を戦っていた。

2.PRCの歴史は僅か65年、世界一歴史の古い日本と比べると3%未満だ。そんな短い歴史の中でチベットとウイグルに侵攻し、朝鮮戦争と中印戦争にも参戦した。国内では大躍進政策、空中核実験、文化大革命や天安門事件などで甚大な犠牲者を出している。自国民のノーベル平和賞受賞を妨害した。

3.米英仏ソ4カ国は、日独と戦い多大な犠牲を払って戦勝国になった。ところが、中国大陸の国民党軍は非武装の日本人居留民は殺しても、日本軍からは逃げ回った。同胞の中国人を殺し、日本軍の仕業にしていた。共産党軍は散発的なゲリラ戦だけだ。

4.まともに日本軍と戦う事なく中華民国は政治的理由で戦勝国扱いされた。その後、PRCはロビー活動の巧みさで中華民国を国連から追い出し、常任理事国の地位を得た謀略だけは侮れない。ゲリラ組織だった共産党軍が大戦後に軍隊らしく整備され、国共内戦に勝てた理由は日本のお陰だ。

5.中国大陸の日本軍は敗戦で武装解除され、ソ連に全装備を接収され、この装備を共産党軍に与えた。残留日本人のうち、軍人や医師、看護婦らが強制連行され、軍事戦略や飛行機の操縦技術、医療などを教えた。これによって共産党軍は航空隊や砲兵隊、医療班を持つ近代的軍隊になり、国民党軍に勝った。

6.PRCは建国時から日本人の世話になり、後に日本のODAと民間投資を得て発展した。ところが、今は最大の恩人である日本をプロパガンダで貶め、自然を破壊し、軍事的に脅かしている。日本人でこのような歴史を認識している人は少ない。
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  ゲリラの八路軍が現在の人民解放軍だが、中華人民共和国軍では無い。中国共産党の支配下に有る軍隊で有る。国軍では無いから、天安門で人民に銃口を向け、戦車で轢き殺したのだ。

  ゲリラの親玉が毛沢東。彼以降は共産党幹部が支配する構図が、現在のChina。

  中華民国にも、中華人民共和国にも、日本は負けていないのだ。米国と条約を破棄して参戦した、ソ連に屈しただけ。China大陸の政権にも、台湾で政権を握った国民党にも、戦勝国を名のる資格は無いのだ!

  台湾の国民党政権と大陸の共産党政権の如何なる主張も聴く耳を傾ける必要は無い。嘘と捏造が大好きな者達に屈すること、それは彼等の奴隷になる事だ。

  日本を取り戻そう!