サーチナ|中国の「最新鋭ミサイル護衛艦」は今後、海上自衛隊の「こんごう」に匹敵 | Hideoutのブログ

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 四月に古稀を迎える爺ののブログです。

 日本を取り戻したい……そんな事をエントリーしたい。

 覚醒したら、こんな見方になるのかなと言うものに。



  支那は日清戦争敗戦の教訓に学んでいるのだろうか?


サーチナ
http://news.searchina.net/id/1559228?page=1
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 中国海軍軍事学術研究所の張軍社研究員は中国メディア「環球時報」の取材に対して26日までに、中国最新鋭の052型ミサイル護衛艦について「将来、作戦能力と搭載できるミサイル数は、日本の『こんごう型』に基本的に相当する」と述べた。

 日本の海上自衛隊が保有するこんごう型ミサイル護衛艦は、1番艦の「こんごう」が1993年に就役。こんごう型の後継としては、あたご型1番艦の「あたご」が2007年に就役した。2015年1月25日現在、こんごう型は「こんごう」、「きりしま」、「みょうこう」、「ちょうかい」の4隻が、あたご型は「あたご」、「あしがら」の2隻が就役中だ。

 張研究員は、2003年から12年にかけて6隻が進水したとされる052C型(蘭州級)ミサイル護衛艦について、「米国のアーレイ・バーク級、日本のこんごう型、最新のあたご型が(満載時)排水量が9000-1万トンであるのに比べてやや小さく、搭載できるミサイル数も少ない」と説明した。052C型の満載時排水量は7000トンとされている。

 中国では1997年進水の深セン(051B型)、02年に進水をはじめた052B型(広州級)以降のミサイル駆逐艦が「第3世代」とされている。

 張研究員は「中国の第3世代国産ミサイル駆逐艦の総合作戦能力は大きく向上した」と述べ、「将来、052D型ミサイル駆逐艦の作戦能力と搭載ミサイル数は日本のこんごう型に、基本的に相当する」と説明した。

 張研究員は、小型艦であるフリゲート艦については「中国海軍の艦の性能は比較的先進的で、米国の(オリバー・ハザード・)ペリー級ミサイルフリゲートよりも性能は遥かによい」などと説明。最新鋭の054A型(舟山級)は、フランスのラファイエット級よりも高性能と説明した。

 張研究員はさらに「ただし、米国は少しずつ小型のフリゲート艦を退役させ、沿海域戦闘艦で置き換えようとしている。排水量は3000トン程度でフリゲート艦の大きさに匹敵」、「主に対潜水艦や特殊作戦を任務とし、防空能力は強くない対空ミサイルは近距離の物で、対艦ミサイルにもそれほど威力はない」として、「054A型とは比べるべくもない」と述べた。

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◆解説◆
 海上自衛隊のこんごう型護衛艦は、米国国外での初のイージス艦。弾道ミサイル迎撃用のSM-3も装備されている。あたご型には第2世代イージスシステムが搭載され、ステルス性への配慮も進んだ。SM-3は今後、改修の上で装備する予定だ。

 米国のオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートが建造されたのは1975年から88年、仏ラファイエット級は1番艦ラファイエットが92年に進水した。なお、仏ラファイエット級は輸出型が台湾に6隻売却された。

 上記記事は、中国の軍艦の優秀さを強調しているが、張研究員の真意であったかどうかは不明。張研究員が挙げた日本を含めての外国の軍艦の就役は、比較の対象とした中国の「新鋭艦」よりも10年以上古い型だ。つまり、張研究員は中国の軍艦建造技術が10-20年以前の西側諸国のレベルに追いつきつつあると主張したことになる。

 ただし、中国の軍艦建造のテンポは極めて早い。中国の最新鋭の軍艦については「世界で最も優れているわけではないが、世界で最も大量に建造されている」との言い方もある。(編集担当:如月隼人)
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  革新的技術で追いつけない事に気付いている筈なのに!

  Twitter上では、支那人留学生の優遇策に対して、非難轟々かな? 何しろ、授業料免除、生活費も支給されルト言う現実。日本人の血税が180億円も使われていると言う。翻って、日本人には奨学金返済で汲々としているという。

  余程の事が無ければ、社会人のスタートがマイナスから始まる。少子化対策云々は先ず、ここから手を付けるべきだと僕は考えますが、貴方は?

  本題に戻って、支那人留学生は当然先端技術の研究過程にも、入り込んでいるでしょうね。でも、帰国して作ろうとしても、出来無いのでしょうね。何故か? 簡単ですよね、結論は。支那人にはヲタクがいないからと僕は思いますが。

  日本中に僕も知らないヲタクが沢山いました。貴方もご存知でしょう、人間国宝の方達を。エッこんな何処にも?なんて思った事はありませんでしたか? 

  日本には長きに渡って、脈々と培ってきたら技(匠と言い換えても良いのかな)が継承されているのです。それは新しい事柄が出てくる度に、古い技術が使われている事に気が付いていますよね。

  例えば、鋳造。 盧遮那仏(るしゃなぶつ)は千数百年前ですね。当時は異国からの先端技術だっかもしれませんが、その後国内での鋳造仏や梵鐘やら、至る所で眼にしませんか?

  そういった技術は日本にしか、残っていないのです。

  又最近セラミック包丁が海外で注目を浴びて来ているようです。セラミックなんて外来語で呼ぶとハァーなんて溜息が出てきそうですが、瓦焼きの技術からでは? 京セラなんて、電柱の碍子からだったかな? そんなもんですね、日本の技術は。

  最先端技術は過去の遺産の集大成の塊なのですね。どの国のどんな人が新しい発表をしようと、日本の蓄積した技術とヲタク精神が無ければ、形として表す事が出来無くなりつつあるのです。

  支那の言説は勇ましいばかりです。出来る前からの言説には出来たらいいなぁがニュアンスですね。

  日本は奇妙であり、変態なのです。日本民族だから、出来ることなのです。劣った遺伝子は日本民族を劣化させるばかりです。日系のハーフを見てみると分かりませんか? 確かに容姿はですが、それ以外で優秀さを発揮したとは寡聞にして知りません。 貴方はご存知ですか?

  日本を日本民族の手に取り戻しませんか?